実行モニターはログイン後最初に表示される画面です。
メッセージ処理状態を一覧で確認できます。一覧には、検索結果上限数までメッセージが表示されます。検索結果上限数のデフォルト値は、1000件です。
ポイント
検索結果上限数を変更するためには、環境設定ファイルの以下の項目を修正します。
com.fujitsu.esi.admin.searchlimit
指定内容については、“ISI Java EE導入ガイド”の“環境のカスタマイズ”を参照してください。
[メッセージ処理状態]画面には、ISIで処理したメッセージの処理状態が表示されます。
[メッセージ処理状態]画面の画面例と項目について説明します。
図1.3 [メッセージ処理状態]画面の例
現在設定されている検索条件を表示します。
詳細は、“検索条件の設定”を参照してください。
メッセージの処理状態を、アイコンとラベルで表示します。
受信中
処理中
送信中
送信済み
受信異常
シーケンス異常
送信異常
再実行
受信側のサービスエンドポイントの種別がIII連携で、メッセージ処理状態が「受信異常」、「シーケンス異常」、「送信異常」のいずれかの場合はアイコンの左のチェックボックスが有効になり、再実行を行うことができます。
[表示]のリンクをクリックすると、そのメッセージに関するログが表示されます。
詳細は、“詳細情報の表示”を参照してください。
受信側のサービスエンドポイント名です。インバウンドMQアダプタまたはインバウンドMQDアダプタにおいてデータ受信中に異常が発生した場合は、「###」が表示されます。
III連携のサービスエンドポイントの場合はリンクになり、クリックするとIIIアダプタの処理状態が表示されます。詳細は、“1.2.2.2 サービス履歴”を参照してください。
送信側のサービスエンドポイント名です。送信側アダプタにメッセージが届いた場合だけ表示されます。送信側アダプタにメッセージが届いていない場合は、「###」が表示されます。インバウンドMQアダプタまたはインバウンドMQDアダプタにおいてデータ受信中に異常が発生した場合は、何も表示されません。
III連携のサービスエンドポイントの場合はリンクになり、クリックするとIIIアダプタの処理状態が表示されます。詳細は、“1.2.2.2 サービス履歴”を参照してください。
シーケンス名です。インバウンドMQアダプタまたはインバウンドMQDアダプタにおいてデータ受信中に異常が発生した場合は、「###」が表示されます。
メッセージIDです。
メッセージIDのリンクをクリックすると、そのメッセージの詳細な状態が表示されます。詳細は、“詳細情報の表示”を参照してください。
受信側のサービスエンドポイントの種別が“III連携”で、そのメッセージを再実行した場合は、再実行時のメッセージIDを2行目に()で囲んで表示します。このメッセージIDのリンクをクリックすると、再実行時のメッセージの詳細な状態を確認できます。
受信側アダプタがメッセージを受信した日時です。
見出しのラベルをクリックすると、開始日時による処理結果の並び順(昇順・降順)を変更することができます。
送信側アダプタがメッセージを送信した日時です。処理中の場合は空欄となります。
見出しのラベルをクリックすると、終了日時による処理結果の並び順(昇順・降順)を変更することができます。
実行環境名です。
画面に表示するメッセージを絞り込むための検索条件を設定できます。
詳細は、“検索条件の設定”を参照してください。
受信側サービスエンドポイントがIII連携の場合、異常終了したメッセージの[メッセージ処理状態]欄のチェックボックスをチェックし、このボタンをクリックすると、そのメッセージの再実行を行うことができます。
ボタンをクリックすると、再実行するかどうかを確認するメッセージが表示されます。
再実行する場合は[OK]ボタンを、再実行しない場合は[キャンセル]ボタンをそれぞれクリックしてください。
注意
選択したメッセージより以前に、同一シーケンスで状態が異常のメッセージが存在する場合、[再実行]ボタンを押すと以下のメッセージが表示されます。
「チェックされたメッセージより古いメッセージ(同一シーケンス、かつ、状態が異常)が存在します。」
そのまま再実行してよい場合は[OK]をクリックしてください。
過去のメッセージから順に再実行する必要がある場合は[キャンセル]をクリックし、シーケンス名などで検索して過去に異常となったメッセージを特定し、再実行を行ってください。
検索条件の設定
画面に表示するメッセージを条件によって絞り込めます。
