PRIMECLUSTER 導入運用手引書 4.3

J.1 PRIMECLUSTER 4.0A20から4.3A30への変更点

■非互換コマンド

PRIMECLUSTER 4.3A30において、4.0A20から非互換となるコマンドは以下のとおりです。

• J.1.1 clgettree(1)コマンド

• J.1.2 hvdispコマンド

• J.1.3 ciptoolコマンド

• J.1.4 sdtoolコマンド

• J.1.5 hvshutコマンド

• J.1.6 hvswitchコマンド

■非互換機能

PRIMECLUSTER 4.3A30において、4.0A20から非互換となる機能は以下のとおりです。

• J.1.7 リソースの故障/回復の通知

• J.1.8 オペレータ介入要求

• J.1.9 シャットダウン機構

• J.1.10 クラスタアプリケーションの設定

• J.1.11 クラスタアプリケーションの変更

• J.1.12 メインCFテーブルの状態

• J.1.13 shutdown時のRMSのノード状態

• J.1.14 クラスタアプリケーションの設定と変更時の操作方法と表示内容

• J.1.15 Fsystemリソースの設定

• J.1.16 Web-Based Admin Viewのクライアント環境

• J.1.17 CF起動時の動作

• J.1.18 HV_CONNECT_TIMEOUT

• J.1.19 RMSが使用するポートの変更

• J.1.20 シャットダウン機構が使用するポート番号の変更

• J.1.21 ハートビート異常検出時の強制停止対象ノードの変更

■非互換メッセージ

PRIMECLUSTER 4.3A30において、4.0A20から非互換となるメッセージは以下のとおりです。

• J.1.22 RMSメッセージの変更

• J.1.23 RMSウィザードメッセージの重要度の変更

• J.1.24 RMSコンソールメッセージの変更

• J.1.25 オペレータ介入要求の応答メッセージの変更