[可変情報]
{0}:ユーザー名
[意味]
管理ユーザーのID、パスワードのいずれか一方または両方に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいユーザー名とパスワードを指定して、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:詳細メッセージ
[意味]
domain.xmlの解析に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
環境が壊れているので、再インストールしてください。
[可変情報]
{0}:サーバーインスタンス名
{1}:詳細情報
[意味]
サーバーインスタンスへの配備処理が行われませんでした。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
出力された詳細情報{1}を確認し、以下の表を参照して、詳細情報{1}に対する対処を行ってください。
詳細情報{1} | 詳細情報{1}の可変情報 | 意味・対処 |
---|---|---|
Failed to load the application on instance [%s]. The application will not run properly. Please fix your application and redeploy. 例外メッセージ | [%s]:サーバーインスタンス名 | deployサブコマンドのlibrariesオプションのパスが誤っている可能性があります。undeployサブコマンドで配備解除した後、librariesオプションに正しいパスを指定してdeployコマンドを実行してください。 |
Could not read the file [%s] to upload it. | [%s]:一時ファイル名 | 配備処理で作成される一時ファイルの参照に失敗しました。処理中に一時ファイルが削除された可能性があります。アプリケーションを再配備してください。 |
上記以外の詳細情報が出力された場合、詳細情報の内容をもとに原因を取り除いて、再配備してください。
[可変情報]
{0}:サブコマンド名
[意味]
可変情報のサブコマンド名に出力されたコマンドを実行しました。実行時に警告が発生しました。
[システムの処理]
復帰値0で復帰します。
[ユーザの対処]
サーバーインスタンスごとに実行結果や警告メッセージが出力される場合があります。
下記警告メッセージが同時に出力されている場合、deployサブコマンドのlibrariesオプションのパスが誤っている可能性があります。undeployサブコマンドで配備解除した後、librariesオプションに正しいパスを指定してdeployコマンドを実行してください。
WARNING: Command _deploy did not complete successfully on server instance サーバーインスタンス名: remote failure: Failed to load the application on instance サーバーインスタンス名. The application will not run properly. Please fix your application and redeploy.
例外メッセージ
上記以外のメッセージが出力されている場合、同時に出力されているメッセージまたはサーバーログに出力されたメッセージをもとに原因を取り除いて、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:サブコマンド名
[意味]
可変情報のサブコマンド名に出力されたコマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
同時に出力されているメッセージをもとに原因を取り除いて、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:オプション名
[意味]
必須オプションが指定されていないため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
可変情報に表示されたオプションを指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドオプションに空白を含む文字列が指定されていないか確認してください。
空白を含む文字列が指定されている場合は、空白を削除して再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:サブコマンド名
[意味]
サブコマンド名が見つかりません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいサブコマンド名を指定して、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:サブコマンド名
[意味]
指定されたオペランドの数が不正なため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
一個のオペランドを指定してから、再度コマンドを実行してください。
コマンドオプションに空白を含む文字列が指定されていないか確認してください。
空白を含む文字列が指定されている場合は、空白を削除して再度コマンドを実行してください。
オペランドに"*"を指定している場合も本メッセージが出力されます。"*"を指定しないでください。
コマンドのオプションまたはオペランドの値のエスケープが必要な文字に対してエスケープが行われていない可能性があります。
[可変情報]
{0}:コマンド名
{1}:オペランドの種別
[意味]
オペランドが指定されていないため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
オペランドを指定して、再度コマンドを実行してください。
[意味]
パスワードが指定されていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
パスワードを指定してください。
--passwordfileオプションで指定したファイルに以下のエントリを追加することで作成するfileレルムユーザのパスワードを指定できます。
エントリを追加しない場合、表示されるプロンプトでパスワードの入力をできます。
[可変情報]
{0}:ノード名
{1}:ホスト名
{2}:詳細情報
[意味]
コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
同時に出力されているメッセージの対処に従ってコマンド実行の失敗の原因を取り除いて、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:ホスト名
{1}:ポート番号
[意味]
Interstage Java EE 6 DASサービスへの接続に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
本メッセージが出力される場合、エフェメラルポートが枯渇している可能性があります。
「5.1.27.21 java.net.SocketExceptionで始まる例外情報」の「java.net.SocketException: No buffer space available (maximum connections reached?)」を参照して対処してください。
[可変情報]
{0}:推奨なコマンドの形式
[意味]
非推奨なコマンドの形式が使用されました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
対処の必要はありません。
ただし、非推奨コマンドの形式の代わりに推奨コマンドの形式を使用するようにしてください。
[可変情報]
{0}:ドメイン名
{1}:Interstage Java EE 6 DASサービスが使用するファイルを格納するディレクトリ
[意味]
Interstage Java EE 6 DASサービスが停止していません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
Interstage Java EE 6 DASサービスを停止してください。
[可変情報]
{0}:ドメイン名
[意味]
Interstage Java EE 6 DASサービスの起動処理中にエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
同時に出力されているメッセージをもとに原因を取り除いて、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[意味]
リポジトリの同期化中にInterstage Java EE 6 DASサービスへの接続に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
不要なサービス、アプリケーションを停止後、再度実行してください。
[可変情報]
{0}:ホスト名
{1}:ポート番号
[意味]
Interstage Java EE 6 DASサービスへの接続に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
Interstage Java EE 6 DASサービスが停止している可能性があります。起動しているか確認をしてください。
Interstage Java EE 6 DASサービスが起動している場合、エフェメラルポートが枯渇している可能性があります。
「5.1.27.21 java.net.SocketExceptionで始まる例外情報」の「java.net.SocketException: No buffer space available (maximum connections reached?)」を参照して対処してください。
[可変情報]
{0}:サーバーインスタンス名
{1}:詳細情報
[意味]
サーバーインスタンスの起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
本メッセージの前後に出力されているメッセージの対処を行ってください。
イベントログ(Windows(R)の場合)/システムログ(Solaris/Linuxの場合)に出力されたメッセージの対処に従って、失敗した原因を調査してください。
[可変情報]
{0}:サーバーインスタンス名
{1}:エラー情報
[意味]
サーバーインスタンスの起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下の対処を行ってください。
本メッセージの前後に出力されているメッセージの対処を行ってください。
出力されたエラー情報{1}を確認して、以下の表の対処を行ってください。
エラー情報{1} | 意味・対処 |
---|---|
100 | 動作環境が異常です。リスト管理サーバの環境削除後、再度環境構築を行ってください。 詳細は、“セットアップガイド”を参照してください。 |
301 | 同一名のサーバーインスタンスが起動中または起動処理中、停止処理中です。List WorksサービスまたはWebゲートウェイサーバが起動処理中、停止処理中です。 起動または停止処理が完了後、再度実行してください。 |
700 | サーバーインスタンスの起動処理中に異常が発生しました。イベントログ(Windows(R)の場合)/システムログ(Solaris/Linuxの場合)に出力されたメッセージの対処に従って、失敗した原因を調査してください。メッセージが出力されていない場合は、サーバーログ、およびJava VMログに出力されている情報をもとに調査してください。 上記以外の場合、以下の対処に従ってください。
|
701 | サーバーインスタンスの起動処理でタイムアウトが発生しました。Java VMログに出力されているスレッドダンプを参照し、処理遅延が発生している箇所を確認してください。
「プロセス起動待ち時間」の設定については、「PCMIサービスの定義項目」を参照してください。 |
1101 | List WorksサービスまたはWebゲートウェイサーバが停止処理中です。 停止処理が完了後、再度実行してください。 |
他のエラー情報 | 再度実行してください。 |
[可変情報]
{0}:サーバーインスタンス名
{1}:エラー情報
[意味]
サーバーインスタンスの停止に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
本メッセージの前後に出力されているメッセージの対処を行ってください。
出力されたエラー情報{1}を確認して、以下の表の対処を行ってください。
エラー情報{1} | 意味・対処 |
---|---|
