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Interstage Charset Manager Standard Edition Web入力 Agent V9 コマンドリファレンス JSVR部品 JSVR-Webサービス JSVRAX編
FUJITSU Software

9.2.4 辞書利用者定義ツール

注意

  • 各コマンドを実行する前には、必ず次を実施してください。

    > cd /d Charset-Web入力インストール先\rdbuserdef
  • 内部データベースの管理ユーザで実行してください。

9.2.4.1 利用者インスタンスの作成

◆実行ファイル

Charset-Web入力インストール先\rdbuserdef\createuser.bat

◆実行手順

  1. 設定ファイルcreateuser.ddlの内容を正しく設定します。

  2. 次のとおりにコマンドを実行します。"Charset-Web入力インストール先"には実際のパスを指定してください。

    > cd /d Charset-Web入力インストール先\rdbuserdef
    > createuser.bat

◆出力情報

実行結果(正常終了か異常終了か、等)が標準出力に出力されます。

正常終了の例
qdg12228i:パラメタ設定文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12228i:ユーザ定義文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg02200i:rdbddlexが正常終了しました 復帰コード 00 (システム名=ICMWA000)
異常終了の例(利用者名が長い)
qdg12228i:パラメタ設定文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12226e:ユーザ定義文の実行で重症エラーを検出しました 詳細メッセージ='JYP4103E オペランド"USER"以降の指定"JSVR_USR34567890"に誤りがあります.' エラーが発生した文の先頭位置=2 (システム名=ICMWA000)
qdg02201u:rdbddlexが異常終了しました 復帰コード 01 (システム名=ICMWA000)

◆設定ファイル

9.3.2 辞書利用者定義ツールの設定ファイル」の「◆createuser.ddl」を参照してください。

9.2.4.2 作成済み利用者インスタンスの確認

◆実行ファイル

Charset-Web入力インストール先\rdbuserdef\showusers.bat

◆実行手順

次のとおりにコマンドを実行します。"Charset-Web入力インストール先"には実際のパスを指定してください。

> cd /d Charset-Web入力インストール先\rdbuserdef
> showusers.bat

◆出力情報

実行結果(正常終了か異常終了か、等)が標準出力に出力されます。

正常終了の例
SELECT * FROM RDBII_SYSTEM.RDBII_USER
<<1>>
USER_NAME        :ADMINISTRATOR            ← 利用者名(製品導入作業を実施したOSのユーザ。自動的に定義される)
USER_CODE        :1
IDENT            :OS                       ← 「利用者をOSが管理する」の意味
USER_KIND        :S
PASSWORD_STATUS  :(NULL)
LAST_LOGIN_DATE  :2011-08-25 08:24:22
LOGIN_FAILED_TIME:0
<<2>>
USER_NAME        :JSVR_USR                 ← 利用者名(「利用者インスタンスを作成する」で作成した利用者)
USER_CODE        :6
IDENT            :DB                       ← 「利用者をDBが管理する」の意味
USER_KIND        :U
PASSWORD_STATUS  :N                        ← パスワードの状態
LAST_LOGIN_DATE  :2011-08-25 08:16:55
LOGIN_FAILED_TIME:0
Number of records:2
SQLSTATE:00000
SQLMSG:JYP2001I 正常に終了しました.
qdg02200i:rdbexecsqlが正常終了しました 復帰コード 00 (システム名=ICMWA000)
  • 上記「ADMINISTRATOR」に相当する利用者と、「JSVR_USR」に相当する利用者の、2つの情報が検出されることが、望ましい運用状態です。

  • 上記「ADMINISTRATOR」に相当する利用者は、DBへのフルアクセスが許可されています。この利用者は、ローカルマシン上でコマンド実行する際の利用者としてください。製品のWebアプリケーションを運用する利用者として使用してはいけません。

  • 上記「PASSWORD_STATUS」が「L」の場合は、該当ユーザのパスワードがロックされています。パスワードがロックされている利用者を使用したい場合は、パスワードのロック解除を行ってください。

