フォント名を「フォント名設定ファイル」に指定することで、外字が〓に変換されるのを防ぐことができます。なお、フォント名設定ファイルで指定できるフォント名は、システムで1つです。
フォント名設定ファイルは、以下の場所に格納します。
List Worksのインストール先フォルダ\Manage\Font\F5cwfont.ini
なお、「インストール媒体のSample」または「List Worksのインストール先フォルダ\Samples」フォルダ配下に、フォント名設定ファイルのひな型が格納されています。
[FONT] FONTFACENAME=フォント名
FONTFACENAMEにフォント名を指定します。
[FONT] FONTFACENAME=MS明朝