[条件設定]ボタンをクリックし、表示された[検索条件設定]画面に検索条件を指定してください。
図1.4 [検索条件設定]画面の例
メッセージの状態です。以下の5つの中から選択します。
選択肢 | 検索されるメッセージ処理状態 |
---|---|
処理中 | 受信中、処理中、送信中 |
送信済み | 送信済み |
異常 | 受信異常、シーケンス異常、送信異常 |
再実行 | 再実行 |
すべて | 上記すべて |
初期値は「すべて」です。
受信側サービスエンドポイントの名前を指定します。以下の比較方法から選択します。
完全一致
部分一致
前方一致
後方一致
初期値はありません。省略すると、すべての受信側サービスエンドポイントを対象にします。
送信側サービスエンドポイントの名前を指定します。以下の比較方法があります。
完全一致
部分一致
前方一致
後方一致
初期値はありません。省略すると、すべての送信側サービスエンドポイントを対象にします。
開始日時の範囲を指定します。
開始日時を検索条件に追加するには、[指定する]チェックボックスを選択します。
範囲の指定を省略した場合は、省略した側のすべてのメッセージを対象にします。
初期値では、[指定する]が選択され、ログイン時刻の24時間前以降の範囲が設定されます。
終了日時の範囲を指定します。
終了日時を検索条件に追加するには、[指定する]チェックボックスを選択します。
範囲の指定を省略した場合は、省略した側のすべてのメッセージを対象にします。
初期値では、[指定する]が未選択です。
シーケンス名を指定します。以下の比較方法から選択します。
完全一致
部分一致
前方一致
後方一致
初期値はありません。
省略すると、すべてのシーケンスを対象にします。
メッセージIDを指定します。
初期値はありません。
省略すると、すべてのメッセージを対象にします。
実行環境名を指定します。
初期値はありません。
省略すると、すべての実行環境を対象にします。
1画面に表示する処理状態の件数を指定します。以下の選択肢から選択します。
10
20
50
100
初期値は“10”です。
検索条件を変更し、検索条件設定画面を閉じます。
検索条件を変更せず、検索条件設定画面を閉じます。
検索条件を初期化します。
詳細情報の表示
[メッセージ処理状態]画面で[詳細情報]のリンクをクリックすると、選択したメッセージのログなどの詳細情報が確認できます。
実行ログ
トレースログ
トランスレーションログ
トランスレーションログはエラーがあるときにだけ表示されます。
注意
ログファイルの切替サイズが大きいと、表示に時間がかかる場合があります。切替サイズは10MB未満を推奨します。
ログファイルの総量が500MBまでの場合に、エラー詳細を表示できます。
図1.5 [ログ]画面の例
対象メッセージが関連する実行ログ(シーケンスログ)を出力日時の古い順に表示します。
対象メッセージが関連するトレースログを出力日時の古い順に表示します。
対象メッセージが関連するトランスレーションログを出力日時の古い順に表示します。
トランスレーションログはエラーがあるときにだけ表示されます。
[メッセージ詳細]画面を表示します。
本画面を閉じ、メッセージ処理状態画面に戻ります。
また、[メッセージ処理状態]画面で[メッセージID]のリンクをクリックすると、選択したメッセージの詳細な情報が確認できます。
図1.6 [メッセージ詳細]画面の例
「メッセージ処理状態」画面でクリックしたメッセージIDです。
正常、異常を示すアイコンと、状態を表示します。
実行環境名です。
シーケンス名です。
受信側サービスエンドポイント名です。
送信側サービスエンドポイント名です。
受信側アダプタがメッセージを受信した日時です。
信側側アダプタがメッセージを送信した日時です。
エラー発生日時です。
[ログ]画面を表示します。
本画面を閉じ、メッセージ処理状態画面に戻ります。
Interstage Information Integrator(以降、IIIと略します)と連携した業務の運用を行っている場合に、IIIの処理プロセスの詳細な状態を確認することができます。
サービス履歴を表示する
III連携を実行した場合、[メッセージ処理状態]画面の[受信側サービスエンドポイント名]または[送信側サービスエンドポイント名]列で、サービスエンドポイント名がリンクになります。
このリンクをクリックすると、該当するIIIの処理プロセス実行結果が表示されます。
図1.7 [サービス履歴]画面の例
プロセス定義のIDが表示されます。
