ログ出力アプリケーションからログファイルへ出力するためには、ログ出力サービスを起動する必要があります。起動コマンド(apfwstartlog)を利用して起動してください。また、停止する際には停止コマンド(apfwstoplog)を利用して停止してください。
ログ出力サービスを起動後、アプリケーション連携実行基盤を起動することにより、ログ出力を行います。ログ出力サービスを起動せずにアプリケーション連携実行基盤を起動した場合については、“標準エラー出力”に出力されます。
注意
ログ出力サービスを起動するためには、ログ出力サービス監視プロセスが起動している必要があります。
(RHEL5/RHEL6)
通常、rcプロシジャによりログ出力サービス監視プロセス、およびログ出力サービスについては自動で起動します。
(RHEL7)
通常、systemd対応のunitファイルによりログ出力サービス監視プロセス、およびログ出力サービスについては自動で起動します。
ログ出力アプリケーションからログファイルへ出力するためには、ログ出力サービスを起動する必要があります。起動コマンド(apfwstartlog)を利用して起動してください。また、停止する際には停止コマンド(apfwstoplog)を利用して停止してください。
ログ出力サービスを起動後、アプリケーション連携実行基盤を起動することにより、ログ出力を行います。ログ出力サービスを起動せずにアプリケーション連携実行基盤を起動した場合については、“標準エラー出力”に出力されます。
注意
ログ出力サービスを起動するためには、ログ出力サービス監視プロセスが起動している必要があります。通常、ログ出力サービス監視プロセス、およびログ出力サービスについては自動で起動します。
ログ出力サービスを新たに追加するには、ログ出力サービスの起動前に、ログ出力サービス登録コマンド(apfwregservicelog)を実行し、サービスの登録を実施してください。