サービス情報のインポート手順について説明します。
インポートに失敗した場合に備えて、Cloud Services Managementのオンラインバックアップ機能を利用してバックアップします。バックアップの詳細は、"4.3 バックアップ・リストア"を参照してください。
コマンドを実行してサービス情報、またはスナップショット情報をインポートします。コマンドの詳細は、"5.2.17 サービス情報復旧コマンド"、"5.2.18 スナップショット情報復旧コマンド"を参照してください。
注意
サービス情報、またはスナップショット情報のインポートでは、XMLの内容に従ってインポートしますが、クラウド側の状態は確認しません。クラウド側の情報と一致しない情報でインポートすると、本製品を通してサービス、またはスナップショットを操作した場合にエラーになる可能性があります。また、本手順でインポートした情報で課金されますので注意してください。