フェイルオーバ運用のためのサービスやアプリケーションなどを、一方のノードでのみフェールオーバー クラスタ管理ツールを使って登録します。
ここでは、以下の操作手順について説明します。
[役割]を選択し、操作メニューの[空の役割の作成]を選択して作成します。作成後、作成した[新しい役割]を選択し、操作メニューの[プロパティ]を選択して、任意の名前に変更します。
作成した[役割]を選択し、操作メニューの[記憶域の追加]を選択して、ディスクを追加します。
RDBシステムで使用するディスクが複数ある場合は、すべて追加してください。
クライアントアクセスポイントを使用する運用の場合は、クライアントアクセスポイントを追加します。
作成した[役割]を選択し、操作メニューの[リソースの追加]から[クライアントアクセスポイント]を選択して、クライアントアクセスポイントを追加します。