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NetCOBOL V11.0 入門ガイド
FUJITSU Software

6.23.2 MAKEファイルを利用する場合

プログラムの翻訳・リンク

NetCOBOLコマンドプロンプトから以下のコマンドを実行し、翻訳およびリンクを行います。

C:\COBOL\Samples\COBOL\Sample22>nmake

翻訳およびリンク終了後、それぞれのDLLファイルが作成されていることを確認してください。

プログラムの実行

実行方法は、NetCOBOL Studioを利用する場合と同じです。