◆設定ファイル

9.3.2 辞書利用者定義ツールの設定ファイル」の「◆showusers.ddl」を参照してください。

9.2.4.3 利用者インスタンスのパスワードの変更

◆実行ファイル

Charset-Web入力インストール先\rdbuserdef\alteruser.bat

◆実行手順

  1. 設定ファイルalteruser.ddlの内容を正しく設定します。

  2. 次のとおりにコマンドを実行します。"Charset-Web入力インストール先"には実際のパスを指定してください。

    > cd /d Charset-Web入力インストール先\rdbuserdef
    > alteruser.bat

◆出力情報

実行結果(正常終了か異常終了か、等)が標準出力に出力されます。

正常終了の例
qdg12228i:パラメタ設定文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12228i:ユーザ変更文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg02200i:rdbddlexが正常終了しました 復帰コード 00 (システム名=ICMWA000)
異常終了の例(存在しない利用者名を指定した)
qdg12228i:パラメタ設定文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12226e:ユーザ変更文の実行で重症エラーを検出しました 詳細メッセージ='JYP4063E 認可識別子"JSVR_USR1"は定義されていません.' エラーが発生した文の先頭位置=2 (システム名=ICMWA000)
qdg02201u:rdbddlexが異常終了しました 復帰コード 01 (システム名=ICMWA000)

◆設定ファイル

9.3.2 辞書利用者定義ツールの設定ファイル」の「◆alteruser.ddl」を参照してください。

9.2.4.4 利用者インスタンスの削除

◆実行ファイル

Charset-Web入力インストール先\rdbuserdef\dropuser.bat

◆実行手順

  1. 設定ファイルdropuser.ddlの内容を正しく設定します。

  2. 次のとおりにコマンドを実行します。"Charset-Web入力インストール先"には実際のパスを指定してください。

    > cd /d Charset-Web入力インストール先\rdbuserdef
    > dropuser.bat

◆出力情報

実行結果(正常終了か異常終了か、等)が標準出力に出力されます。

正常終了の例
qdg12228i:パラメタ設定文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12228i:ユーザ削除文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg02200i:rdbddlexが正常終了しました 復帰コード 00 (システム名=ICMWA000)
異常終了の例(存在しない利用者名を指定した)
qdg12228i:パラメタ設定文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12226e:ユーザ削除文の実行で重症エラーを検出しました 詳細メッセージ='JYP4063E 認可識別子"JSVR_USR1"は定義されていません.' エラーが発生した文の先頭位置=2 (システム名=ICMWA000)
qdg02201u:rdbddlexが異常終了しました 復帰コード 01 (システム名=ICMWA000)

◆設定ファイル

9.3.2 辞書利用者定義ツールの設定ファイル」の「◆dropuser.ddl」を参照してください。

9.2.4.5 利用者のアクセス権の定義

◆実行ファイル

Charset-Web入力インストール先\rdbuserdef\grant.bat

◆実行手順

  1. 設定ファイルgrant.ddlの内容を正しく設定します。

  2. 次のとおりにコマンドを実行します。"Charset-Web入力インストール先"には実際のパスを指定してください。

    > cd /d Charset-Web入力インストール先\rdbuserdef
    > grant.bat

注意

実行した結果、正常終了と異常終了が混在した場合は、一度すべての利用者インスタンスを削除してから、利用者インスタンスの作成作業を再度やり直してください。

◆出力情報

実行結果(正常終了か異常終了か、等)が標準出力に出力されます。

正常終了の例
qdg12228i:GRANT文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12228i:GRANT文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12228i:GRANT文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12228i:GRANT文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12228i:GRANT文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12228i:GRANT文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg02200i:rdbddlexが正常終了しました 復帰コード 00 (システム名=ICMWA000)
異常終了の例(4番目のテーブル以降に、存在しない利用者名を指定した)
qdg12228i:GRANT文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12228i:GRANT文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12228i:GRANT文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12226e:GRANT文の実行で重症エラーを検出しました 詳細メッセージ='JYP4063E 認可識別子"JSVR_USR2"は定義されていません.' エラーが発生した文の先頭位置=4 (システム名=ICMWA000)