303 | List WorksサービスまたはWebゲートウェイサーバが起動処理中、停止処理中です。 起動または停止処理が完了後、再度実行してください。 |
他のエラー情報 | 再度実行してください。 |
[意味]
デバッグに使用するポートを開けませんでした。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
別のプロセスがデバッグに使用するポートを開いています。原因を調査して、ポート番号の重複を解消した後、Interstage Java EE 6 DASサービスの起動処理を実行してください。
既存のプロセスとポート番号が重複する原因として、下記の場合があります。list-domainsサブコマンドを使用して、Interstage Java EE 6 DASサービスの運用状態を確認してください。
Interstage Java EE 6 DASサービスが起動状態の場合、下記のいずれかの対処を実施してください。
Interstage Java EE 6 DASサービスの起動処理を中止する。
起動状態のInterstage Java EE 6 DASサービスを停止してから、起動処理を再実行する。
Interstage Java EE 6 DASサービス以外のプロセスが運用管理用HTTPリスナーのポート番号を開いている場合、下記のいずれかの対処を実施してください。
Interstage Java EE 6 DASサービス以外のプロセスが開くポート番号を変更する。
Interstage Java EE 6 DASサービスの運用状態が停止状態にも関わらず、本メッセージが出力されるとき、Interstage Java EE 6 DASサービスのプロセスが不正に残存している場合があります。
Interstage Java EE 6 DASサービスが開くポート番号を変更する。
[意味]
サーバーインスタンスへの通信に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
List Works基盤機能で利用するポート番号が既に使われている可能性があります。List Works基盤機能で利用するポート番号を利用しているアプリケーションを停止してください。
[可変情報]
{0}:サブコマンド名
[意味]
サブコマンド名に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいサブコマンド名を指定して、再度コマンドを実行してください。
[意味]
指定した現在のマスターパスワードに誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しい現在のマスターパスワードを指定してください。
[可変情報]
{0}:サーバーインスタンス名
{1}:サブコマンド名
[意味]
サーバーインスタンスが起動していないため、同期化処理が行えませんでした。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
対処の必要はありません。次回サーバーインスタンス起動時に自動的に同期化処理が行われます。
[可変情報]
{0}:オプション名
{1}:指定された値
[意味]
Bool値を指定すべきオプションにtrue、false以外の値が指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
オプションに正しい値を指定して、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:オプション名
{1}:エラーの原因
[意味]
ファイルを参照できないため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
可変情報に表示されているファイルの存在とアクセス権の有無を確認し、コマンドを再度実行してください。
[可変情報]
{0}:オプション名
[意味]
不正なオプションが指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいオプションを指定して、再度コマンドを実行してください。
[意味]
サーバーインスタンスへの通信に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
Java EE 6資源の移入を実施後に本メッセージが出力される場合、運用管理で使用する証明書の移行を実施していない可能性が考えられます。
[可変情報]
{0}:ホスト名
{1}:ポート名
[意味]
ログイン情報の保存を行いませんでした。
[システムの処理]
処理を中断します。
[可変情報]
{0}:詳細情報
{1}:詳細情報
[意味]
PCMIインスタンスインストールパスの取得に失敗し、PCMIサービスを使用することができません。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
システム管理者権限(サービス運用ユーザーを変更している場合はサービス運用ユーザー権限)で再度実行してください。
Java EE 6運用環境で利用するJVMオプション「-Dcom.fujitsu.interstage.pcmi.instancePath=${AS_JAVAEE6_SHARED_DIR}/pcmi/isje6」が削除されています。Interstage Java EE 6 DASサービスに本JVMオプションを追加してください。
[可変情報]
{0}:オプション名
[意味]
オプションの値が指定されていないため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいオプションの値を指定して、再度コマンドを実行してください。
[意味]
指定されたjvm-optionが存在していませんでした。
[システムの処理]
処理を継続します。
[可変情報]
{0}:ノード名
[意味]
指定したサーバーインスタンスが存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
サーバーインスタンスが存在するか確認してください。
[可変情報]
{0}:オプション名
[意味]
オプションの値が指定されていないため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
可変情報に表示されたオプションを指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドオプションに空白を含む文字列が指定されていないか確認してください。
空白を含む文字列が指定されている場合は、空白を削除して再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:インスタンス名
{1}:ノード名
{2}:ホスト名
[意味]
サーバーインスタンスの起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
サーバーインスタンスの起動処理で異常が発生しました。
同時に出力されているメッセージおよびイベントログ(Windows(R)の場合)/システムログ(Solaris/Linuxの場合)に出力されているメッセージの対処に従って、サーバーインスタンスの起動に失敗した原因を調査してください。
メッセージが出力されていない場合は、サーバーインスタンスのサーバーログおよびJava VMログに出力されている情報をもとに調査してください。
[可変情報]
{0}:JNDI名
[意味]
指定されたJNDI名のJavaMailセッションはすでに存在します。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいJNDI名を指定して、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:セキュリティーマップの名前
{1}:コネクタ接続プールのプール名
[意味]
指定したコネクタ接続プールのセキュリティーマップが存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
セキュリティーマップの名前を確認し、再度コマンドを実行してください。
[意味]
--principalsオプションと--usergroupsオプションの両方のオプションが指定されました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
--principalsオプションと--usergroupsオプションのいずれか一方を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:ユーザ名
{1}:fileレルムの名前
{2}:詳細情報
[意味]
fileレルムユーザの作成が失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下の原因が考えられます。
詳細情報が以下の文字列を含んでいる場合、指定したユーザ名は存在します。
already exists
詳細情報が以下の文字列を含んでいる場合、指定したfileレルムユーザのパスワードに空白が含まれています。空白はパスワードに指定できません。
Invalid surrounding whitespace in password
詳細情報が以下の文字列を含んでいる場合、指定したユーザ名に使用できない文字が含まれています。
Invalid characters in name
正しい値を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:fileレルムの名前
[意味]
fileレルムのユーザの作成において空のユーザ名は指定できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいユーザ名を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:レルム名
[意味]
指定したレルム名は存在します。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいレルム名を設定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:レルム名
[意味]
レルム名が存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいレルム名を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:定義項目名
[意味]
指定された項目は定義作成後に変更できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
指定された項目の値を変更したい場合、一度定義を削除して再度定義を作成してください。
[可変情報]
{0}:エラーの内容
[意味]
指定された定義項目値の変更に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
可変情報に表示されているメッセージをもとに原因を取り除いて、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:プロパティ
{1}:エラー原因
[意味]
JavaMailセッションの定義項目の設定に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しい値を指定して、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:プロパティ
{1}:エラー原因
[意味]
JavaMailセッションの定義項目の設定に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しい値を指定して、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:レルム名
{1}:詳細情報
[意味]
レルムの作成が失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下の原因が考えられます。
詳細情報が以下の文字列を含んでいる場合、指定したレルム名に使用できない文字が含まれています。
Constraints for this AuthRealm configuration have been violated
詳細情報が以下の文字列を含んでいる場合、指定した実装クラスに誤りがあります。
java.lang.ClassNotFoundException:
詳細情報が以下の文字列を含んでいる場合、レルムの追加プロパティ JAASコンテキストが指定されていません。
login module not specified
詳細情報が以下の文字列を含んでいる場合、レルムの追加プロパティ キーファイルが指定されていません。
file not specified.
