以下の手順で管理サーバへインストールします。
WindowsまたはLinuxマシンへインストールします。
Windowsの管理サーバに、Systemwalker Software Configuration Managerをインストールする手順について、説明します。
インストールには、標準インストールとカスタムインストールがあります。すべての値をデフォルト値で設定する場合は、標準インストールを行います。デフォルト値以外の値を設定したい場合は、カスタムインストールを行います。
インストール時に設定する値をすべてデフォルト値に設定する場合、標準インストールを行います。
標準インストールでは、以下のデフォルト値でインストールを行います。
設定値 | 設定値の意味 | デフォルト値 |
---|---|---|
インストール先 | Systemwalker Software Configuration Managerのインストール先 | C:\Program Files (x86)\Systemwalker |
Systemwalker Software Configuration ManagerのWebサーバのポート番号 | Systemwalker Software Configuration Managerの管理コンソールへアクセスするためのポート番号 | 31500 |
Interstage管理コンソールのポート番号 | Interstage管理コンソールへアクセスするためのポート番号 | 12000 (注) |
Systemwalker Runbook AutomationのWebサーバ(Interstage HTTP Server)のポート番号 | Systemwalker Runbook AutomationのWebコンソールへアクセスするためのポート番号 | 80 (注) |
CORBAサービスのポート番号 | 内部で利用するポート番号 | 8002 (注) |
HTTPリスナーのポート番号 | 内部で利用するポート番号 | 28080 (注) |
運用管理用HTTPリスナーのポート番号 | Interstage Java EE管理コンソールへアクセスするためのポート番号 | 12001 (注) |
IIOPのポート番号 | 内部で利用するポート番号 | 23600 (注) |
IIOP_SSLのポート番号 | 内部で利用するポート番号 | 23601 (注) |
IIOP_MUTUALAUTHのポート番号 | 内部で利用するポート番号 | 23602 (注) |
JMX_ADMINのポート番号 | 内部で利用するポート番号 | 8686 (注) |
CMDBマネージャのデータベース格納先 | CMDBマネージャのデータベース格納先のフォルダ | C:\Program Files (x86)\Systemwalker\SWRBAM\CMDB (注) |
サブシステム番号 | Systemwalker Operation Managerのサブシステム番号 | 9 (注) |
Systemwalker Runbook Automationのジョブスケジューラのポート番号 | 内部で利用するポート番号 | 9690 (注) |
Systemwalker Runbook Automationのジョブ実行制御のポート番号 | 内部で利用するポート番号 | 9691 (注) |
注) ServerView Resource Orchestratorと連携して運用する場合、またはSystemwalker Runbook Automation管理サーバと同一の管理サーバで運用する場合、すでに設定されている値を使用します。
参考
各設定値の詳細については、「5.2.3.1.2 カスタムインストール」を参照してください。
Administrator権限でログインします。
“Systemwalker Software Configuration Managerメディアパック V15.4.0 DISC1 (管理サーバ用プログラム)”のDVD-ROMをDVD-ROM装置にセットします。
以下の画面が表示されます。
「管理サーバへのインストール」を選択します。
注意
自動的に上の画面が表示されない場合は、DVD-ROMのswsetup.exeを実行し、インストーラを起動してください。
ご利用OSがWindows Server 2008以降の場合は、管理者として実行してください。
[ようこそ]画面が表示されます。
[次へ]ボタンをクリックします。
[インストールタイプの選択]画面が表示されます。
「標準インストール」を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
[インストールの確認]画面が表示されます。
設定に誤りがない場合は、[確認]ボタンをクリックしてインストールを開始してください。
インストールが完了すると以下の画面が表示されます。
[完了]ボタンをクリックします。
システム再起動の[確認]画面が表示されます。
[はい]ボタンをクリックして、システムを再起動します。
注意
ServerView Resource Orchestratorと連携して運用する場合、またはSystemwalker Runbook Automation管理サーバと同一の管理サーバで運用する場合は、再起動の必要はありません。(再起動の[確認]画面は表示されません。)
Administrator権限でログインします。
”Systemwalker Software Configuration Managerメディアパック V15.4.0 DISC1 (管理サーバ用プログラム)”のDVD-ROMをDVD-ROM装置にセットします。
