外字連携機能で出力するメッセージを説明します。
<メッセージの意味>
指定された文字コードの文字パターンを転送ファイルに格納しました。
<パラメタの意味>
xxxx : 格納された文字コード
<メッセージの意味>
指定された文字コードの文字パターンをJEF基本辞書またはフォントファイルに格納しました。
<パラメタの意味>
xxxx : 格納された文字コード
<メッセージの意味>
指定された文字コードの文字パターンが存在しません。
<パラメタの意味>
xxxx : 存在しない文字コード
<プログラムの処理>
処理を継続します。
<ユーザの処置>
文字コードを確認し、再度実行してください。
<メッセージの意味>
指定された文字コードの文字パターンがすでに存在します。
<パラメタの意味>
xxxx : 存在する文字コード
<プログラムの処理>
処理を継続します。
<ユーザの処置>
必要なら文字コードを確認し、再度実行してください。
<メッセージの意味>
正常終了しました。
<メッセージの意味>
データ定義文の指定形式に誤りがあります。
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
データ定義文の指定形式を修正し、再度実行してください。
<メッセージの意味>
SIZEオペランドまたはオプションで指定された値に誤りがあります。
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
SIZEオペランドまたはオプションを修正し、再度実行してください。
<メッセージの意味>
STYLEオペランドまたはオプションで指定された値に誤りがあります。
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
STYLEオペランドまたはオプションを修正し、再度実行してください。
<メッセージの意味>
データ定義文に誤りがあります。
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
データ定義文を修正し、再度実行してください。
<メッセージの意味>
指定されたファイルの領域が足りません。
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
ファイルの領域を獲得しなおし、再度実行してください。
<メッセージの意味>
文字コードに誤りがあります。
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
文字コードを修正し、再度実行してください。
<メッセージの意味>
文字コード変換表カスタマイズ機能でエラーが発生しました。
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
コード変換表カスタマイズ機能が出力するメッセージを確認してください。
<メッセージの意味>
指定した外字ファイルは存在しません。
<パラメタの意味>
xx : 指定した文字サイズ
yyyyyyyy : 書体名
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
存在する外字ファイルのサイズおよび書体名を調べ、再度実行してください。
また、システムフォント(U90)の移入時に本メッセージが表示された場合、日本語拡張表示(印刷)オプションをインストールする時、必要なフォントがインストールされていない、または指定された文字サイズ(レターサイズも含む)に誤りがある可能性があります。使用するフォントサイズがインストールされているか確認してください。
確認方法(利用可能フォントサイズ一覧を出力するコマンド「oaklsg -la」)およびインストール時の指定については、日本語拡張表示(印刷)オプションの“インストールガイド”を参照してください。
<メッセージの意味>
移出処理に失敗した転送ファイルが指定されました。
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
移出処理実行時に出力されたメッセージを調べ、移出処理および移入処理を再度実行してください。
<メッセージの意味>
データ定義文入力ファイルが指定されました。
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
データ定義文の指定を削除して、再度実行してください。
<メッセージの意味>
データ定義文入力ファイルが指定されていません。
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
データ定義文入力ファイルを指定し、再度実行してください。
<メッセージの意味>
指定された文字コードは転送ファイル内に存在しません。
<パラメタの意味>
xxxx : 指定された文字コード
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
移出時に転送ファイルに格納した文字コードを調べ、再度実行してください。
<メッセージの意味>
文字コード変換表が最新のものではありません。
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
移出時に更新した文字コード変換表ファイルを本システムに登録してから、再度実行してください。
<メッセージの意味>
指定されたコード系キーワードが不当です。
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
コード系キーワードを修正し、再度実行してください。
<メッセージの意味>
指定された文字コードはコード系の範囲外です。
<パラメタの意味>
xxxx : 指定された文字コード
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
指定コード系の範囲内の文字コードを指定し、再度実行してください。
<メッセージの意味>
データ定義文の内容に有効な指定がありません。
<プログラムの処理>
当該処理を行いません。
<ユーザの処置>
データ定義文の内容を確認し、再度実行してください。
<メッセージの意味>
JEF基本辞書またはシステムフォントファイルが不当です。
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
JEF基本辞書またはシステムフォントファイルを確認し、再度実行してください。
<メッセージの意味>
文字パターンの拡大または縮小ができませんでした。
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
本エラー発生時のJCLまたはコマンド文字列、制御文および移入処理時に使用した転送ファイルを採取し、弊社技術員に連絡してください。
<メッセージの意味>
作業ファイルアクセスエラー。
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
本エラー発生時のJCLまたはコマンド文字列、および制御文を採取し、弊社技術員に連絡してください。
<メッセージの意味>
JEF基本辞書が排他制御されています。
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
JEF基本辞書を使用している、他の処理が終了したあと、再度実行してください。