正しい値を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:パスワードエイリアス名
[意味]
パスワードエイリアス作成時に指定したパスワードが空文字です。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
パスワードを指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:定義項目名
[意味]
指定された定義項目名が存在しないため、操作に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
存在する定義項目名を指定して、再度操作を実行してください。
[意味]
--principalsオプションと--usergroupsオプションの両方の指定がありません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
--principalsオプションと--usergroupsオプションのいずれか一方を指定し、再度コマンドを実行してください。
[意味]
--addprincipalsと--addusergroupsオプションの両方が指定されました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
--addprincipalsオプションと--addusergroupsのいずれか一方を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:エラーの内容
[意味]
ライフサイクルモジュールの作成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
可変情報に表示されているメッセージをもとに原因を取り除いて、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:fileレルムの名前
[意味]
fileレルムの名前は存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいfileレルムの名前を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:ログレベル
[意味]
指定したログレベルが誤っています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいログレベルを指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:属性名
[意味]
指定した属性名は指定できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しい属性名を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:定義項目名
[意味]
「=」が指定されていませんでした。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しい定義項目を指定し、再度操作を実行してください。
[可変情報]
{0}:パラメーター名
{1}:設定値
{2}:期待値の一覧
[意味]
設定値に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
期待値の一覧に出力される文字列を設定してください。
[可変情報]
{0}:エラーの内容
[意味]
指定されたプロパティの形式に誤りがあるため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
プロパティの形式を見直して、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:属性名
[意味]
属性値を省略することはできません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しい属性値を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:指定したJVMオプション
[意味]
指定されたJVMオプションは定義済みのため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
指定したJVMオプションを確認し、再度コマンドを実行してください。
定義済みのJVMオプションを更新するには、まずJVMオプションを削除して、その後作成してください。
[可変情報]
{0}:オプション指定値
[意味]
不正なJVMオプションが指定されています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
JVMオプションに「-」から始まる文字列を指定し、再度操作を実行してください。
[意味]
不正な定義項目が指定されました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しい定義項目を指定し、再度操作を実行してください。
[可変情報]
{0}:定義項目名
[意味]
指定された定義項目名が存在しないため、操作に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
コマンドのオプションまたはオペランドの値のエスケープが必要な文字に対してエスケープが行われていない可能性があります。
存在する定義項目名を指定して、再度操作を実行してください。
[可変情報]
{0}:パスワードエイリアス名
[意味]
指定したパスワードエイリアスは存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
パスワードエイリアス名を確認し、再度コマンドを実行してください。
[意味]
作成しようとしたパスワードエイリアスは既に作成されています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
パスワードエイリアス名を確認し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:ユーザ名
[意味]
指定したパラメタが不足しているため、fileレルムユーザの更新が失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下の原因が考えられます。
passwordfileオプションで指定したファイルにfileレルムユーザのパスワードが指定されていません。
passwordfileオプション、groupオプションが指定されていません。両方または、いずれかを指定する必要があります。
正しい値を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:コネクタ接続プールのプール名
[意味]
指定したコネクタ接続プールは存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいコネクタ接続プールを指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:fileレルムのユーザ
[意味]
fileレルムのユーザは存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいfileレルムのユーザを指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:Principal
{1}:コネクタ接続プールのプール名
[意味]
--addprincipalsオプションに登録済みのPrincipalが指定されました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
Principalを確認し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:ユーザーグループ
{1}:コネクタ接続プールのプール名
[意味]
--addusergroupsオプションに登録済みのユーザーグループが指定されました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
ユーザーグループを確認し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:IJServerクラスタ名
[意味]
指定したIJServerクラスタが存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
IJServerクラスタが存在するか確認してください。
[可変情報]
{0}:Principal
[意味]
--addprincipalsオプションと--removeprincipalsオプションに同名のPrincipalが指定されました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
--addprincipalsオプションと--removeprincipalsオプションに同名のPrincipalを指定せずに、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:ユーザーグループ
[意味]
--addusergroupsオプションと--removeusergroupsオプションに同名のユーザーグループが指定されました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
--addusergroupsオプションと--removeusergroupsオプションに同名のユーザーグループを指定せずに、再度コマンドを実行してください。
[意味]
JMS送信先リソースの削除に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下の対処を行ってください。
delete-jms-resourceサブコマンドで指定したJNDI名が正しいかを確認してください。
JMS送信先リソースに2つ以上の参照先が存在するかを確認してください。存在する場合は、delete-resource-refサブコマンドで、追加された参照先を削除してから再度実行してください。
delete-jms-resourceサブコマンドの--targetオプションに「domain」を指定していないかを確認してください。JMS送信先リソースを削除する場合、--targetオプションに「domain」は指定できません。
JMS送信先リソースに参照先が存在するかを確認してください。存在しない場合は、以下の手順でJMS送信先リソースを削除してください。
create-resource-refサブコマンドで、削除したいJMS送信先リソースの参照先にserverを作成します。
例
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin create-resource-ref --target server jms/Queue
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin create-resource-ref --target server jms/Queue
delete-jms-resourceサブコマンドの--targetオプションに「server」を指定して、JMS送信先リソースを削除します。
