必要となる手順を以下に示します。
Charset Managerの「日本語資源管理」を使用して、TrueTypeフォントの外字の文字パターンを作成します(外字の登録)。
「日本語資源管理」を使用して、転送ファイルに取り出します(外字の取出し)。
運用に使用するすべてのList Worksサーバで、転送ファイルをWindowsシステム外字に登録します(外字の移入)。
文字コード運用の場合は、List Worksクライアント、およびWebクライアントで、転送ファイルをWindowsシステム外字に登録します(外字の移入)。
運用に使用するすべてのList Worksサーバで、外字に使用するフォント名は「フォント名設定ファイル」に指定します。
フォント名設定ファイルについては、“14.1 一般アプリ帳票でのフォント名の設定 <Windows版のみ>”を参照してください。