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Interstage List Creator V10.4.0 Navigator連携機能編
FUJITSU Software

3.3.3 データフィールドを帳票に挿入

データフィールドビューに表示されているデータフィールドを、編集領域の配置したい場所にドラッグ&ドロップします。ドロップした場所にデータフィールドと関連付けられた帳票の項目が挿入され、関連付けリストには帳票の項目とデータフィールドが関連づいていることを表す行が表示されます。

データフィールドを挿入できる帳票の領域は、データフィールドが表示されているデータフィールド一覧シートによって異なります。データフィールドを挿入できる帳票の領域については表3.2を参照してください。

表3.2 各データフィールド一覧シートのデータフィールドを挿入可能な帳票の領域

帳票形式

挿入するデータフィールドがある
データフィールド一覧シートの名前

項目挿入可能な帳票の領域

フリーフレーム形式

FRMnnn(*1)

FRMnnn(*1)

BODY

HEAD

FOOT

集計表形式

RH

RH(レポート頭書き)

“”(名前なし)

RH(レポート頭書き)以外

伝票形式

カード形式

タックシール形式

矩形繰返し形式

“”(名前なし)

帳票の全ての領域

*1:
nnnは001~100の整数です。

注意

長さが16以上であるデータフィールドを挿入しても、帳票の項目の長さは16になります。必要に応じて帳票の項目の長さを変更してください。