例
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin delete-jms-resource --target server jms/Queue
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin delete-jms-resource --target server jms/Queue
[意味]
JMS接続ファクトリの削除に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
JMS接続ファクトリに2つ以上の参照先が存在するかを確認してください。存在する場合は、delete-resource-refサブコマンドで、追加された参照先を削除してから再度実行してください。
[可変情報]
{0}:レスポンスメッセージ
[意味]
不正な応答を受信しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
同時に出力されているメッセージをもとに原因を取り除いて、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:ユーザ名
{1}:fileレルムの名前
{2}:詳細情報
[意味]
fileレルムユーザの更新が失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下の原因が考えられます。
詳細情報が以下の文字列を含んでいる場合、指定したグループのリストに使用できない文字が含まれています。
Invalid characters in group
詳細情報が以下の文字列を含んでいる場合、指定したユーザが存在しません。
No such user
正しい値を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:fileレルムの名前
[意味]
fileレルムのユーザの更新において空のユーザ名は指定できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいユーザ名を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:ユーザ名
{1}:fileレルムの名前
[意味]
fileレルムのユーザは存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいfileレルムのユーザを指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:ポート番号
{1}:サブコマンド名
[意味]
指定したポート番号でサーバが動作していません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
List WorksサービスまたはWebゲートウェイサーバが、起動処理中または停止処理中の可能性があります。起動処理または停止処理の完了後、再度実行してください。
[可変情報]
{0}:オプション名
[意味]
オプション名が重複しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
重複したオプションを削除して、再度コマンド実施してください。
[可変情報]
{0}:サーバーインスタンス名
[意味]
サーバーインスタンスが停止していません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
サーバーインスタンスを停止してください。
[可変情報]
{0}:サーバーインスタンスパス
[意味]
指定したサーバーインスタンスが存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
サーバーインスタンスが存在するか確認してください。
[可変情報]
{0}:サーバーインスタンス名
{1}:エラー情報
[意味]
サーバーインスタンスの作成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
同時に出力されるエラー情報のメッセージを参照して対処してください。
[可変情報]
{0}:プロパティ名
[意味]
指定されたプロプティが削除されました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[可変情報]
{0}:サブコマンド名
{1}:インスタンス名
[意味]
サブコマンド{0}の実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
同時に出力されているメッセージの対処に従ってコマンド実行の失敗の原因を取り除いて、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:Interstage Java EE 6 DASサービスが使用するファイルを格納するディレクトリ
{1}:存在するディレクトリ名
[意味]
Interstage Java EE 6 DASサービスが使用するファイルを格納するディレクトリが複数あります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
domain1以外のディレクトリを退避するか、削除してください。
[意味]
指定したサーバーインスタンスが存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
サーバーインスタンスが存在するか確認してください。
[可変情報]
{0}:インスタンスインストールパス
[意味]
PCMIインスタンスインストールパスの取得に失敗し、PCMIサービスを使用することができません。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
Java EE 6運用環境で利用するJVMオプション「-Dcom.fujitsu.interstage.pcmi.instancePath=${AS_JAVAEE6_SHARED_DIR}/pcmi/isje6」が削除されています。Interstage Java EE 6 DASサービスまたはIJServerクラスタに本JVMオプションを追加してください。
[意味]
master-passwordファイルが存在しません。または、--passwordfileオプションで指定したファイルに記載されているマスターパスワードに誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
master-passwordファイルが存在しない場合、change-master-passwordサブコマンドを利用してマスターパスワードをファイルに保存するか、--passwordfileオプションを使用してください。
--passwordfileオプションを指定していた場合、ファイルに記載されたマスターパスワードに誤りがないか確認をしてください。
[可変情報]
{0}:Interstage Java EE 6 DASサービスが使用するファイルを格納するディレクトリ
[意味]
Interstage Java EE 6 DASサービスが使用するファイルがありません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
環境が壊れているので、再インストールしてください。
[可変情報]
{0}:運用管理用HTTPリスナーのポート番号
[意味]
運用管理用HTTPリスナーに使用するポート番号を開いているプロセスが存在します。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
別のプロセスが運用管理用HTTPリスナーを開いている原因を調査してください。ポート番号の重複を解消した後、Interstage Java EE 6 DASサービスまたはサーバーインスタンスの起動処理を実行してください。
Interstage Java EE 6 DASサービスの運用管理用HTTPリスナーポートと既存のプロセスとポート番号が重複する原因として、下記の場合があります。list-domainsサブコマンドを使用して、Interstage Java EE 6 DASサービスの運用状態を確認してください。
Interstage Java EE 6 DASサービスが起動状態の場合、下記の対処を実施してください。
起動状態のInterstage Java EE 6 DASサービスを停止してから、起動処理を再実行する。
Interstage Java EE 6 DASサービス以外のプロセスが運用管理用HTTPリスナーのポート番号を開いている場合、下記のいずれかの対処を実施してください。
Interstage Java EE 6 DASサービス以外のプロセスが開くポート番号を変更する。
Interstage Java EE 6 DASサービスの運用状態が停止状態にも関わらず、本メッセージが出力されるとき、Interstage Java EE 6 DASサービスのプロセスが不正に残存している場合があります。
Interstage Java EE 6 DASサービスが開くポート番号を変更する。
サーバーインスタンスの運用管理用HTTPリスナーポートと既存のプロセスとポート番号が重複する原因として、下記の場合があります。list-instancesサブコマンドを使用して、サーバーインスタンスの運用状態を確認してください。
サーバーインスタンスが起動状態の場合、下記の対処を実施してください。
サーバーインスタンスを停止してから、起動処理を再実行する。
他のサーバーインスタンスまたはプロセスが運用管理用HTTPリスナーのポート番号を開いている場合、下記のいずれかの対処を実施してください。
他のサーバーインスタンスまたはプロセスが開くポート番号を変更する。
サーバーインスタンスが開くポート番号を変更する。
[可変情報]
{0}:Interstage Java EE 6 DASサービスが使用するファイルを格納するディレクトリ
[意味]
指定されたドメインは存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
start-domainサブコマンドのオペランドは省略するか、domain1を指定してください。
[可変情報]
{0}:復帰値
{1}:Interstage Java EE 6 DASサービスが出力したメッセージ
[意味]
起動処理中に、Interstage Java EE 6 DASサービスが復帰値{0}で終了しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
{1}を参照して、Interstage Java EE 6 DASサービスの起動処理が失敗した原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:コマンド名
{1}:サーバーインスタンス名
{2}:例外情報
[意味]
コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
同時に出力される例外情報に「java.net.SocketException: No buffer space available (maximum connections reached?)」が含まれている場合、エフェメラルポートが枯渇していることが考えられます。
