List Worksで外字を扱うための準備について、説明します。
外字は、帳票を登録する前までに準備しておきます。
参考
FNA通信形態の分散印刷運用(Windows版のみ)の場合は、印刷資源がHOST PRINTに設定されている格納場所に格納された時点で、自動的にList Worksで使用することが可能となります。印刷資源の登録前に、格納場所をリスト管理サーバで設定する必要はありません。
HOST PRINTでの格納場所については、HOST PRINTのマニュアルを参照してください。
List Worksにおける外字の扱いについての詳細は、“第12章 List Worksでの外字や文字の扱い”を参照してください。 外字の配布・適用の方法、制御文の作成、文字コード変換表のカスタマイズ、文字コード変換表の転送など、Charset Managerの詳細な操作方法は、“Charset Managerのマニュアル”を参照してください。