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NetCOBOL V11.0 入門ガイド
FUJITSU Software

3.4.3 帳票定義体の確認

3.4.3.1 プリンタ情報ファイルの作成

FORM試験で帳票定義体を確認する場合、プログラムの実行時と同じように、プリンタ情報ファイルが必要となります。

プリンタ情報ファイルとは、MeFtが参照する環境定義ファイルであり、帳票定義体を出力する際のプリンタの操作方法などを定義します。形式はテキストであり、ファイル名、格納フォルダー、拡張子の有無は利用者が自由に決められます。

プリンタ情報ファイルには、印刷名、出力プリンタデバイス名、フォント名など多くの定義を行うことができますが、ここでは、次に示す指定を行います。なお、プリンタ情報ファイルで定義できる内容については、“MeFtユーザーズガイド”の“プリンタ情報ファイル”を参照してください。

MEDDIR C:\EDUCATION
OVLPDIR C:\EDUCATION
FORMKIND C

注)「MEDDIR」は、帳票定義体の格納フォルダーを指定するキーワードです。

「OVLPDIR」は、オーバレイ定義体の格納フォルダーを指定するキーワードです。

「FORMKIND」は、用紙種別として単票か連帳かを指定するキーワードで、設定値「C」は単票を意味します。


本章では、プリンタ情報ファイルを画面帳票定義体と同じフォルダー「C:\EDUCATION」に「PRT.ENV」として作成することとします。

ここでは、FORM試験で使用するためプリンタ情報ファイルを作成しますが、作成したプリンタ情報ファイルは、プログラムの実行時にも必要となります。

参考

プログラムの実行時、プリンタ情報ファイルとCOBOLプログラムとの関連付けは、COBOLの実行環境情報の設定で行います。

3.4.3.2 FORM試験による帳票定義体の確認の流れ

FORM試験による帳票定義体の確認の流れを次に示します。

3.4.3.3 帳票定義体の確認

帳票定義体の確認手順は、入力がないことを除けば、画面定義体の確認と同じです。試験の結果、帳票が印刷されるので、出力結果を確認します。