ポイント
アクセス状況データの同期機能は、デフォルトで有効に設定されています。このため、同期機能を無効に変更していない場合、本設定は不要です。
アクセス状況データの同期機能を有効にすると、ETERNUS SF Managerに登録したすべてのTierプールのFTVが同期処理の対象となります。
アクセス状況データの同期機能を有効にするには、esfast heatmapsync setコマンドを以下のように実行してください。
esfast heatmapsync set -mode enable