Systemwalker for Oracle のリソースのプロパティでセットアップパラメータを設定します。
【Microsoft(R) Fail Over Clusteringを、Windows Server 2008 R2以降のバージョンで使用している場合】
Systemwalker for Oracle のリソースのプロパティを開きます
「CentricMGR_Groupの概要」画面の、「その他のリソース」の一覧に追加された、「Systemwalker for Oracle AlsMonitor」を選択し、「操作」メニューから「プロパティ」を選択します。
「全般」タグを開きます
「Systemwalker for Oracle AlsMonitor」プロパティ画面で[全般]タグを選択します。
セットアップ パラメータに”-nopolicy”を設定します
[セットアップ パラメータ]に”-nopolicy”を設定し、[適用]を選択してください。
【Microsoft(R) Fail Over Clusteringを、Windows Server 2008で使用している場合】
セットアップパラメータの設定はクラスタシステムのclusterコマンドを使用します。
以下のコマンドを実行してください。
cluster res "Systemwalker for Oracle AlsMonitor" /priv StartupParameters="-nopolicy" |