◆設定ファイル

9.3.2 辞書利用者定義ツールの設定ファイル」の「◆grant.ddl」を参照してください。

9.2.4.6 利用者のアクセス権の確認

◆実行ファイル

Charset-Web入力インストール先\rdbuserdef\showgrants.bat

◆実行手順

次のとおりにコマンドを実行します。"Charset-Web入力インストール先"には実際のパスを指定してください。

> cd /d Charset-Web入力インストール先\rdbuserdef
> showgrants.bat

◆出力情報

実行結果(正常終了か異常終了か、等)が標準出力に出力されます。

正常終了の例
SELECT * FROM RDBII_SYSTEM.RDBII_PRIVILEGES WHERE DB_CODE IN (SELECT DB_CODE FROM RDBII_SYSTEM.RDBII_DATABASE WHERE DB_NAME='JSVR') AND GRANTOR<>'_SYSTEM'
<<1>>
GRANTOR       :ADMINISTRATOR            ← アクセス権を付与した利用者
GRANTEE       :JSVR_USR                 ← アクセス権を付与された利用者
OBJECT_TYPE   :TV
DB_CODE       :100
SCHEMA_CODE   :1
TABLE_CODE    :475                      ← テーブル番号
PRIVILEGE_TYPE:SELECT                   ← 権限の種類。SELECT固定
IS_GRANTABLE  :NO
<<2>>
GRANTOR       :ADMINISTRATOR
GRANTEE       :JSVR_USR
OBJECT_TYPE   :TV
DB_CODE       :100
SCHEMA_CODE   :1
TABLE_CODE    :2
PRIVILEGE_TYPE:SELECT
IS_GRANTABLE  :NO
<<3>>
GRANTOR       :ADMINISTRATOR
GRANTEE       :JSVR_USR
OBJECT_TYPE   :TV
DB_CODE       :100
SCHEMA_CODE   :1
TABLE_CODE    :276
PRIVILEGE_TYPE:SELECT
IS_GRANTABLE  :NO
<<4>>
GRANTOR       :ADMINISTRATOR
GRANTEE       :JSVR_USR
OBJECT_TYPE   :TV
DB_CODE       :100
SCHEMA_CODE   :1
TABLE_CODE    :301
PRIVILEGE_TYPE:SELECT
IS_GRANTABLE  :NO
<<5>>
GRANTOR       :ADMINISTRATOR
GRANTEE       :JSVR_USR
OBJECT_TYPE   :TV
DB_CODE       :100
SCHEMA_CODE   :1
TABLE_CODE    :376
PRIVILEGE_TYPE:SELECT
IS_GRANTABLE  :NO
<<6>>
GRANTOR       :ADMINISTRATOR
GRANTEE       :JSVR_USR
OBJECT_TYPE   :TV
DB_CODE       :100
SCHEMA_CODE   :1
TABLE_CODE    :400
PRIVILEGE_TYPE:SELECT
IS_GRANTABLE  :NO
Number of records:6
SQLSTATE:00000
SQLMSG:JYP2001I 正常に終了しました.
qdg02200i:rdbexecsqlが正常終了しました 復帰コード 00 (システム名=ICMWA000)

◆設定ファイル

9.3.2 辞書利用者定義ツールの設定ファイル」の「◆showgrants.ddl」を参照してください。

9.2.4.7 利用者インスタンスのパスワードのロック解除

◆実行ファイル

Charset-Web入力インストール先\rdbuserdef\alteruser.bat

◆実行手順

  1. 設定ファイルalteruser.ddlの内容を正しく設定します。

  2. 次のとおりにコマンドを実行します。"Charset-Web入力インストール先"には実際のパスを指定してください。

    > cd /d Charset-Web入力インストール先\rdbuserdef
    > alteruser.bat

注意

  • 設定ファイルalteruser.ddlに設定するパスワードは、ロックされたパスワードと同じものを設定可能です。

◆出力情報

実行結果(正常終了か異常終了か、等)が標準出力に出力されます。

正常終了の例
qdg12228i:パラメタ設定文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12228i:ユーザ変更文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg02200i:rdbddlexが正常終了しました 復帰コード 00 (システム名=ICMWA000)
異常終了の例(存在しない利用者名を指定した)
qdg12228i:パラメタ設定文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12226e:ユーザ変更文の実行で重症エラーを検出しました 詳細メッセージ='JYP4063E 認可識別子"JSVR_USR1"は定義されていません.' エラーが発生した文の先頭位置=2 (システム名=ICMWA000)
qdg02201u:rdbddlexが異常終了しました 復帰コード 01 (システム名=ICMWA000)

