エージェントの調査資料
エージェント機能の調査資料は、エージェントトラブル調査資料採取コマンドswrba_collectinfo_agentを使用して採取します。
コマンドの使用例を以下に示します。
【Windows】
[エージェントインストールディレクトリ]\bin\swrba_collectinfo_agent [格納先ディレクトリ名] |
【Linux】【Solaris】
/opt/FJSVswrbaa/bin/swrba_collectinfo_agent [格納先ディレクトリ名] |
参照
swrba_collectinfo_agentコマンドの使用方法については、“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照してください。
ポイント
連携サーバ/中継サーバ/業務サーバがWindowsの場合、FJQSS(資料採取ツール)により、エージェントトラブル調査資料採取コマンドswrba_collectinfo_agentと同じ情報を採取できます。
FJQSSで採取する資料の出力先フォルダおよび作業フォルダは、環境変数または環境設定ファイルを設定することで変更できます。
FJQSS(資料採取ツール)の詳細、出力先フォルダおよび作業フォルダの変更方法については、以下のマニュアルを参照してください。
[スタート]/[アプリ] - [FJQSS(資料採取ツール)] - [FJQSS ユーザーズガイド]