NetCOBOL Studioによる、プロジェクト管理機能を使用した画面帳票アプリケーションの作成方法について説明します。
なお、画面帳票アプリケーションの作成方法は、“第2章 NetCOBOLアプリケーション開発の基礎”で作成したアプリケーションとほぼ同じです。
以下の手順でプロジェクトを作成します。[参考]“2.3 プロジェクトの作成”
NetCOBOL Studioの起動
プロジェクトの作成
実行ファイルの登録
画面帳票アプリケーション固有の設定はありません。
本章で作成するアプリケーションでは、COBOLプロジェクトを「ADDR」、ソースファイルを「ADDR.cob」、実行ファイルを「ADDR.exe」として作成します。