システムイメージのデータを複製先のシステムに複製します。
OSや他のミドルウェアの設定値については、各製品のマニュアルを参照し、変更してください。
注意
複製先のシステムを起動する際には、事前にNICのケーブルを抜いておく、複製元を停止する、または複製元のシステムから隔離されたネットワークに接続するなどして、複製元のシステムとIPアドレスの重複が発生しないよう注意してください。
クラスタシステムをクローニングした場合は、シングルユーザモードで複製先のシステムを起動し、RMSの自動起動を抑止する設定を行った後、複製先システムの設定を変更してください。詳細については、“E.3.1 事前準備”を参照してください。