登録した定期レポートを作成、削除するコマンドについて簡単に説明します。
詳細については、リファレンスマニュアル「定期レポート運用コマンド」を参照してください。
これらのコマンドをSystemwalker Operation Managerなどのスケジューラ・ソフトウェアと組み合わせて使用することで、定期レポートの自動運用が可能となります。
また、定期レポートのバックアップ方法についても説明します。
注意
定期レポートの保存件数は、コンソールごとに5,000件程度までとしてください(運用管理クライアントのディスク性能に依存します)。保存件数がそれ以上になると、定期レポート一覧表示に時間がかかり、表示できない場合があります。
ブラウザのポップアップブロック機能が有効である場合、sqcMakeReport(定期レポート作成コマンド)の実行に失敗する場合があります。運用管理クライアント上のWebブラウザで、運用管理クライアントについてポップアップを許可してください。