「5.1.27.21 java.net.SocketExceptionで始まる例外情報」の「java.net.SocketException: No buffer space available (maximum connections reached?)」を参照して対処してください。
[意味]
asadminコマンドのSSL暗号化通信の有効・無効を変更しました。有効・無効の変更を反映するためにInterstage Java EE 6 DASサービスを再起動する必要があります。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
asadminコマンドのSSL暗号化通信の有効・無効の変更を反映するため、すぐにInterstage Java EE 6 DASサービスを再起動してください。起動していたサーバーインスタンスが存在していた場合、それらも再起動してください。
[意味]
トレースログファイルの初期化処理でエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
コマンドを実行したユーザーにコマンドの実行権限が設定されていない可能性があります。ユーザーの権限を確認して、コマンドの実行権限が設定されていないユーザーである場合は、コマンドの実行権限が設定されているユーザーで、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[意味]
Conversationスコープが存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
詳細情報を参照して、対処を行ってください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[意味]
注入可能なクラスが複数存在します。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
詳細情報を参照して、対処を行ってください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[意味]
CDIの定義に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
詳細情報を参照して、対処を行ってください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[意味]
配備中にCDIに関する例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
詳細情報を参照して、対処を行ってください。
[可変情報]
{0}:Beanクラス名
{1}:セションID
[意味]
呼び出されたセションはバックアップしたセションストアからロードできません。Stateful Session Beanインスタンスの無通信時間監視機能によりセションストアに格納されたセション情報は削除されています。
[システムの処理]
呼び出し元に例外を返却します。
[ユーザの対処]
lookupメソッドの呼び出しから再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:MBeanServerクラス名
{1}:内部情報
[意味]
{0}のMBeanServerが登録されました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
処理は不要です。
[可変情報]
{0}:内部情報
{1}:内部情報
{2}:MBeanServerクラス名
[意味]
{2}のMBeanServerを利用します。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
処理は不要です。
[意味]
外部トランザクションコントローラがクリアされませんでした。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
処理は不要です。
[意味]
HTTPリスナーにポート番号が指定されていません。
[システムの処理]
ポート番号の設定処理を中断します。
[ユーザの対処]
domain.xmlに、HTTPリスナーのポート番号の設定がありません。
IJServerクラスタの場合、asadminコマンドでHTTPリスナーのポート番号を設定してください。
[意味]
HTTPリスナーにポート番号が指定されていません。
[システムの処理]
ポート番号の設定処理を中断します。
[ユーザの対処]
domain.xmlに、HTTPリスナーのポート番号の設定がありません。
IJServerクラスタの場合、asadminコマンドでHTTPリスナーのポート番号を設定してください。
[意味]
HTTPリスナーの初期化に失敗しました。
[システムの処理]
HTTPリスナーの初期化処理を中断します。
[ユーザの対処]
HTTPリスナーのポート番号に指定されている値が正しくない可能性があります。ポート番号に指定した値が正しいかどうかを確認してください。
プロセスを再起動することによって現象が回避できるか確認してください。
[可変情報]
{0}:最小プールサイズ
{1}:最大プールサイズ
[意味]
最小プールサイズが最大プールサイズを超えています。
[システムの処理]
リクエストは処理されません。
[ユーザの対処]
最小プールサイズを最大プールサイズ以下の値になるように設定してください。
[可変情報]
{0}:キューサイズ
[意味]
Webコンテナのスレッドプールのキューがすべて埋まっているため、リクエストを処理することができません。
[システムの処理]
リクエストは処理されません。
[ユーザの対処]
スレッドプールの定義項目のキューサイズを大きくして、事象が解決しないか確認してください。
[意味]
HTTPリスナーのポート番号に不正な値が指定されました。
[システムの処理]
ポート番号の設定処理を中断します。
[ユーザの対処]
本メッセージが出力されている場合、HTTPリスナーが不正な状態となっています。
Interstage Java EE 6 DASサービスの場合、Interstage Java EE 6 DASサービスを停止し、HTTPリスナーのポート番号を正しく設定してください。IJServerクラスタの場合、asadminコマンドでHTTPリスナーのポート番号を設定してください。
[意味]
HTTPリスナーにポート番号が指定されていません。
[システムの処理]
ポート番号の設定処理を中断します。
[ユーザの対処]
domain.xmlに、HTTPリスナーのポート番号の設定がありません。
IJServerクラスタの場合、asadminコマンドでHTTPリスナーのポート番号を設定してください。
[可変情報]
{0}:内部情報
{1}:内部情報
{2}:IPアドレス
{3}:ポート番号
[意味]
ポート番号の設定を行いました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
対処は不要です。
[可変情報]
{0}:リスナー名
{1}:ネットワークアドレス
[意味]
ネットワークアドレスに誤りがあります。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
HTTPリスナーのネットワークアドレスに誤りがないか確認してください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[意味]
権限のないメソッドを呼び出そうとしました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下の原因が考えられます。
deployment descriptor(web.xml)に指定したセキュリティロール名が空
EJBコンテナへの認証情報の伝播の定義に誤りがある
deployment descriptor(web.xml)に指定したsecurity-constraintにより、対象リソースへのアクセスが認可されなかった
この場合、リソースに対するアクセス制限が正しくできているため、対処は不要です。
出力されたメッセージの内容をもとに以下の定義を見直して原因を取り除き、アプリケーションを再配備してください。
Interstage deployment descriptor(glassfish-web.xml)
deployment descriptor(web.xml)
deployment descriptor(ejb-jar.xml)
[可変情報]
{0}:HTTPリクエストパラメータの最大値
[意味]
HTTPリクエストのパラメータ数が最大値{0}を超過しました。
[システムの処理]
最大値を超えた分のパラメータは無視して、処理を実行します。
[ユーザの対処]
アプリケーションで必要とするHTTPリクエストのパラメータ数や、ネットワーク設定の定義項目のHTTPリクエストパラメータ数の最大値(max-request-parameters)の設定を見直してください。
[意味]
HTTPリスナーにポート番号が指定されていません。
[システムの処理]
ポート番号の設定処理を中断します。
[ユーザの対処]
domain.xmlに、HTTPリスナーのポート番号の設定がありません。
IJServerクラスタの場合、asadminコマンドでHTTPリスナーのポート番号を設定してください。
[可変情報]
{0}:HTTPリスナー名
{1}:ポート番号
[意味]
HTTPリスナーが無効化されました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
対処は不要です。
[可変情報]
{0}:deployment descriptor(web.xml)に指定したセキュリティロール名
[意味]
deployment descriptor(web.xml)に指定したセキュリティロール名に対応するユーザまたはグループがInterstage deployment descriptor(glassfish-web.xml)に定義されていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
Interstage deployment descriptorまたはdeployment descriptorの定義を変更して、アプリケーションを再配備してください。
[可変情報]
{0}:Interstage deployment descriptor(glassfish-web.xml)のsecurity-role-mappingタグに指定したユーザまたはグループ
[意味]
ユーザまたはグループがfileレルムに存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
定義したEJBコンテナに伝播する情報として定義したprincipalが可変情報に表示された場合は、対処不要です。
出力されたメッセージの内容をもとにfileレルムにユーザまたはグループを登録し、再度実行してください。
[意味]
レスポンスを送信する処理で例外が発生しました。
[システムの処理]
レスポンスを送信する処理を中断します。
[ユーザの対処]
Webコンテナがレスポンスをクライアントに返却する前に、クライアントが接続を切断した可能性があります。クライアントの設定を見直してください。
