Systemwalker Runbook Automation Studioの調査資料
Systemwalker Runbook Automation Studioの調査資料は、保守情報収集コマンドswrbacolinfを使用して採取します。採取に失敗した場合は、コマンドが出力したメッセージをお知らせください。
コマンドの使用例を、以下に示します。
[Systemwalker Runbook Automation Studioインストールディレクトリ]\swrba\bin\swrbacolinf [出力先のディレクトリ名] |
参照
swrbacolinfコマンドの使用方法については、“Systemwalker Runbook Automation Studio 利用ガイド”を参照してください。
ポイント
FJQSS(資料採取ツール)により、保守情報収集コマンドswrbacolinfと同じ情報を採取できます。
FJQSSで採取する資料の出力先フォルダおよび作業フォルダは、環境変数または環境設定ファイルを設定することで変更できます。
FJQSS(資料採取ツール)の詳細、出力先フォルダおよび作業フォルダの変更方法については、以下のマニュアルを参照してください。
[スタート]/[アプリ] - [FJQSS(資料採取ツール)] - [FJQSS ユーザーズガイド]