実行環境を単位として、ISIのサービスを起動、または停止します。
[運用の開始・停止]画面の画面例と項目を説明します。
実行環境の起動・停止
図1.11 [実行環境]画面の例
実行環境の運用状態を一覧で表示します。
実行環境名、またはFormatmanagerサーバが表示されます。Formatmanagerサーバが表示されるのはISIサーバ分離型の場合だけです。
実行環境名の場合はリンクになっており、クリックすると実行環境の詳細を表示します。詳細は、“ISIサーバ、アダプタごとの起動・停止”を参照してください。
実行環境またはFormatmanagerサーバの運用状況が表示されます。
実行環境内のすべてのISIサーバやアダプタが起動しています。
実行環境内のすべてのISIサーバやアダプタが停止しています。
実行環境内のISIサーバやアダプタに、起動しているものと停止しているものが混在している状態です。
選択した実行環境またはFormatmanagerサーバを起動します。
「一部停止」状態の場合は、停止しているISIサーバやアダプタを起動します。
選択した実行環境またはFormatmanagerサーバを停止します。
「一部停止」状態の場合は、起動しているISIサーバやアダプタを停止します。
ISIサーバ、アダプタごとの起動・停止
図1.12 [実行環境詳細]画面の例
実行環境内のISIサーバ、アダプタの運用状態を一覧で表示します。
ISIサーバやアダプタの名前です。
ISIサーバやアダプタの運用状況が表示されます。
ISIサーバやアダプタが起動しています。
ISIサーバやアダプタが停止しています。
ISIサーバやアダプタのタイプです。
選択したISIサーバまたはアダプタを起動します。
選択したISIサーバまたはアダプタを停止します。
クリックすると、[実行環境]画面へ戻ります。