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Systemwalker Runbook Automation トラブルシューティングガイド
Systemwalker

1.1.2 開発コンピュータの保守情報

Systemwalker Runbook Automation Studioの調査資料

Systemwalker Runbook Automation Studioの調査資料は、保守情報収集コマンドswrbacolinfを使用して採取します。採取に失敗した場合は、コマンドが出力したメッセージをお知らせください。

コマンドの使用例を、以下に示します。

[Systemwalker Runbook Automation Studioインストールディレクトリ]\swrba\bin\swrbacolinf [出力先のディレクトリ名]

参照

swrbacolinfコマンドの使用方法については、“Systemwalker Runbook Automation Studio 利用ガイド”を参照してください。

ポイント

  • FJQSS(資料採取ツール)により、保守情報収集コマンドswrbacolinfと同じ情報を採取できます。

  • FJQSSで採取する資料の出力先フォルダおよび作業フォルダは、環境変数または環境設定ファイルを設定することで変更できます。

FJQSS(資料採取ツール)の詳細、出力先フォルダおよび作業フォルダの変更方法については、以下のマニュアルを参照してください。

[スタート]/[アプリ] - [FJQSS(資料採取ツール)] - [FJQSS ユーザーズガイド]