以下の手順で、プロファイルの設定を行います。
RORコンソールで管理製品(VIOM/ISM)を選択し、[リソース詳細]タブを選択します。
リソース詳細の基本情報で、管理ソフトウェアのリンクをクリックします。
ServerView Virtual-IO Manager Web UIまたはServerView Infrastructure Manager Web UIが起動します。
本製品で管理するサーバを選択された管理ソフトウェアに登録します。
詳細は、ServerView Virtual-IO ManagerまたはServerView Infrastructure Managerのマニュアルを参照してください。
注意
1つのシャーシ内のサーバ間で、方式が異なるI/O仮想化を混在できません。
ISMのプロファイルは、I/O仮想化の設定だけサポートします。その他は設定しないでください。
バックアップ・リストアまたはクローニングを利用する場合、ブート順序は以下の2つを優先させてください。
管理LANで使用するネットワークインターフェースからのブート(NIC1(Index1))
管理LANで使用するネットワークインターフェースからのブート(NIC2(Index2))
ラックマウント型サーバとタワー型サーバで、オンボードのNIC以外を管理LANとして使用する場合、「導入ガイド CE」の「7.1.6 L-Serverテンプレートでモデル名を指定せずに物理L-Serverを作成する場合の設定」を参照してください。