ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Runbook Automation トラブルシューティングガイド
Systemwalker

1.1.3 連携サーバ/中継サーバ/業務サーバの保守情報

エージェントの調査資料

エージェント機能の調査資料は、エージェントトラブル調査資料採取コマンドswrba_collectinfo_agentを使用して採取します。

コマンドの使用例を以下に示します。

【Windows】

[エージェントインストールディレクトリ]\bin\swrba_collectinfo_agent [格納先ディレクトリ名]

【Linux】【Solaris】

/opt/FJSVswrbaa/bin/swrba_collectinfo_agent [格納先ディレクトリ名]

参照

swrba_collectinfo_agentコマンドの使用方法については、“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照してください。

ポイント

  • 連携サーバ/中継サーバ/業務サーバがWindowsの場合、FJQSS(資料採取ツール)により、エージェントトラブル調査資料採取コマンドswrba_collectinfo_agentと同じ情報を採取できます。

  • FJQSSで採取する資料の出力先フォルダおよび作業フォルダは、環境変数または環境設定ファイルを設定することで変更できます。

FJQSS(資料採取ツール)の詳細、出力先フォルダおよび作業フォルダの変更方法については、以下のマニュアルを参照してください。

[スタート]/[アプリ] - [FJQSS(資料採取ツール)] - [FJQSS ユーザーズガイド]