プロセスグループIDが表示されます。
プロセス定義の“説明”項の内容が表示されます。
なお、説明は画面上96バイトまでしか表示されません。
処理プロセスの状態として以下のいずれかが表示されます。
● 実行待ち
● 実行中
● 正常終了
● 異常終了
処理プロセス実行時に割り当てられたサービス番号が表示されます。
IIIと連携した場合のメッセージIDが表示されます。
プロセス自動実行スケジュールが設定されていた場合、処理プロセスのスケジュール種別として以下のいずれかが表示されます。
●日次:毎日、決まった時刻(時:分)に実行。
●週次:毎週、決まった曜日の決まった時刻(時:分)に実行。
●月次:毎月、決まった日の決まった時刻(時:分)に実行。
●繰り返し:指定された間隔時間(分)で繰り返し実行。
●イベント:収集ファンクションのデータボックス、または動作環境ファイルで指定したディレクトリに対するデータ格納(ファイル集配信による格納を含む)完了を契機に実行。
処理プロセス実行時点での開始予定日時(年月日時分)が表示されます。(スケジュールが定義されている場合のみ表示)
処理プロセスの処理が開始された日時(年月日時分)が表示されます。
処理プロセスの処理が完了した日時(年月日時分)が表示されます。
サービス履歴画面 プロセス一覧部の表示が更新されます。
プロセス実行履歴の検索条件設定画面を表示します。
ファンクション一覧部に該当プロセスのファンクション一覧が表示されます。
ファンクション一覧部は、プロセス一覧部の[詳細]ボタンをクリックすると表示されます。
ファンクション一覧が表示されているサービスのサービス番号が表示されます。
ファンクションIDが表示されます。
ファンクションIDに付加情報が付く場合があります。
各ファンクション定義の“説明”項の内容が表示されます。
なお、説明は画面上96バイトまでしか表示されません。
処理種別として以下のいずれかが表示されます。
● データ格納
● データ抽出
● データ送信
● データ受信
● DB格納
● DB抽出
● データ変換
● データ振分
● プラグイン
処理種別がデータ送信またはデータ受信の場合、“相手システム名”が表示されます。
処理種別がDB格納またはDB抽出の場合、“データベース名.スキーマ名.テーブル名”が表示されます。
Salesforceと連携してオブジェクト格納またはオブジェクト抽出を行う場合、“オブジェクト名”が表示されます。
Interstage Information Storageと連携して格納または抽出を行う場合、“カテゴリ名”が表示されます。
Interstage List Creatorと連携して帳票出力を行う場合、“帳票定義名”が表示されます。
Interstage Service Integratorと連携してデータ送信を行う場合、“サービスエンドポイント名”が表示されます。また、データ受信を行う場合、“ISI_IPT.収集定義グループID”が表示されます。
Azure Storage(BLOB)と連携して配付または収集を行う場合、“コンテナ名”が表示されます。
処理種別がデータ格納、データ抽出、データ変換、データ振分、またはプラグインの場合、ファンクションIDが表示されます。
ファンクションIDに付加情報が付く場合があります。
ファンクションの処理状態として以下のいずれかが表示されます。
● 処理待ち
● 実行中
● 正常終了
● リトライ中
● 処理中断
● 異常終了
ファンクションの処理で使用されるデータボックス名が表示されます。
実行されたデータの状態として以下のどちらかが表示されます。
● 抽出
● 格納
ファンクションに割り当てられた処理番号が表示されます。
常に一意の数値が表示されます。
表示された番号をクリックすると、処理番号の詳細情報が表示されます。
データに割り当てられたデータ番号が表示されます。
データ番号は一意ですが、複数のファンクションで同じデータを扱う場合は同一番号が表示されます。
表示された番号をクリックすると、データの詳細情報が表示されます。
サービス履歴画面 プロセス一覧部の表示が更新されます。
クリックすると、データボックス一覧画面が表示されます。
詳細情報は、“1.2.4 データボックス一覧”を参照してください。
クリックすると、プロパティ部に処理番号のプロパティが表示されます。
詳細情報は、“プロパティ部の表示内容”を参照してください。
クリックすると、プロパティ部にデータ番号のプロパティが表示されます。
詳細情報は、“プロパティ部の表示内容”を参照してください。
