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Interstage List Works V10.3.2 保守手引書
FUJITSU Software

D.6 配信連携定義ファイルの更新

配信連携定義ファイルに設定している情報の更新方法を説明します。

配信連携定義ファイルの更新はlvsetinfコマンドで行います。設定する情報をテキストファイルに記述し、lvsetinfコマンドで以前の情報とすべて置き換えます。

配信連携定義ファイルの登録で使用したテキストファイルを保管しておき、そのテキストファイルをもとに更新してください。このとき、誤って他の情報を修正しないように注意してください。


なお、配信連携定義ファイルの登録で使用したテキストファイルを保管していない場合は、以下のテキストファイルを複写して使用してください。

/部門のディレクトリ名/lvtrinf.BAK

lvsetinfコマンドの使用方法の詳細は、“コマンドリファレンス”を参照してください。

注意

登録済みの印刷データに対しては、更新後の値は有効になりません。