スクリーン画面上の指定された位置に文字列を書き出し、全ての文字に同じ属性を設定します。
指定方法
CALL "CBL_WRITE_SCR_CHARS_ATTR" USING 画面位置 文字列バッファ 文字列の長さ 属性 RETURNING 状態コード.
01 画面位置. 02 行位置 PIC 9(4) BINARY. 02 桁位置 PIC 9(4) BINARY. 01 文字列バッファ PIC X(n). 01 文字列の長さ PIC 9(4) BINARY. 01 属性 PIC 1(8) BIT. 01 状態コード PIC S9(4) COMP-5.
最上端行を原点に行を0から始まる数値を指定します。
最左端を原点に桁を0から始まる数値を指定します。
画面に書き出す文字列を指定します。
書き出す文字列の長さを指定します。
書き出す文字列に設定する属性を指定します。
属性については、“11.14 CBL_WRITE_SCR_ATTRS” を参照してください。
復帰コード
復帰コードは、RETURNINGに指定した状態コードに設定されます。
0:成功
0以外:失敗