以下の画面が表示されます。
「管理サーバへのインストール」を選択します。
注意
自動的に上の画面が表示されない場合は、DVD-ROMのswsetup.exeを実行し、インストーラを起動してください。
ご利用OSがWindows Server 2008以降の場合は、管理者として実行してください。
[ようこそ]画面が表示されます。
[次へ]ボタンをクリックします。
[インストールタイプの選択]画面が表示されます。
「カスタムインストール」を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
[インストール先の選択]画面が表示されます。
インストール先のフォルダを指定し、[次へ]ボタンをクリックします。
注意
インストール先フォルダにはNTFS形式のディスクを指定してください。
インストール先のパス長は最大40バイトです。
必ず新規のフォルダを指定してください。
「\\」で開始するパスおよび相対パス表記での指定はできません。
フォルダ名に指定可能な文字は、半角英数字、半角空白、「-」(ハイフン)、「_」(アンダースコア)です。
“<システムドライブ>\Program Files”または“<システムドライブ>\Program Files (x86)”配下のディレクトリを指定することもできます。
以下のディレクトリ構成でSystemwalker Software Configuration Managerが動作するために必要なパッケージがインストールされます。
Systemwalker Software Configuration Managerのインストールディレクトリ
[インストール先として指定したディレクトリ]\SWCFMGA
[インストール先として指定したディレクトリ]\SWCFMGM
Systemwalker Runbook Automationのインストールディレクトリ
[インストール先として指定したディレクトリ]\SWRBAM
Interstage BPMのインストール先ディレクトリ
[インストール先として指定したディレクトリ]\IBPM
Interstage Application Serverのインストール先ディレクトリ
[インストール先として指定したディレクトリ]\IAPS
Interstage Application ServerのJ2EE共通ディレクトリ
[インストール先として指定したディレクトリ]\J2EE
Interstage Application ServerのJava EE共通ディレクトリ
[インストール先として指定したディレクトリ]\IJEE
Systemwalker Operation Managerのインストール先ディレクトリ
[インストール先として指定したディレクトリ]\SWOMGR
以下のパッケージのインストール先ディレクトリは固定で、変更はできません。
PostgreSQLのインストール先ディレクトリ
%ProgramFiles%\fjsvpgs83
[ポート番号の設定(1/3)]画面が表示されます。
Systemwalker Software Configuration Managerの管理コンソールにアクセスするためのポート番号を指定し、[次へ]ボタンをクリックします。
[ポート番号の設定(2/3)]画面が表示されます。
Systemwalker Runbook Automationが使用するポート番号を指定し、[次へ]ボタンをクリックします。
注意
ServerView Resource Orchestratorと連携して運用する場合、またはSystemwalker Runbook Automation管理サーバと同一の管理サーバで運用する場合、本手順以降の設定については、すでに設定されている値を使用するため設定画面は表示されません。手順11.の[インストールの確認]画面の操作に進んでください。
[ポート番号の設定(3/3)]画面が表示されます。
Systemwalker Runbook Automationが使用するポート番号を指定し、[次へ]ボタンをクリックします。
[データベース格納先の選択]画面が表示されます。
CMDBマネージャのデータベース格納先を指定し、[次へ]ボタンをクリックします。
注意
データベース格納先フォルダにはNTFS形式のディスクを指定してください。
データベース格納先のパス長は最大64バイトです。
必ず新規のフォルダを指定してください。
「\\」で開始するパスおよび相対パス表記での指定はできません。
フォルダ名に指定可能な文字は、半角英数字、半角空白、「-」(ハイフン)、「_」(アンダースコア)です。
“<システムドライブ>\Program Files”または“<システムドライブ>\Program Files (x86)”配下のディレクトリを指定することもできます。
[スケジュール機能の詳細設定]画面が表示されます。
Systemwalker Operation Managerを同一の管理サーバで運用しない場合、またはデフォルトのポート番号が使用されていない場合は、デフォルト値は変更せずに [次へ]ボタンをクリックします。
注意
表示されているデフォルト値は、以下の場合のみ変更してください。
サブシステム番号
Systemwalker Operation Managerを同一の管理サーバで運用する場合、Systemwalker Runbook Automationがスケジュール機能で使用するサブシステム番号を指定します。詳細は、「B.2 Systemwalker Operation Managerのインストールについて」を参照してください。
