企業ポータルは、企業の運用スタイルにあわせて柔軟に対応できる必要があります。Interaction Managerが提供するポータル機能は、全社単位や部門単位の運用への対応、マルチテナントでの運用、代理ログインやLDAP連携によるシングルサイオン、Internet Explorerをはじめとする複数のブラウザの利用など、利用者の運用スタイルにあわせた企業ポータルを実現できます。また、開発コストがかかるポートレットに代わって定義ベースで作成できるガジェットのサポート、アドオンでのシングルサインオンなどにより、企業ポータルを簡単に構築できます。
図1.3 企業ポータルの構築例
上記機能はInteraction Managerのポータル機能が提供しています。機能の詳細については、「1.4 ポータル機能」を参照してください。