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ETERNUS SF Recovery Manager for Oracle 16.2 説明書
FUJITSU Storage

8.3.4 オフライン環境設定情報の編集確認

オフライン環境設定情報の編集確認では、リモートノードにおいて、オフライン環境設定情報の編集機能を利用して、プライマリノードで編集済みの環境設定情報が、リモートノードに正しく反映されていることを確認します(この手順では、値を変更する必要はなく、変更確認のみを行います)。
オフライン環境設定画面から、オフライン環境設定情報の編集確認を行う手順を説明します。
すべてのリモートノードで実施してください。

注意


  1. オフライン環境設定メインメニュー画面を起動します

    8.3.1 オフライン環境設定メインメニュー画面の起動」を参照して、オフライン環境設定メインメニュー画面を起動します。

  2. 編集する環境設定名を選択します

    「オフライン環境設定名一覧」から処理対象の環境設定名を選択します。

  3. 確認する環境設定名を選択し、環境設定ファイルの編集を開始します

    「編集」ラジオボタンを選択して、「処理開始」ボタンをクリックします。

  4. 環境設定情報を確認します

    8.3.2 オフライン環境設定情報の新規作成」と同じ画面の流れで、環境設定情報の入力画面が表示されます。
    変更した項目を確認しながら、画面を進めてください。

    参考

    画面の入力値に誤りがある場合は、プライマリノードで再設定する必要があります。

  5. 環境設定情報を確認して、環境設定情報の編集を確定します

    オフライン環境設定画面の最後の画面で、「編集」ボタンをクリックし、環境設定情報の変更を反映します。

    注意

    必ず、「編集」ボタンをクリックして変更情報を確定してください。