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Interstage Business Application Server 運用ガイド(アプリケーション連携実行基盤編)
FUJITSU Software

3.1.1 運用方法

ログ出力アプリケーションからログファイルへ出力するためには、ログ出力サービスを起動する必要があります。起動コマンド(apfwstartlog)を利用して起動してください。また、停止する際には停止コマンド(apfwstoplog)を利用して停止してください。
ログ出力サービスを起動後、アプリケーション連携実行基盤を起動することにより、ログ出力を行います。ログ出力サービスを起動せずにアプリケーション連携実行基盤を起動した場合については、“標準エラー出力”に出力されます。

注意

ログ出力サービスを起動するためには、ログ出力サービス監視プロセスが起動している必要があります。

(RHEL5/RHEL6)

通常、rcプロシジャによりログ出力サービス監視プロセス、およびログ出力サービスについては自動で起動します。

(RHEL7)

通常、systemd対応のunitファイルによりログ出力サービス監視プロセス、およびログ出力サービスについては自動で起動します。

ログ出力アプリケーションからログファイルへ出力するためには、ログ出力サービスを起動する必要があります。起動コマンド(apfwstartlog)を利用して起動してください。また、停止する際には停止コマンド(apfwstoplog)を利用して停止してください。
ログ出力サービスを起動後、アプリケーション連携実行基盤を起動することにより、ログ出力を行います。ログ出力サービスを起動せずにアプリケーション連携実行基盤を起動した場合については、“標準エラー出力”に出力されます。

注意

  • ログ出力サービスを起動するためには、ログ出力サービス監視プロセスが起動している必要があります。通常、ログ出力サービス監視プロセス、およびログ出力サービスについては自動で起動します。

  • ログ出力サービスを新たに追加するには、ログ出力サービスの起動前に、ログ出力サービス登録コマンド(apfwregservicelog)を実行し、サービスの登録を実施してください。