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Interstage Business Application Server アプリケーション開発ガイド
FUJITSU Software

5.2 フロー定義の作成

フロー定義は、[フロー定義ファイル生成]ウィザードで作成し、フロー定義エディタを用いて編集します。フロー定義ファイルの情報は、XML形式のファイルとして出力されます。

  1. プロジェクトの作成後、メニューバーから[ファイル] > [新規] > [その他]を選択するか、またはツールバーのをクリックすると、[新規]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [アプリケーション連携実行基盤/バッチ実行基盤] > [アプリケーション連携フロー定義]を選択します。

  3. [次へ]をクリックします。[フロー定義ファイル生成]ウィザードが表示されます。

注意

1つのフロー定義では、異なる言語(COBOLまたはJava)のアプリケーションを相互に連携させることはできません。連携させるアプリケーションの言語は、統一するように定義してください。
本節で示すフローに関する図では、COBOLまたはJavaのどちらか一方の言語によるアプリケーション連携を例に説明します。