1.2.2 開発環境とライセンスを参照してください。
以下配下のプロジェクトを開発端末上に配置し、Eclipseの既存プロジェクトとしてインポートします。
<製品インストールフォルダー>\development\android\push\native
/opt/FJSVimsrv/development/android/push/native
7.5.2 IMAPSプッシュ通知を利用するネイティブアプリケーションの開発を参考にしてください。
Eclipseに、既存プロジェクトとしてサンプルプロジェクトをインポートします。
また、3.で設定したプッシュ通知機能のプロジェクトを、サンプルプロジェクトの
のライブラリに設定します。以下のライブラリを、サンプルプロジェクトのlibsディレクトリ配下に格納します。
第4章 ネイティブアプリケーションおよび4.4 開発を参考にしてください。
IMAPSプッシュ通知の利用に必要な設定は、1.マニフェストファイルの修正を参照してください。
また、認証機能に必要な設定として以下のパーミッションが必要です。
<uses-permission android:name="android.permission.INTERNET" />
※サンプルプロジェクトには設定済みです。
プロジェクト内の以下を設定します。
imapsServerAddress=IMAPSサーバのアドレス:ポート
push.ServerAddress=IMAPSサーバのアドレス:ポート
push.SelfCertificate=true
push.AuthClassName=com.fujitsu.imaps.plugin.push.PushExtAuthImpl
定義値については付録F クライアント設定ファイルおよび付録G プッシュクライアント設定ファイルを参照してください。
開発環境のビルド方法に従ってください。
Export Android Applicationを行う場合は、Eclipseで以下の設定をおこないます。
注意
上記は、すべてのプロジェクトに反映されます。パッケージング後は、必要に応じて設定を元に戻してください。
配布方法については、「運用ガイド」の「11.1 ハイブリッドアプリケーション/ネイティブアプリケーション」を参照してください。