ここでは、定義ファイルの作成について説明します。
物理L-Serverを利用する場合、定義ファイルの設定が必要なことがあります。
SANストレージを利用する場合
ストレージ共通
「B.1.1 SANストレージのポート組合せ定義ファイルの作成」を参照してください。
ETERNUSストレージを利用する場合
「B.1.2 ESCで管理されている仮想ストレージリソース名、ディスクリソース名の形式の選択」を参照してください。
ストレージプールにシン・プロビジョニング属性を設定する場合
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「20.2 作成」を参照してください。
ROR V2.3またはROR V3.0の管理サーバからアップグレードし、オーバーコミット機能の設定方法の移行手順をしていない場合、「リリース情報」の「2.3.1.1 オーバーコミット定義ファイル」を参照してください。
シン・プロビジョニングおよびストレージ自動階層制御におけるリソース選択の優先順の設定を利用する場合
「B.1.3 シン・プロビジョニングおよびストレージ自動階層制御におけるリソース選択の優先順の設定」を参照してください。
ダイナミックLUNミラーリングを利用する場合
「B.1.4 ダイナミックLUNミラーリングにおけるミラーリング定義ファイルの作成」を参照してください。
EMCストレージを利用する場合
「B.1.5 EMCストレージ用定義ファイル」を参照してください。
FalconStor NSSが動作するStorage Serverを利用する場合
「B.1.11 FalconStor NSS用定義ファイル」を参照してください。
物理サーバごとにFC搭載数または、実装位置が異なる場合
「B.1.7 物理サーバごとのFC搭載数および実装位置の設定」を参照してください。
L-Serverテンプレートでモデル名を指定せずに物理L-Serverを作成する場合
生存監視を利用する場合
「B.1.8 生存監視の定義ファイル」を参照してください。