同時に出力されている例外情報を参照し、原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:サーブレット名
{1}:サーブレット名
[意味]
サーブレットのserviceメソッドが例外を返しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
同時に出力されている他のメッセージおよび例外情報を参照し、原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:メソッド名
{1}:コンテキストルート
[意味]
コンテキストルート{1}のWebアプリケーションはすでに初期化されているため、メソッド{0}を実行することはできません。
[ユーザの対処]
{0}のメソッドが呼び出されるタイミングを、コンテキストの初期化時に変更してください。
[意味]
ネットワークアドレスに誤りがあります。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
HTTPリスナーのネットワークアドレスに誤りがないか確認してください。
[可変情報]
{0}:環境変数VMARGSに指定されたオプション名
[意味]
環境変数VMARGSに指定したオプションは無効です。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
メッセージで出力されたオプションを環境変数VMARGSから削除してください。
[可変情報]
{0}:クライアントJARファイル名
{1}:モジュールの種類
[意味]
クライアントJARファイル内に{1}で出力された種類のモジュールが含まれている可能性があります。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
アプリケーションの実行に失敗する場合、アプリケーション構成が正しいか確認してください。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
{1}:ターゲット名
[意味]
指定されたアプリケーションはターゲット上に存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいアプリケーション名を指定して、再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
[意味]
指定されたアプリケーションが存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
存在するアプリケーション名を指定して、再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
[意味]
指定されたアプリケーションは配備されていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいアプリケーション名を指定して、再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
[意味]
同名のアプリケーションがすでに配備されています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下のいずれかの対処を行った後、再度処理を実行してください。
forceオプションにtrueを設定する。
該当のアプリケーションを配備解除後、再配備する。
アプリケーション名を変更する。
[可変情報]
{0}:詳細メッセージ
[意味]
アプリケーションの配備に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
詳細メッセージに出力されているメッセージから対処してください。
詳細メッセージから対処できない場合は、Interstage Java EE 6 DASサービスのサーバログに出力されているメッセージをもとに対処を行ってください。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
[意味]
アプリケーション名に不正な文字が指定されました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
アプリケーション名にコロン(:)を含んでいる場合、コロンを含めないよう変更して、アプリケーションを再配備してください。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
[意味]
アプリケーション名に不正な文字が含まれています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
アプリケーション名にコロン(:)を含んでいる場合、コロンを含めないよう変更して、アプリケーションを再配備してください。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
[意味]
アプリケーションの配備処理中に異常が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
前後に出力されているメッセージから対処してください。
[可変情報]
{0}:ファイルパス
[意味]
指定されたファイルが見つかりません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
存在するファイルを指定して、再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
{1}:アプリケーション名
[意味]
アプリケーション{1}は無効です。アプリケーション{0}には、アプリケーション{1}は含まれていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
存在するアプリケーション名を指定して、再度処理を実行してください。
[意味]
無効なモジュール種別が指定されました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいモジュール種別を指定して、再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:urlPatterns属性に指定した値
[意味]
不正なurlパターンがアノテーションに指定されています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
アノテーションに指定しているurlPatterns属性を修正してください。
[可変情報]
{0}:クラス名
{1}:urlPatterns属性に指定した値
[意味]
アノテーションに不正なurlPatterns属性が指定されています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
アノテーションに指定しているurlPatterns属性を修正してください。
[意味]
@ServletSecurityアノテーションに指定するHttpConstraintには、空でない配列を指定したrolesAllowed属性と、DENYを指定したvalue属性を同時に指定することができません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
@ServletSecurityアノテーションに指定している@HttpConstraintアノテーションを見直してください。rolesAllowed属性を指定する場合、value属性にはDENYを指定しないようにしてください。
[可変情報]
{0}:EJBアプリケーションの注入先のクラス名
{1}:注入先のJava EEアプリケーションクライアント上のフィールド名
{2}:ビジネスインタフェース名
[意味]
注入するビジネスインタフェースがリモートビジネスインタフェースではありません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
Java EEアプリケーションクライアントがローカル呼出しでEJBアプリケーションを参照している場合
EJBアプリケーションをリモート呼出しに変更してください。
Java EEアプリケーションクライアントがリモート呼出しで参照しているEJBアプリケーションが、別のEJBアプリケーションをローカル呼出しで参照している場合
ローカル呼出しで参照しているEJBアプリケーションをリモート呼出しに変更してください。または、JNDIのlookupメソッドを使用してローカル呼出しで参照するEJBアプリケーションを取得してください。
[可変情報]
{0}:クラス名
[意味]
クラス{0}に@WebListenerアノテーションがありますが、リスナーを実装していません。
[ユーザの対処]
@WebListenerアノテーションをクラスに付与する場合は、リスナーを実装するようにしてください。
[可変情報]
{0}:クラス名
{1}:アノテーション
{2}:クラス名
[意味]
{1}のアノテーションがついているクラス{0}は、{2}のサブクラスである必要があります。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
@WebServletアノテーションを使用する場合、HttpServletのサブクラスである必要があります。{0}のクラスを見直してください。
[可変情報]
{0}:クラス名
{1}:アノテーション
{2}:インタフェース名
[意味]
アノテーション{1}がついているクラス{0}は、{2}のインタフェースを実装する必要があります。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
@WebFilterアノテーションを使用する場合、Filterインタフェースを実装するようにしてください。
[可変情報]
{0}:web.xmlの<display-name>タグの値
{1}:web.xmlの<filter-class>タグの値
{2}:クラス名
{3}:アノテーション
[意味]
web.xmlで定義されているフィルタークラスの<filter-name>は、別のフィルターのアノテーションのfilterName属性で使用されています。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
web.xmlに定義する<filter-name>は、@WebFilterアノテーションのfilterNameと重複しないようにしてください。
[可変情報]
{0}:web.xmlのrun-asタグまたは@RunAsアノテーションに指定したロール
[意味]
deployment descriptor(web.xml)のrun-asタグまたは@RunAsアノテーションに指定したロール名に対応するprincipalがInterstage deployment descriptor(glassfish-web.xml)に定義されていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
出力されたメッセージの内容をもとに以下の定義を見直して原因を取り除き、アプリケーションを再配備してください。
Interstage deployment descriptor
deployment descriptor
[可変情報]
{0}:web.xmlの<display-name>タグの値