ポート番号
デフォルトのポート番号が他で使用されている場合、重複しないポート番号を指定します。
[インストール確認]画面が表示されます。
設定に誤りがない場合は、[確認]ボタンをクリックしてインストールを開始してください。
インストールが完了すると以下の画面が表示されます。
[完了]ボタンをクリックします。
システム再起動の[確認]画面が表示されます。
[はい]ボタンをクリックして、システムを再起動します。
注意
ServerView Resource Orchestratorと連携して運用する場合、またはSystemwalker Runbook Automation管理サーバと同一の管理サーバで運用する場合は、再起動の必要はありません。(再起動の[確認]画面は表示されません。)
Linuxの管理サーバに、Systemwalker Software Configuration Managerをインストールする手順について、説明します。
インストールには、標準インストールとカスタムインストールがあります。すべての値をデフォルト値で設定する場合は、標準インストールを行います。デフォルト値以外の値を設定したい場合は、カスタムインストールを行います。
インストール時に設定する値をすべてデフォルト値に設定する場合、標準インストールを行います。
標準インストールでは、以下のデフォルト値でインストールを行います。
設定値 | 設定値の意味 | デフォルト値 |
---|---|---|
Systemwalker Software Configuration ManagerのWebサーバのポート番号 | Systemwalker Software Configuration Managerの管理コンソールへアクセスするためのポート番号 | 31500 |
Interstage管理コンソールのポート番号 | Interstage管理コンソールへアクセスするためのポート番号 | 12000 (注) |
Systemwalker Runbook AutomationのWebサーバ(Interstage HTTP Server)のポート番号 | Systemwalker Runbook AutomaitonのWebコンソールへアクセスするためのポート番号 | 80 (注) |
CORBAサービスのポート番号 | 内部で利用するポート番号 | 8002 (注) |
HTTPリスナーのポート番号 | 内部で利用するポート番号 | 28080 (注) |
運用管理用HTTPリスナーのポート番号 | Interstage Java EE管理コンソールへアクセスするためのポート番号 | 12001 (注) |
IIOPのポート番号 | 内部で利用するポート番号 | 23600 (注) |
IIOP_SSLのポート番号 | 内部で利用するポート番号 | 23601 (注) |
IIOP_MUTUALAUTHのポート番号 | 内部で利用するポート番号 | 23602 (注) |
JMX_ADMINのポート番号 | 内部で利用するポート番号 | 8686 (注) |
CMDBマネージャのデータベース格納先 | CMDBマネージャのデータベース格納先のフォルダ | /var/opt (注) |
サブシステム番号 | Systemwalker Operation Managerのサブシステム番号 | 9 (注) |
Systemwalker Runbook Automationのジョブスケジューラのポート番号 | 内部で利用するポート番号 | 9690 (注) |
Systemwalker Runbook Automationのジョブ実行制御のポート番号 | 内部で利用するポート番号 | 9691 (注) |
注) ServerView Resource Orchestratorと連携して運用する場合、またはSystemwalker Runbook Automation管理サーバと同一の管理サーバで運用する場合、すでに設定されている値を使用します。
参考
各設定値の詳細については、「5.2.3.2.2 カスタムインストール」を参照してください。
システム上でスーパーユーザーになります。
"Systemwalker Software Configuration Manager メディアパック V15.4.0 DISC1 (管理サーバ用プログラム)”のDVD-ROMをDVD-ROM装置にセットします。
DVD-ROMがマウントされていない場合は、以下のコマンドを実行してDVD-ROMをマウントします。
# mount -t iso9660 -r /dev/mnt DVD-ROMのマウントポイント
共通インストーラを起動します。
インストールコマンド(swsetup)を起動します。
# cd <DVD-ROMのマウントポイント> # ./swsetup
注意
自動マウントデーモン(autofs)によるDVD-ROMの自動マウントを行った場合、マウントオプションに"noexec"が設定されるため、swsetup の実行に失敗します。
この場合、mountコマンドによりDVD-ROMを適切に再マウントしてからインストールを実行してください。
なお、マウントされているDVD-ROMのマウントオプションについては、mountコマンドを引数なしで実行することで確認できます。
インストールを開始します。
[ようこそ]画面が表示されます。[Enter]キーを押します。
