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Interstage Charset Manager Standard Edition V9 使用手引書 日本語資源適用編
FUJITSU Software

B.3 APP転送形式で出力するメッセージ

APP転送形式で出力するメッセージを説明します。

JOD401I-I SPECIFIED CODE xxxx WAS SAVED IN FONT FILE.

<メッセージの意味>

指定された文字コードの文字パターンを、FONTLIB(利用者定義フォント辞書ファイル)またはシステムフォントファイルに格納しました。

<パラメタの意味>

xxxx : 格納された文字コード

JOD402I-W SPECIFIED CODE xxxx IS ALREADY EXIST.

<メッセージの意味>

指定された文字コードの文字パターンが、FONTLIB(利用者定義フォント辞書ファイル)またはシステムフォントファイルにすでに存在します。

<パラメタの意味>

xxxx : 存在する文字コード

<プログラムの処理>

処理を継続します。

<ユーザの処置>

文字コードを確認し、再度実行してください。

JOD403I-I SPECIFIED CODE xxxx WAS SAVED IN TRANS FILE.

<メッセージの意味>

指定された文字コード(xxxx)を転送ファイルに格納しました。

<パラメタの意味>

xxxx : 格納された文字コード

JOD404I-W SPECIFIED CODE WAS NOT FOUND.

<メッセージの意味>

指定された文字コードの文字パターンが存在しません。

<プログラムの処理>

処理を継続します。

<ユーザの処置>

文字コードを確認し、再度実行してください。

JOD406I-I NORMALLY ENDED.

<メッセージの意味>

文字パターン処理が正常終了しました。

JOD421I-E NOT USER FONT DICTIONARY FILE-xxxxxxxx.

<メッセージの意味>

FONTLIB(利用者定義フォント辞書ファイル)でないものが指定されました。

<パラメタの意味>

xxxxxxxx : 指定されたフォント辞書ファイル名

<プログラムの処理>

当該処理を行いません。

<ユーザの処置>

フォント辞書ファイル名を確認し、再度実行してください。

JOD422I-E NOT STANDARD FONT DICTIONARY FILE-xxxxxxxx.

<メッセージの意味>

FONTLIB(システム標準フォント辞書ファイル)でないものが指定されました。

<パラメタの意味>

xxxxxxxx : 指定されたフォント辞書ファイル名

<プログラムの処理>

当該処理を行いません。

<ユーザの処置>

フォント辞書ファイル名を確認し、再度実行してください。

JOD423I-E ILLEGAL FONT DICTIONARY FILE-xxxxxxxx.

<メッセージの意味>

フォント辞書ファイルのフォーマットに誤りがあります。

<パラメタの意味>

xxxxxxxx : 指定されたフォント辞書ファイル名

<プログラムの処理>

当該処理を行いません。

<ユーザの処置>

フォント辞書ファイルを確認し、再度実行してください。

JOD424I-E INVALID USAGE OF FONT NAME.

<メッセージの意味>

誤った書体名が指定されました。

<プログラムの処理>

当該処理を行いません。

<ユーザの処置>

書体名を確認し、再度実行してください。

JOD428I-E INVALID USAGE OF SIZE OPERAND/OPTION.

<メッセージの意味>

誤った文字サイズが指定されました。

<プログラムの処理>

当該処理を行いません。

<ユーザの処置>

文字サイズを確認し、再度実行してください。

JOD429I-E INVALID USAGE OF CODE OPERAND/OPTION.

<メッセージの意味>

誤った文字コードが指定されました。

<プログラムの処理>

当該処理を行いません。

<ユーザの処置>

文字コードを確認し、再度実行してください。

JOD431I-E INVALID DATA FORMAT.

<メッセージの意味>

誤った形式の転送ファイルが指定されました。

<プログラムの処理>

当該処理を行いません。

<ユーザの処置>

正しい形式の転送ファイルを指定し、再度実行してください。