データフィールドビューに表示されているデータフィールドを、編集領域の配置したい場所にドラッグ&ドロップします。ドロップした場所にデータフィールドと関連付けられた帳票の項目が挿入され、関連付けリストには帳票の項目とデータフィールドが関連づいていることを表す行が表示されます。
データフィールドを挿入できる帳票の領域は、データフィールドが表示されているデータフィールド一覧シートによって異なります。データフィールドを挿入できる帳票の領域については表3.2を参照してください。
帳票形式 | 挿入するデータフィールドがある | 項目挿入可能な帳票の領域 |
---|---|---|
フリーフレーム形式 | FRMnnn(*1) | FRMnnn(*1) BODY HEAD FOOT |
集計表形式 | RH | RH(レポート頭書き) |
“”(名前なし) | RH(レポート頭書き)以外 | |
伝票形式 カード形式 タックシール形式 矩形繰返し形式 | “”(名前なし) | 帳票の全ての領域 |
*1:
nnnは001~100の整数です。
注意
長さが16以上であるデータフィールドを挿入しても、帳票の項目の長さは16になります。必要に応じて帳票の項目の長さを変更してください。