================================================================================ Systemwalker Software Configuration Manager セットアップ V15.4.0 Copyright 2010-2015 FUJITSU LIMITED ================================================================================ Systemwalkerセットアップへようこそ!! セットアップはSystemwalker Software Configuration Managerをインストールします。 リターンキーを押してください。
インストール先のサーバの選択画面が表示されます。
「管理サーバへのインストール」を選択します。"1"を入力します。
================================================================================ Systemwalker Software Configuration Manager セットアップ V15.4.0 Copyright 2010-2015 FUJITSU LIMITED ================================================================================ << インストール先の選択 >> 1. 管理サーバへのインストール ================================================================================ 上記の中から1つ選択してください。 [q,number] =>
管理サーバのインストールが起動します。インストールを開始する場合は"y"を入力します。
Systemwalker Software Configuration Manager (管理サーバ) インストールを開始しますか? [y,n] =>
インストールタイプを設定します。標準インストールを行う場合、"1"を入力します。
=== <インストールタイプの選択> === インストールタイプを入力してください。 [1:標準インストール,2:カスタムインストール][ENTER:1] =>
インストールを確認します。
[インストールの確認]画面で、入力内容の確認を行い、内容に誤りがなければ、"y"を入力してください。インストールが開始されます。
インストール情報を修正する場合は修正を行う項目の番号を入力してください。
=== <インストールタイプの選択> === 1.インストールタイプ: 標準インストール === <インストール先ディレクトリ> === プログラムの配置先(変更不可): /opt 設定ファイルの配置先(変更不可): /etc/opt 作業ファイルの配置先(変更不可): /var/opt === <Systemwalker Software Configuration Managerが使用するポート番号> === Webサーバのポート番号(変更不可): 31500 === <Systemwalker Runbook Automationが使用するポート番号> === Interstage管理コンソールのポート番号(変更不可): 12000 Webサーバ(Interstage HTTP Server)のポート番号(変更不可): 80 CORBAサービスのポート番号(変更不可): 8002 HTTPリスナーのポート番号(変更不可): 28080 運用管理用HTTPリスナーのポート番号(変更不可): 12001 IIOPのポート番号(変更不可): 23600 IIOP_SSLのポート番号(変更不可): 23601 IIOP_MUTUALAUTHのポート番号(変更不可): 23602 JMX_ADMINのポート番号(変更不可): 8686 === <CMDB マネージャのデータベース格納先> === CMDBマネージャのデータベース格納先ディレクトリ(変更不可): /var/opt === <スケジュール機能の詳細設定> === サブシステム番号(変更不可): 9 ジョブスケジューラのポート番号(変更不可): 9690 ジョブ実行制御のポート番号(変更不可): 9691 この設定でインストールしますか? [y,q,number] => y
インストールを開始します。
インストールの準備が整うと、以下が表示されインストールが開始されます。
インストール処理中です。
インストールを終了します。
インストールが完了すると以下の画面が表示されます。"y"を入力してシステムを再起動します。
Systemwalker Software Configuration Manager (管理サーバ) インストールが完了しました。 今すぐ再起動しますか? [y,n] =>
注意
ServerView Resource Orchestratorと連携して運用する場合、またはSystemwalker Runbook Automation管理サーバと同一の管理サーバで運用する場合は、再起動の必要はありません。(再起動の[確認]画面は表示されません。)
システム上でスーパーユーザーになります。
"Systemwalker Software Configuration Manager メディアパック V15.4.0 DISC1 (管理サーバ用プログラム)”のDVD-ROMをDVD-ROM装置にセットします。
