付録L リリース情報

本章では、PRIMECLUSTER 4.5で変更されたマニュアルの変更箇所および内容について説明します。

項番	版数	変更箇所	内容
1	4.5 2版	1.2 導入 2.4 Web-Based Admin View運用形態の決定第4章クラスタ構築の準備 4.2 Web-Based Admin View画面の起動準備 4.3 Web-Based Admin View画面の起動 4.5 Web-Based Admin View画面の終了 4.6 Javaアプリケーションのアンインストール 6.11.2 設定時の注意点 8.2.1.5 CF、SFの設定付録K バージョン毎の変更点	Javaアプリケーション対応の説明を追加し、コマンドからの起動/Webブラウザからの起動の説明を削除しました。
2	4.5 2版	1.7 システム構築時の注意点	時刻同期に関する注意点の説明を変更しました。
3	4.5 2版	1.7 システム構築時の注意点	CF ハートビートのタイムアウト検出時間の設定方法について参照する箇所を変更しました。
4	4.5 2版	2.1.1 製品の選定	セット商品に PRIMECLUSTER Lite Pack(LP) を追加しました。
5	4.5 2版	4.2.3.3 Web-Based Admin View の言語設定	ロケールとシステムロケールが異なる場合の注意を追加しました。
6	4.5 2版	5.1.2.6 SPARC M10、M12でICMPシャットダウンエージェントを使用する場合 5.1.2.6.1 経路情報の確認 5.1.2.6.2 シャットダウン構成ウィザードによる設定 J.1.1 サポート範囲 J.2.1 事前準備	増設ポートを業務 LAN として使用するときの説明を追加しました。
7	4.5 2版	6.3 GDSの初期設定	各設定についての説明を変更しました。
8	4.5 2版	6.4.1.1 クラスタシステムでZFSを使用する場合の設計	レガシーファイルシステム使用時の注意を追加しました。
9	4.5 2版	6.6 Online/Offlineスクリプトの設定 6.12.2.1.2 Start/Stop スクリプト内で参照できる環境変数	設定例を変更しました。
10	4.5 2版	6.7.1.1 Cmdlineリソースの作成	MONITORONLY 属性の概要を変更しました。
11	4.5 2版	6.7.1.2.1 事前設定	NFS Lock Failover の事前設定手順の説明を追加しました。
12	4.5 2版	6.7.3.1 クラスタアプリケーションの排他関係を設定する	Standby 状態に遷移するときの参考情報を追加しました。
13	4.5 2版	6.7.3.1 クラスタアプリケーションの排他関係を設定する	排他制御の説明を追加しました。
14	4.5 2版	6.7.3.1 クラスタアプリケーションの排他関係を設定する	排他関係にあるクラスタアプリケーションのフェイルオーバ時の説明を変更しました。
15	4.5 2版	6.9 パトロール診断の設定	共用ディスク装置およびネットワークインタフェースカードの説明を変更しました。
16	4.5 2版	6.11.1 クラスタアプリケーションの設定内容	AutoStartUP と StandbyTransitions の関係の表を変更しました。
17	4.5 2版	6.12.2.1.4 NULLDETECTOR フラグを設定した場合の注意事項	NULLDETECTOR フラグを設定した場合の注意を変更しました。
18	4.5 2版	6.12.3 スクリプトの留意事項について	userApplication に複数の Cmdline を登録した場合の留意事項を削除しました。
19	4.5 2版	7.1.3.1 RMSツリー	オブジェクトの状態表示の注意を追加しました。
20	4.5 2版	10.4.1 Fsystemリソースの動的追加	注意事項の説明を変更しました。
21	4.5 2版	14.1.1.2 異なる物理パーティション間のゲストドメイン間クラスタ 15.1.1.2 異なる物理パーティション間のカーネルゾーン間クラスタ(制御ドメイン) 15.1.1.3 異なる物理パーティション間のカーネルゾーン間クラスタ(ゲストドメイン)	制御ドメインでのクラスタ構築時の注意を変更しました。
22	4.5 2版	14.2.1.1 導入時	ゲストドメイン状態を監視する Cmdline リソースを登録する場合の説明を追加しました。
23	4.5 2版	15.1.1.1 同一物理パーティション内のカーネルゾーン間クラスタ(制御ドメイン／ゲストドメイン) 15.1.1.2 異なる物理パーティション間のカーネルゾーン間クラスタ(制御ドメイン) 15.1.1.3 異なる物理パーティション間のカーネルゾーン間クラスタ(ゲストドメイン)	Solaris 11.4 以降のカーネルゾーンでディスク装置を使用する場合の例を追加しました。
24	4.5 2版	17.2.2 事前設定後に構成変更を行った場合	ゲストドメイン名を変更した場合の手順を追加しました。
25	4.5 2版	付録B マニュアルページ	マニュアルページのセクション番号についての注意を追加しました。
26	4.5 2版	E.1 プロシジャリソースの登録	プロシジャリソースを登録する際の注意を追加しました。
27	4.5 2版	付録F SafeCLUSTER互換機能の設定	クラスタアプリケーション構築時の設定手順を変更しました。
28	4.5 2版	H.2 SMFサービス一覧	以下の使用ポートおよび備考の説明を変更しました。・/milestone/fjsvcldbm ・/milestone/fjsvcldev ・/milestone/fjsvcldevtrap ・/milestone/smawsf
29	4.5 2版	I.2 クローニング機能を利用したシステムイメージの複製	システムディスクをミラーリングする場合の注意を追加しました。

GDS: Global Disk Services