{1}:web.xmlの<servlet-class>タグの値
{2}:クラス名
{3}:アノテーション
[意味]
web.xmlで定義されているサーブレットクラスの<servlet-name>は、別のサーブレットのアノテーションのname属性で使用されています。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
web.xmlに定義する<servlet-name>は、@WebServletアノテーションのname属性と重複しないようにしてください。
[可変情報]
{0}:web.xmlの<display-name>タグの値
{1}:web.xmlの<jsp-file>タグの値
{2}:クラス名
{3}:アノテーション
[意味]
web.xmlで定義されているjspファイルの<servlet-name>は、別のサーブレットのアノテーションのname属性で使用されています。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
web.xmlに定義する<servlet-name>は、@WebServletアノテーションのname属性と重複しないようにしてください。
[可変情報]
{0}:Dependency Injectionの注入先情報
[意味]
利用しているアノテーションは未サポートです。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
アプリケーション内で@PersistenceContextアノテーションを使用している場合、@PersistenceUnitアノテーションに変更してください。詳細はJPA規約を参照してください。
[可変情報]
{0}:ライフサイクルモジュールの定義名
{1}:詳細メッセージ
[意味]
ライフサイクルモジュールのロードに失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
{1}の詳細メッセージを参照し、対処してください。
[可変情報]
{0}:ライフサイクルモジュールの定義名
{1}:ターゲット名
[意味]
指定した定義名のライフサイクルモジュールの定義が存在します。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
指定した定義名のライフサイクルモジュールの定義が存在する状態でIJServerクラスタを削除していないか確認してください。
ターゲット名にdomainを指定して該当のライフサイクルモジュールの定義を削除した後、再度ライフサイクルモジュールの定義を作成してください。
[可変情報]
{0}:ライフサイクルモジュールの定義名
{1}:ターゲット名
[意味]
指定されたターゲットに同一定義名のライフサイクルモジュールの定義が存在します。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下のいずれかの対処を行ってください。
別の定義名でライフサイクルモジュールの定義を作成する。
該当のライフサイクルモジュールの定義の削除後、再度ライフサイクルモジュールの定義を作成する
[可変情報]
{0}:ライフサイクルモジュールの定義名
{1}:ターゲット名
[意味]
別のターゲットに同一定義名のライフサイクルモジュールの定義が存在します。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下のいずれかの対処を行ってください。
別の定義名でライフサイクルモジュールの定義を作成する。
該当のライフサイクルモジュールの定義の削除後、再度ライフサイクルモジュールの定義を作成する
[可変情報]
{0}:ライフサイクルモジュールの定義名
[意味]
ライフサイクルモジュールから例外がスローされました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
同時に出力されるスタックトレースを参照し、例外がスローされないようにライフサイクルモジュールを修正してください。
[可変情報]
{0}:ライフサイクルモジュールの定義名
[意味]
指定した定義名のライフサイクルモジュールの定義が存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいライフサイクルモジュールの定義名を指定してください。
[可変情報]
{0}:内部情報
[意味]
コンテナの起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
同時に出力されている他のメッセージおよび例外情報を参照し、原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:コンテナ名
[意味]
コンテナの起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
同時に出力されている他のメッセージおよび例外情報を参照し、原因を取り除いてください。
[意味]
ループバック接続の確立に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
同時に出力される例外情報に「java.net.SocketException: No buffer space available (maximum connections reached?)」が含まれている場合、エフェメラルポートが枯渇していることが考えられます。
「5.1.27.21 java.net.SocketExceptionで始まる例外情報」の「java.net.SocketException: No buffer space available (maximum connections reached?)」を参照して対処してください。
[可変情報]
{0}:ホスト名/IPアドレスの情報
{1}:ポート番号
{2}:内部情報
[意味]
指定されているIPアドレス・ポート番号を利用できません。
[システムの処理]
起動処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下の設定が正しいか確認してください。また、{1}のポート番号が使用中でないか確認してください。
HTTPリスナーのネットワークアドレス、ポート番号
IIOPリスナーのネットワークアドレス、ポート番号
JMSのホスト、ポート番号
[意味]
アプリケーションのロード時に例外が発生しました。
[システムの処理]
アプリケーションのロード処理を中断し、起動処理を続行します。
[ユーザの対処]
本メッセージの前後に出力されたエラーメッセージを参照し、原因を取り除いた後、アプリケーションを再配備してください。
[意味]
JACCファクトリが見つかりませんでした。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
同時に出力されている他のメッセージおよび例外情報を参照し、原因を取り除いてください。
[意味]
ログメッセージの区切り文字は初期値が使用されます。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
対処は不要です。
[意味]
ログメッセージの開始文字列は初期値が使用されます。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
対処は不要です。
[意味]
ログメッセージの終了文字列は初期値が使用されます。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
対処は不要です。
[可変情報]
{0}:ホスト名/IPアドレスの情報
{1}:ポート番号
{2}:内部情報
[意味]
指定されているIPアドレス・ポート番号を利用できません。
[システムの処理]
起動処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下の設定が正しいか確認してください。また、{1}のポート番号が使用中でないか確認してください。
HTTPリスナーのネットワークアドレス、ポート番号
IIOPリスナーのネットワークアドレス、ポート番号
JMSのホスト、ポート番号
[可変情報]
{0}:ホスト名/IPアドレスの情報
{1}:ポート番号
{2}:内部情報
[意味]
指定されているIPアドレス・ポート番号を利用できません。
[システムの処理]
起動処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下の設定が正しいか確認してください。また、{1}のポート番号が使用中でないか確認してください。
HTTPリスナーのネットワークアドレス、ポート番号
IIOPリスナーのネットワークアドレス、ポート番号
JMSのホスト、ポート番号
[可変情報]
{0}:詳細情報
[意味]
定義の更新処理がありました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
対処する必要はありません。
[可変情報]
{0}:注入するリソースの情報
{1}:注入先のクラス名
{2}:注入先のJava EEアプリケーションクライアント上のフィールド名
{3}:注入先のJava EEアプリケーションクライアントのクラス名
[意味]
Dependency Injectionに失敗しています。Java EEアプリケーションクライアント上の注入先のフィールドは静的変数で宣言してください。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
注入先のフィールドを静的変数で宣言してください。
[可変情報]
{0}:注入するリソースの情報
{1}:注入先のクラス名
{2}:注入先のJava EEアプリケーションクライアント上のフィールド名
{3}:シリアルコンテキストの情報
[意味]
Dependency Injectionに失敗しています。注入するリソースが見つかりません。
[ユーザの対処]
配備するアプリケーション、または環境の設定を確認してください。
[意味]
処理中にエラーを検出しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
本メッセージの前に出力されたJAXRSラベルのメッセージを参照して、対処してください。
[可変情報]
{0}:ファイル名
[意味]
可変情報{0}に出力されたファイルが見つかりません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
可変情報{0}に出力されたファイルが下記ディレクトリ配下の場合、アプリケーション名に表示されたアプリケーションを再配備してください。
Java EE 6共通ディレクトリ/nodes/localhost-domain1/サーバーインスタンス名/generated/xml/アプリケーション名 |
上記に該当しない場合、{0}のファイル名や同時に出力されたスタックトレースを参照し、対処してください。
[意味]
appclientコマンドの-xmlオプションに不正なsun-acc.xmlを指定しています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
appclientコマンドの-xmlオプションに正しく定義されたsun-acc.xmlを指定してください。
[可変情報]
{0}:クラス名
[意味]
