RERUNログ抽出ファイルに格納したRERUNログをデータベースに反映する処理です。
以下にRERUNログの反映の動作を示します。
RERUNログの反映
RERUNログの反映はRERUNログ内のDSIの単位にデータベースに反映を行います。
以下にRERUNログの反映を示します。
図2.6 RERUNログの反映
RERUNログをDSI単位でデータベースに反映する処理スレッドです。
ポイント
反映常駐スレッドの数は、運用にあわせて指定します。詳細は“Active DB Guard 設計・セットアップガイド”を参照してください。
反映常駐スレッドがRERUNログを反映するトランザクションは、複写元データベースでのトランザクションのコミット順序についてDSI単位またはロググループ単位となります。詳細は“Active DB Guard 設計・セットアップガイド”を参照してください。