DVD-ROMがマウントされていない場合は、以下のコマンドを実行してDVD-ROMをマウントします。
# mount -t iso9660 -r /dev/mnt DVD-ROMのマウントポイント
共通インストーラを起動します。
インストールコマンド(swsetup)を起動します。
# cd <DVD-ROMのマウントポイント> # ./swsetup
注意
自動マウントデーモン(autofs)によるDVD-ROMの自動マウントを行った場合、マウントオプションに"noexec"が設定されるため、swsetup の実行に失敗します。
この場合、mountコマンドによりDVD-ROMを適切に再マウントしてからインストールを実行してください。
なお、マウントされているDVD-ROMのマウントオプションについては、mountコマンドを引数なしで実行することで確認できます。
インストールを開始します。
[ようこそ]画面が表示されます。[Enter]キーを押します。
================================================================================ Systemwalker Software Configuration Manager セットアップ V15.4.0 Copyright 2010-2015 FUJITSU LIMITED ================================================================================ Systemwalkerセットアップへようこそ!! セットアップはSystemwalker Software Configuration Managerをインストールします。 リターンキーを押してください。
インストール先のサーバの選択画面が表示されます。
「管理サーバへのインストール」を選択します。"1"を入力します。
================================================================================ Systemwalker Software Configuration Manager セットアップ V15.4.0 Copyright 2010-2015 FUJITSU LIMITED ================================================================================ << インストール先の選択 >> 1. 管理サーバへのインストール ================================================================================ 上記の中から1つ選択してください。 [q,number] =>
管理サーバのインストールが起動します。インストールを開始する場合は"y"を入力します。
Systemwalker Software Configuration Manager (管理サーバ) インストールを開始しますか? [y,n] =>
インストールタイプを設定します。カスタムインストールを行う場合、"2"を入力します。
=== <インストールタイプの選択> === インストールタイプを入力してください。 [1:標準インストール,2:カスタムインストール][ENTER:1] =>
Systemwalker Software Configuration Managerの管理コンソールにアクセスするためのポート番号を指定します。
=== <Systemwalker Software Configuration Managerが使用するポート番号> === Webサーバのポート番号を入力してください。 [ENTER:31500] =>
Systemwalker Runbook Automationで使用する以下のポート番号を設定します。
注意
ServerView Resource Orchestratorと連携して運用する場合、またはSystemwalker Runbook Automation管理サーバと同一の管理サーバで運用する場合、本手順以降の設定については、すでに設定されている値を使用するため設定画面は表示されません。手順12.の[インストールの確認]画面の操作に進んでください。
Interstage管理コンソールのポート番号
Webサーバ(Interstage HTTP Server)のポート番号
CORBAサービスのポート番号
HTTPリスナーのポート番号
運用管理用HTTPリスナーのポート番号
IIOPのポート番号
IIOP_SSLのポート番号
IIOP_MUTUALAUTHのポート番号
JMX_ADMINのポート番号