クラスの文字列名を使用してクラスローダよりロードしようとしましたが、指定された名前のクラスの定義が見つかりませんでした。
[ユーザの対処]
アプリケーションまたは指定されたクラスパスの中に指定された名前のクラスが含まれていません。
指定された名前のクラスをアプリケーションまたはクラスパスに追加してください。
実装に問題のないアプリケーションをHotDeployした時に当エラーが発生した場合は、IJServerクラスタを再起動してください。
また、リポジトリの同期化が行われていない可能性があります。domain.xmlの更新日時を現在時刻に更新してください。
[意味]
パスワードエイリアスを作成または更新時に指定するパスワードが空文字です。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
パスワードを指定し、コマンドを再度実行してください。
[可変情報]
{0}:プロパティに指定した値
[意味]
指定したプロパティの値に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
プロパティに正しい値を指定し、コマンドを再度実行してください。
[可変情報]
{0}:クラス名
[意味]
クラスのロードに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
アプリケーションまたは指定されたクラスパスの中に必要なクラスが含まれていません。
例外メッセージに含まれるクラスをアプリケーションまたはクラスパスに追加してください。
また、リポジトリの同期化が行われていない可能性があります。domain.xmlの更新日時を現在時刻に更新してください。
javaコマンドでJava SEスタンドアロンアプリケーションを実行している場合、以下も参照して対処してください。
エラーが発生したクラスが「javax/security/jacc/PolicyContextException」の場合
javaee.jarにクラスパスが設定されていません。
エラーが発生したクラスが「com/sun/jms/spi/xa/JMSXAQueueConnectionFactory」の場合
imqjmsra.jarにクラスパスが設定されていません。
[意味]
javax.ws.rs.core.GenericEntityクラスに、型パラメーターが指定されていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
javax.ws.rs.core.GenericEntityクラスまたはそのサブクラスのオブジェクトを使用する場合は、変数の宣言時およびオブジェクトの生成時に型パラメーターを指定してください。
[意味]
nativeと宣言されたメソッドの適切なネイティブ言語の定義を、Java VMが見つけることができない場合にスローされます。
[システムの処理]
リンク処理を中断します。
[ユーザの対処]
JDBCドライバで例外が発生している場合、環境変数PATH(LD_LIBRARY_PATH)の設定が正しく行われているか確認してください。
[意味]
バッファー領域が不足しています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
本メッセージが出力される場合、エフェメラルポートが枯渇している可能性があります。
"netstat -a"コマンドなどによってネットワーク状況を確認し、"TIME_WAIT"状態の接続が大量に存在しないか確認してください。
エフェメラルポートの枯渇が確認された場合、TCP/IPパラメタをチューニングしてください。
また、キープアライブが無効な場合、TCP/IPリソースを消費しやすくなります。
[意味]
IIOP通信を行うための権限が不足しています。セキュリティーマネージャー使用時に発生する場合があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
システムプロパティに、以下を設定してください。
jdk.corba.allowOutputStreamSubclass=true
[意味]
鍵を取得できませんでした。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
秘密鍵のパスワードがキーストアのパスワードと一致しているか確認してください。一致していない場合は、keytoolコマンドを使って秘密鍵のパスワードを再設定してください。
[意味]
パスワードの検証に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
キーストア/トラストストアのパスワードがマスターパスワードと一致しているか確認してください。一致していない場合は、keytoolコマンドを使ってキーストア/トラストストアのパスワードを再設定してください。
[可変情報]
{0}:appclientコマンドの-xmlオプションで指定したdeployment descriptorのXMLスキーマ参照先URI
{1}:appclientコマンドの-xmlオプションで指定したdeployment descriptor
[意味]
appclientコマンドの-xmlオプションに不正なsun-acc.xmlを指定しています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
appclientコマンドの-xmlオプションに正しく定義されたsun-acc.xmlを指定してください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[意味]
appclientコマンドの-xmlオプションに不正なsun-acc.xmlを指定しています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
appclientコマンドの-xmlオプションに正しく定義されたsun-acc.xmlを指定してください。
Java Persistence APIを使用して異常が発生した場合、Interstage永続性プロバイダは例外をスローします。例外のcauseとして、org.eclipse.persistenceで始まる例外をスローする場合があります。ここでは、この例外情報について説明します。
なお、ここで説明している例外が発生した場合、以下の対処が有効です。
ほとんどの例外は環境またはアプリケーションの問題を表しています。異常が発生しないように、必要に応じて環境を確認しアプリケーションを修正してください。
例外情報に記述されている例外クラス名を確認して、その例外クラスの説明で意味と対処方法を確認してください。
例外のスタックトレースが出力されている場合、スタックトレースに続けて「Caused by:」として別の例外が出力されていることがあります。根本原因を表していますので、こちらをあわせて確認してください。
スタックトレースから異常が発生したアプリケーションのクラス名、メソッド名や呼び出していたJava Persistence APIのクラスとメソッド名を特定できる場合があります。
注意
ここで説明しているすべての例外クラスはjava.lang.RuntimeExceptionクラスを継承しているため、説明している例外をキャッチしなくてもコンパイルエラーにはならずにアプリケーションを実行できます。
また、アプリケーションで例外をキャッチする場合、汎用的ではないアプリケーションとなりますのでorg.eclipse.persistenceで始まる例外クラスをキャッチする処理は行わないでください。アプリケーションで例外をキャッチする場合にはJava EE規約のAPI 仕様で規定された例外をキャッチするように修正してください。例えば、javax.persistence.EntityManagerのpersistメソッドは、API仕様としてjavax.persistence.EntityExistsException、java.lang.IllegalStateException、java.lang.IllegalArgumentException、javax.persistence.TransactionRequiredExceptionの例外クラスが返却されると規定されているため、これらの例外クラスをキャッチするように修正してください。
例外情報の形式
Exception [EclipseLink-{0}] ({1}): {2}
Exception Description: {3}
Internal Exception: {4}
可変情報
意味 | |
---|---|
{0} | エラー番号 |
{1} | 内部情報 |
{2} | 例外クラス名 |
{3} | エラー情報 |
{4} | 本例外にラップされた例外情報 |
情報がない項目はその行が出力されません。
例外スタックトレースの形式
Local Exception Stack:
{0}
Exception Description: {1}
Internal Exception: {2}
可変情報
意味 | |
---|---|
{0} | 本例外の例外情報とスタックトレース |
{1} | エラー情報 |
{2} | 本例外にラップされた例外のスタックトレース |
情報がない項目は出力されません。
例外の説明
[意味]
エンティティマネージャファクトリまたはエンティティマネージャの作成に失敗しました。
[ユーザの対処]
エラー情報やJDBCドライバから返却された例外情報を参照して原因を確認し、原因を取り除いてから再度実行してください。
[意味]
データベースのアクセス時に異常が発生しました。
[ユーザの対処]
エラー情報やJDBCドライバから返却された例外情報を参照して原因を確認し、原因を取り除いてから再度実行してください。
[意味]
JPAの実行環境やデータベース環境に不適当な箇所があります。または、永続化フィールドがInterstage永続性プロバイダで対応している型に適合していません。
[ユーザの対処]
エラー情報を参照して原因を確認し、原因を取り除いてから再度実行してください。
エラー番号が7027の場合、プライマリキー値の自動生成機能で使用するデータベースのシーケンスが作成されているか、確認してください。
エラー番号が7212の場合、java.util.Date型またはjava.util.Calendar型の永続化フィールドにTemporalTypeが定義されているか、確認してください。
エラー番号が7231の場合、一意制約違反が発生したため、テーブルのレコード、または挿入しようとしたEntityの値を確認してください。
[可変情報]
{0}:appclientコマンドの-xmlオプションで指定したsun-acc.xmlのパス
[意味]
sun-acc.xmlが見つからない、または読み込めませんでした。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
appclientコマンドの-xmlオプションで指定したsun-acc.xmlのパスに誤りがないか確認してください。
[可変情報]
{0}:内部情報
{1}:環境変数VMARGSに指定したオプション
[意味]
環境変数VMARGSに指定したオプションはアプリケーションクライアントコンテナで設定できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
メッセージで出力されたオプションを環境変数VMARGSから削除してください。