プロパティ部は、プロセス一覧部で処理プロセスの行を選択した場合や、ファンクション一覧部のリンクをクリックした場合に表示されます。
図1.8 [処理プロセスのプロパティ]画面の例
処理プロセスのプロパティは、プロセス一覧部で処理プロセスの行を選択した場合に表示され、該当する処理プロセスの詳細な状態を確認できます。
ファンクションIDが所属するプロセス定義のIDが表示されます。
プロセスグループIDが表示されます。
処理プロセスの状態として以下のいずれかが表示されます。
● 実行待ち
● 実行中
● 正常終了
● 異常終了
プロセス自動実行スケジュールが設定されていた場合、処理プロセスのスケジュール種別として以下のいずれかが表示されます。
●日次:毎日、決まった時刻(時:分)に実行。
●週次:毎週、決まった曜日の決まった時刻(時:分)に実行。
●月次:毎月、決まった日の決まった時刻(時:分)に実行。
●繰り返し:指定された間隔時間(分)で繰り返し実行。
●イベント:収集ファンクションのデータボックス、または動作環境ファイルで指定したディレクトリに対するデータ格納(ファイル集配信による格納を含む)完了を契機に実行。
処理プロセスのプロパティ画面ではスケジュール稼働状態は表示されません。
処理プロセス実行時に割り当てられたサービス番号が表示されます。
IIIと連携した場合のメッセージIDが表示されます。
処理プロセス実行時点での開始予定日時(年月日時分)が表示されます。(スケジュールが定義されている場合のみ表示)
処理プロセスの処理が開始された日時(年月日時分)が表示されます。
処理プロセスの処理が完了した日時(年月日時分)が表示されます。
プロセス定義の“説明”項の内容が表示されます。
なお、説明は画面上96バイトまでしか表示されません。
異常発生時のエラー分類が表示されます。エラー分類の内容は“エラー情報”をクリックして参照してください。
異常発生時のエラーコードが表示されます。エラーコードの内容は“エラー情報”をクリックして参照してください。
異常発生時のエラー詳細コードが表示されます。エラー詳細コードの内容は“エラー情報”をクリックして参照してください。
クリックすると、エラー情報の分類に関するヘルプが表示されます。
図1.9 [データ番号のプロパティ]画面の例
データ番号のプロパティは、ファンクション一覧部でデータ番号のリンクをクリックした場合に表示され、該当するデータ番号のデータの詳細な状態を確認できます。
データ番号が表示されます。
処理実行時に使用されたファイル名が表示されます。
該当データが格納されたデータボックス名が表示されます。
ファンクション一覧で同一のデータ番号に複数のデータボックスが表示されている場合、データ番号のプロパティ画面では、先に表示されたデータボックス名が表示されます。
データの格納状態として以下のいずれかが表示されます。
● 初期状態
● 格納済
● 抽出済
● 格納中
● 抽出中
データが割り当てられた日時(年月日時分)が表示されます。
データが格納された日時(年月日時分)が表示されます。
データが抽出された日時(年月日時分)が表示されます。
格納を行った処理プロセスのサービス番号が表示されます。
抽出を行った処理プロセスのサービス番号が表示されます。
データ抽出を行ったファンクションの処理番号が表示されます。
データ格納を行ったファンクションの処理番号が表示されます。
データ量が表示されます。(単位はバイト)
データ名が表示されます。
対象データボックスのファンクション処理種別がデータ受信の場合、連携製品から通知される連携サービス番号が表示されます。
連携製品種別により表示されない場合があります。
該当データをダウンロードします。
図1.10 [処理番号のプロパティ]画面の例
処理番号のプロパティは、ファンクション一覧部で処理番号のリンクをクリックした場合に表示され、該当する処理番号の詳細な状態を確認できます。
ファンクショングループIDが表示されます。
ファンクションIDが表示されます。
ファンクションIDに付加情報が付く場合があります。
各ファンクション定義の“説明”項の内容が表示されます。
なお、説明は画面上96バイトまでしか表示されません。
データソースIDが表示されます。
ファンクションの処理番号が表示されます。
ファンクションの処理状態として以下のいずれかが表示されます。
● 処理待ち
● 実行中
● 正常終了
● リトライ中
● 処理中断
● 異常終了
ファンクションIDが所属するプロセス定義のIDが表示されます。
