帳票に暗証番号を設定することにより、利用者を限定できます。暗証番号を設定した帳票を処理するには、暗証番号を指定する必要があります。1台のコンピュータを複数の人で共有する場合などに、帳票の不当な参照を防ぐことができます。
暗証番号による保護は、クライアントサーバ運用時のクライアントに複写した帳票、およびスタンドアロン運用時の帳票に有効です。
暗証番号の設定方法については、“操作ガイド List Worksクライアント編”を参照してください。