◆設定ファイル

9.3.2 辞書利用者定義ツールの設定ファイル」の「◆alteruser.ddl」を参照してください。

注意

パスワードを間違えた状態で内部データベースへ連続して6回アクセスすると、パスワードがロックされ、その利用者インスタンスが使用できなくなります。ロック状態の確認は、「作成済み利用者インスタンスの確認」で行うことができます。ロックされていた場合は、パスワードのロック解除実行してください。

9.2.4.8 辞書反映ツールの実行権限の設定

◆実行ファイル

Charset-Web入力インストール先\rdbuserdef\pio_createuser.bat

◆実行手順

  1. 設定ファイルpio_createuser.ddlの内容を正しく設定します。

  2. 次のとおりにコマンドを実行します。"Charset-Web入力インストール先"には実際のパスを指定してください。

    > cd /d Charset-Web入力インストール先\rdbuserdef
    > pio_createuser.bat

◆出力情報

実行結果(正常終了か異常終了か、等)が標準出力に出力されます。

正常終了の例
qdg12228i:パラメタ設定文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12228i:ユーザ定義文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12228i:GRANT文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12228i:GRANT文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12228i:GRANT文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12228i:GRANT文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12228i:GRANT文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12228i:GRANT文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg02200i:rdbddlexが正常終了しました 復帰コード 00 (システム名=ICMWA000)
異常終了の例(誤ったユーザー アカウントを指定した)
qdg12228i:パラメタ設定文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12226e:ユーザ定義文の実行で重症エラーを検出しました 詳細メッセージ='JYP4103E オペランド“KANRI”以降の指定“&sha”に誤りがあります.' エラーが発生した文の先頭位置=2 (システム名=ICMWA000)
qdg02201u:rdbddlexが異常終了しました 復帰コード 01 (システム名=ICMWA000)
異常終了の例(内部データベースの管理ユーザを指定した)
qdg12228i:パラメタ設定文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12226e:ユーザ定義文の実行で重症エラーを検出しました 詳細メッセージ='JYP4061E 認可識別子“ADMINISTRATOR”は既に定義されています.' エラーが発生した文の先頭位置=2 (システム名=ICMWA000)
qdg02201u:rdbddlexが異常終了しました 復帰コード 01 (システム名=ICMWA000)

◆設定ファイル

9.3.2 辞書利用者定義ツールの設定ファイル」の「◆pio_createuser.ddl」を参照してください。

注意

  • pio_createuser.ddlの定義で、存在しないユーザー アカウントを指定しても、エラーは発生しません。存在しないユーザー アカウントに対して実行権限を設定した場合には、同じユーザー アカウントを指定して実行権限を解除してください。

9.2.4.9 辞書反映ツールの実行権限の解除

◆実行ファイル

Charset-Web入力インストール先\rdbuserdef\pio_dropuser.bat

◆実行手順

  1. 設定ファイルpio_dropuser.ddlの内容を正しく設定します。

  2. 次のとおりにコマンドを実行します。"Charset-Web入力インストール先"には実際のパスを指定してください。

    > cd /d Charset-Web入力インストール先\rdbuserdef
    > pio_dropuser.bat

◆出力情報

実行結果(正常終了か異常終了か、等)が標準出力に出力されます。

正常終了の例
qdg12228i:パラメタ設定文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12228i:ユーザ削除文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg02200i:rdbddlexが正常終了しました 復帰コード 00 (システム名=ICMWA000)
異常終了の例(誤ったユーザー アカウントを指定した)
qdg12228i:パラメタ設定文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12226e:ユーザ削除文の実行で重症エラーを検出しました 詳細メッセージ='JYP4063E 認可識別子“KANRI”は定義されていません.' エラーが発生した文の先頭位置=2 (システム名=ICMWA000)
qdg02201u:rdbddlexが異常終了しました 復帰コード 01 (システム名=ICMWA000)
異常終了の例(内部データベースの管理ユーザを指定した)
qdg12228i:パラメタ設定文の実行が正常終了しました (システム名=ICMWA000)
qdg12226e:ユーザ削除文の実行で重症エラーを検出しました 詳細メッセージ='JYP4072E 指定された認可識別子を変更することはできません.' エラーが発生した文の先頭位置=2 (システム名=ICMWA000)
qdg02201u:rdbddlexが異常終了しました 復帰コード 01 (システム名=ICMWA000)

◆設定ファイル

9.3.2 辞書利用者定義ツールの設定ファイル」の「◆pio_dropuser.ddl」を参照してください。