管理簿の追加方法を説明します。
管理簿を追加する場合の作業手順を以下に示します。
管理簿の追加
配信連携定義ファイルの更新
受信フォルダの振り分け先の変更
ユーザ出口コマンドの更新
追加した管理簿に印刷データを登録するようにユーザ出口コマンドを更新します。
各ファイルの登録先定義を更新
追加した管理簿、または格納場所に印刷データを登録するよう、振り分け先の指定を変更します。
以下のファイルの中から、振り分け先の指定に利用しているファイルの設定を変更します。
電子帳票情報ファイルのDB-PATHの設定
APS/NP管理ファイル(帳票情報)のLV-DB-PATHの設定
OSIV LISTVIEW(帳票情報)のLV-DB-PATHの設定
PrintASSORT(帳票情報)のLV-DB-PATHの設定
情報連携ファイルのLV-DB-PATHの設定
配信連携定義ファイルのLV-DB-PATHの設定
各ファイルの詳細、または設定の詳細については“運用手引書”を参照してください。 |
自動削除機能の登録
追加した管理簿の印刷データを自動削除する場合は、自動削除機能をlvatdellコマンドで登録します。
詳細は“1.5.2 リスト管理サーバにおける保管フォルダの帳票の削除”の“(4) lvatdellコマンドを利用する方法 <Solaris版のみ>”を参照してください。 |