管理簿の削除方法を説明します。
管理簿を削除する場合の作業手順を以下に示します。
管理簿の削除
管理簿の削除はlvdeldbコマンドで行います。lvdeldbコマンドを実行すると、管理簿の印刷データ、および下階層の管理簿をすべて削除します。
lvdeldbコマンドの使用方法については“コマンドリファレンス”を参照してください。 |
配信連携定義ファイルの更新
受信フォルダの振り分け先の変更
ユーザ出口コマンドの更新
削除した管理簿に、印刷データを登録しないようにユーザ出口コマンドを更新します。
各ファイルの登録先定義を更新
削除した管理簿、または格納場所が、以下のファイルの設定に使用されている場合は、その定義も削除、または変更します。
電子帳票情報ファイルのDB-PATHの設定
APS/NP管理ファイル(帳票情報)のLV-DB-PATHの設定
OSIV LISTVIEW(帳票情報)のLV-DB-PATHの設定
PrintASSORT(帳票情報)のLV-DB-PATHの設定
情報連携ファイルのLV-DB-PATHの設定
配信連携定義ファイルのLV-DB-PATHの設定
各ファイルの詳細、または設定の詳細については“運用手引書”を参照してください。 |
自動削除機能の削除
削除した管理簿の印刷データを自動削除するように登録している場合は、その定義を削除します。