処理番号が所属する処理プロセスのサービス番号が表示されます。
ファンクションの処理で使用されるデータボックス名が表示されます。
ファンクションの処理種別として以下のいずれかが表示されます。
● データ格納
● データ抽出
● データ送信
● データ受信
● DB格納
● DB抽出
● データ変換
● データ振分
● プラグイン
運用種別として以下のどちらかが表示されます。
● 起動側
● 応答側
処理種別がデータ送信またはデータ受信の場合、“相手システム名”が表示されます。
処理種別がDB格納またはDB抽出の場合、“データベース名.スキーマ名.テーブル名”が表示されます。
Salesforceと連携してオブジェクト格納またはオブジェクト抽出を行う場合、“オブジェクト名”が表示されます。
Interstage Information Storageと連携して格納または抽出を行う場合、“カテゴリ名”が表示されます。
Interstage List Creatorと連携して帳票出力を行う場合、“帳票定義名”が表示されます。
Interstage Service Integratorと連携してデータ送信を行う場合、“サービスエンドポイント名”が表示されます。また、データ受信を行う場合、“ISI_IPT.収集定義グループID”が表示されます。
Azure Storage(BLOB)と連携して配付または収集を行う場合、“コンテナ名”が表示されます。
処理種別がデータ格納、データ抽出、データ変換、データ振分、またはプラグインの場合、ファンクションIDが表示されます。
ファンクションIDに付加情報が付く場合があります。
パスIDが表示されます。
自側ファイルタイプとして以下のどちらかが表示されます。
● データボックス
● 一般ファイル
自側で使用されたファイル名が表示されます。
相手側ファイルタイプとして以下のどちらかが表示されます。
● データボックス
● 一般ファイル
相手側で使用されたファイル名が表示されます。
処理を受け付けた日時(年月日時分)が表示されます。
処理を受け付けた結果として以下のどちらかが表示されます。
● OK
● NG
処理が開始された日時(年月日時分)が表示されます。
処理が終了した日時(年月日時分)が表示されます。
処理の終了結果として以下のどちらかが表示されます。
● OK
● NG
処理が完了した日時(年月日時分)が表示されます。
処理の完了結果として以下のどちらかが表示されます。
● OK
● NG
キャンセルを受け付けた日時(年月日時分)が表示されます。
処理されたデータ量が表示されます。(単位はバイト)
処理を行った利用者IDが表示されます。
処理を行った利用者IDのグループ名が表示されます。
転送を行ったときに利用した相手側の利用者IDが表示されます。
転送を行ったときに利用した相手側の利用者IDのグループ名が表示されます。
連携製品種別として以下のいずれかが表示されます。
● FILE:ファイル入力、またはファイル出力による収集/配付
● LNK :通信プロトコルにFTP、FTP+、HTTP、HTTPS、HICS、またはSANを利用した場合のファイル収集/配付
● HSFT:通信プロトコルにHISPDを利用した場合のファイル収集/配付
● HLT :通信プロトコルにHULFTを利用した場合のファイル収集/配付
● PLG :プラグイン
● DB :DB連携での収集/配付
● CNV :データ変換
● DIV :データ振分
● SFDC:Salesforce連携での収集/配付
● IIS : Interstage Information Storage連携での収集/配付
● LC : Interstage List Creator連携での配付
● ISI : Interstage Service Integrator連携での収集/配付
● AZR :Azure Storage(BLOB)連携での収集/配付
連携製品から通知される情報が表示されます。
連携製品種別により表示されない場合があります。
異常発生時のエラー分類が表示されます。エラー分類の内容は“エラー情報”をクリックして参照してください。
異常発生時のエラーコードが表示されます。エラーコードの内容は“エラー情報”をクリックして参照してください。
異常発生時のエラー詳細コードが表示されます。エラー詳細コードの内容は“エラー情報”をクリックして参照してください。
クリックすると、エラー情報の分類に関するヘルプが表示されます。
発生したエラーの詳細を表示します。