=== <Systemwalker Runbook Automationが使用するポート番号> === Interstage管理コンソールのポート番号を入力してください。 [ENTER:12000] => === <Systemwalker Runbook Automationが使用するポート番号> === Webサーバ(Interstage HTTP Server)のポート番号を入力してください。 [ENTER:80] => === <Systemwalker Runbook Automationが使用するポート番号> === CORBAサービスのポート番号を入力してください。 [ENTER:8002] => === <Systemwalker Runbook Automationが使用するポート番号> === HTTPリスナーのポート番号を入力してください。 [ENTER:28080] => === <Systemwalker Runbook Automationが使用するポート番号> === 運用管理用HTTPリスナーのポート番号を入力してください。 [ENTER:12001] => === <Systemwalker Runbook Automationが使用するポート番号> === IIOPのポート番号を入力してください。 [ENTER:23600] => === <Systemwalker Runbook Automationが使用するポート番号> === IIOP_SSLのポート番号を入力してください。 [ENTER:23601] => === <Systemwalker Runbook Automationが使用するポート番号> === IIOP_MUTUALAUTHのポート番号を入力してください。 [ENTER:23602] => === <Systemwalker Runbook Automationが使用するポート番号> === JMX_ADMINのポート番号を入力してください。 [ENTER:8686] =>
CMDBデータベースのインストール先を指定します。
=== <CMDB マネージャのデータベース格納先> === データベース格納先のディレクトリを入力してください。 [ENTER:/var/opt] =>
スケジュール機能が使用するサブシステム番号およびポート番号を設定します。
Systemwalker Operation Managerを同一の管理サーバで運用しない場合、またはデフォルトのポート番号が使用されていない場合は、デフォルト値は変更せずに [Enter]キーを入力します。
注意
表示されているデフォルト値は、以下の場合のみ変更してください。
サブシステム番号
Systemwalker Operation Managerを同一の管理サーバで運用する場合、Systemwalker Runbook Automationがスケジュール機能で使用するサブシステム番号を指定します。詳細は、「B.2 Systemwalker Operation Managerのインストールについて」を参照してください。
ポート番号
デフォルトのポート番号が他で使用されている場合、重複しないポート番号を指定します。
=== <スケジュール機能の詳細設定> === サブシステム番号を入力してください。 [ENTER:9] => === <スケジュール機能の詳細設定> === ジョブスケジューラのポート番号を入力してください。 [ENTER:9690] => === <スケジュール機能の詳細設定> === ジョブ実行制御のポート番号を入力してください。 [ENTER:9691] =>
インストールを確認します。
[インストールの確認]画面で、入力内容の確認を行い、内容に誤りがなければ、"y"を入力してください。インストールが開始されます。
インストール情報を修正する場合は修正を行う項目の番号を入力してください。
=== <インストールタイプの選択> === 1.インストールタイプ: カスタムインストール === <インストール先ディレクトリ> === プログラムの配置先(変更不可): /opt 設定ファイルの配置先(変更不可): /etc/opt 作業ファイルの配置先(変更不可): /var/opt === <Systemwalker Software Configuration Managerが使用するポート番号> === 2.Webサーバのポート番号: 31500 === <Systemwalker Runbook Automationが使用するポート番号> === 3.Interstage管理コンソールのポート番号: 12000 4.Webサーバ(Interstage HTTP Server)のポート番号: 80 5.CORBAサービスのポート番号: 8002 6.HTTPリスナーのポート番号: 28080 7.運用管理用HTTPリスナーのポート番号: 12001 8.IIOPのポート番号: 23600 9.IIOP_SSLのポート番号: 23601 10.IIOP_MUTUALAUTHのポート番号: 23602 11.JMX_ADMINのポート番号: 8686 === <CMDB マネージャのデータベース格納先> === 12.データベース格納先のディレクトリ: /var/opt === <スケジュール機能の詳細設定> === 13.サブシステム番号: 9 14.ジョブスケジューラのポート番号: 9690 15.ジョブ実行制御のポート番号: 9691 この設定でインストールしますか? [y,q,number] => y
インストールを開始します。
インストールの準備が整うと、以下が表示されインストールが開始されます。
インストール処理中です。
インストールを終了します。
インストールが完了すると以下の画面が表示されます。"y"を入力してシステムを再起動します。
Systemwalker Software Configuration Manager (管理サーバ) インストールが完了しました。 今すぐ再起動しますか? [y,n] =>
注意
ServerView Resource Orchestratorと連携して運用する場合、またはSystemwalker Runbook Automation管理サーバと同一の管理サーバで運用する場合は、再起動の必要はありません。(再起動の[確認]画面は表示されません。)