Unicode-JEFフォント関連で出力するメッセージを説明します。
<メッセージの意味>
プログラムの作業領域が不足したため、以降の処理ができません。
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
スワップサイズの空き領域を増やし、再度実行してください。
<メッセージの意味>
STYLEオプションで指定された値に誤りがあります。
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
STYLEオプションを修正し、再度実行してください。
<メッセージの意味>
転送ファイルのフルパスに誤りがあります。
<パラメタの意味>
xxxx:指定された転送ファイル名
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
正しい転送ファイルのフルパスを指定し、再度実行してください。
<メッセージの意味>
転送ファイルのフルパスがありません。
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
転送ファイルのフルパスを指定し、再度実行してください。
<メッセージの意味>
オープンエラーが発生しました。
<パラメタの意味>
xxxx:エラーが発生した転送ファイルのファイル名
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
指定した転送ファイルを確認し、正しい転送ファイルを指定して、再度実行してください。
または、指定したファイルに対してアクセス権がありません。アクセス権のある利用者から、再度実行してください。
<メッセージの意味>
クローズエラーが発生しました。
<パラメタの意味>
xxxx:エラーが発生した転送ファイルのファイル名
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
指定した転送ファイルを確認し、正しい転送ファイルを指定して、再度実行してください。
<メッセージの意味>
読込みエラーが発生しました。
<パラメタの意味>
xxxx:エラーが発生した転送ファイルのファイル名
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
指定した転送ファイルを確認し、正しい転送ファイルを指定して、再度実行してください。
<メッセージの意味>
転送ファイルの形式が不当です。
<パラメタの意味>
xxxx:エラーが発生した転送ファイルのフルパス
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
再度資源管理サーバから正しい転送ファイルを配付し、その転送ファイルを指定して、再度実行してください。
<メッセージの意味>
転送ファイルのコードが不当です。
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
再度資源管理サーバから正しい転送ファイルを配付し、その転送ファイルを指定して、再度実行してください。
<メッセージの意味>
Unicode-JEFフォントの環境が不当です。
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
Unicode-JEFフォントがインストールされているか確認します。インストールされていない場合はインストールしてから、再度実行してください。
<メッセージの意味>
Unicode-JEFフォントが不当です。
<パラメタの意味>
xxxx:書体名
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
Unicode-JEFフォントが他のプロセスで使用されている可能性があります。
または、Unicode-JEFフォントが壊れている可能性があります。
他のプロセスで使用されている場合は、Unicode-JEFフォントを使用しているプロセスを終了し、再度実行してください。
破壊されている場合は、Unicode-JEFフォントを再インストールする必要があります。
<メッセージの意味>
Unicode-JEFフォントのオープンに失敗しました。
<パラメタの意味>
xxxx:書体名
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
Unicode-JEFフォントが他のプロセスで使用されている可能性があります。
Unicode-JEFフォントを使用しているプロセスを終了し、再度実行してください。
<メッセージの意味>
Unicode-JEFフォントのクローズに失敗しました。
<パラメタの意味>
xxxx:書体名
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
OSを再起動し、再度実行してください。
それでも本メッセージが出力される場合は、Unicode-JEFフォントを再インストールし、再度実行してください。
<メッセージの意味>
Unicode-JEFフォントの読込みに失敗しました。
<パラメタの意味>
xxxx:書体名
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
OSを再起動し、再度実行してください。
それでも本メッセージが出力される場合は、Unicode-JEFフォントを再インストールし、再度実行してください。
<メッセージの意味>
Unicode-JEFフォントの書込みに失敗しました。
<パラメタの意味>
xxxx:書体名
<プログラムの処理>
本プログラムの処理を打ち切ります。
<ユーザの処置>
OSを再起動し、再度実行してください。
それでも本メッセージが出力される場合は、Unicode-JEFフォントを再インストールし、再度実行してください。