インストール時に設定できるパラメーターは以下のとおりです。
パラメーター | 意味 | デフォルト値 | 指定できる値および注意事項 |
---|---|---|---|
製品のインストール先ディレクトリ | C:\Fujitsu\IBAMS |
| |
開発環境クライアント接続のポート番号 | 開発環境クライアントから分析サーバへ接続するときに使用するポート番号 | 25000 | |
プレゼンテーション接続のポート番号 | プレゼンテーション機能と接続するためのポート番号 | 40530 | |
分析フローで処理したデータなどを管理するためのディレクトリ | なし |
| |
プレゼンテーション機能を管理する管理者のパスワード | なし |
|
標準インストールの手順について説明します。各パラメーターを、デフォルト値でインストールします。
Administratorsグループに所属するアカウントでログインします。
インストーラを起動します。
以下のDVD-ROMをDVD-ROMドライブにセットすると、自動的にインストーラが起動します。起動しない場合はautorun.exeを実行し、インストーラを起動してください。
Interstage Business Analytics Modeling Server メディアパック(64bit)V1.0.1 Disc 1/3 分析サーバ
参考
[ユーザー アカウント制御]ダイアログされた場合は、[はい]ボタンをクリックして操作を継続してください。
操作を終了する場合は、[いいえ]ボタンをクリックしてください。
表示された画面で、[分析サーバのインストール]を選択します。
[ようこそ]画面が表示されます。内容を確認し、[次へ]ボタンをクリックします。
[インストールタイプの選択]画面が表示されます。標準インストールを選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
[データ管理用ディレクトリの選択]画面が表示されます。データ管理用ディレクトリを指定し、[次へ]ボタンをクリックします。
データ管理用ディレクトリに指定できる値については、“2.1.2.1 インストール時に設定できるパラメーター”を参照してください。
[プレゼンテーション機能の管理者パスワード]画面が表示されます。プレゼンテーション機能の管理者のパスワードを指定し、[次へ]ボタンをクリックします。
プレゼンテーション機能の管理者のパスワードに指定できる値については、“2.1.2.1 インストール時に設定できるパラメーター”を参照してください。
[インストールの確認]画面が表示されます。入力内容を確認し、誤りがなければ、[確認]ボタンをクリックします。インストールが開始されます。
設定値を変更する場合は、[戻る]ボタンをクリックし、[インストールタイプの選択]画面にて、カスタムインストールを選択してください。
インストールが完了すると以下の画面が表示されます。[完了]ボタンをクリックします。
[確認]ダイアログが表示されます。[はい]ボタンをクリックし、システムを再起動します。
Administratorsグループに所属するアカウントでログインします。
インストーラを起動します。
以下のDVD-ROMをDVD-ROMドライブにセットすると、自動的にインストーラが起動します。起動しない場合はautorun.exeを実行し、インストーラを起動してください。
Interstage Business Analytics Modeling Server メディアパック(64bit)V1.0.1 Disc 1/3 分析サーバ
参考
[ユーザー アカウント制御]ダイアログが表示された場合は、[はい]ボタンをクリックして操作を継続してください。
操作を終了する場合は、[いいえ]ボタンをクリックしてください。
表示された画面で、[分析サーバのインストール]を選択します。
[ようこそ]画面が表示されます。内容を確認し、[次へ]ボタンをクリックします。
[インストールタイプの選択]画面が表示されます。カスタムインストールを選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
[インストール先ディレクトリの選択]画面が表示されます。インストール先ディレクトリを指定し、[次へ]ボタンをクリックします。
インストール先ディレクトリに指定できる値については、“2.1.2.1 インストール時に設定できるパラメーター”を参照してください。
[ポート番号の設定]画面が表示されます。分析サーバが使用するポート番号を指定し、[次へ]ボタンをクリックします。
ポート番号に指定できる値については、“2.1.2.1 インストール時に設定できるパラメーター”を参照してください。
[データ管理用ディレクトリの選択]画面が表示されます。データ管理用ディレクトリを指定し、[次へ]ボタンをクリックします。
データ管理用ディレクトリに指定できる値については、“2.1.2.1 インストール時に設定できるパラメーター”を参照してください。
[プレゼンテーション機能の管理者パスワード]画面が表示されます。プレゼンテーション機能の管理者のパスワードを指定し、[次へ]ボタンをクリックします。
プレゼンテーション機能の管理者のパスワードに指定できる値については、“2.1.2.1 インストール時に設定できるパラメーター”を参照してください。
[インストールの確認]画面が表示されます。入力内容を確認し、誤りがなければ、[確認]ボタンをクリックします。インストールが開始されます。
インストールが完了すると以下の画面が表示されます。[完了]ボタンをクリックします。
“2.4 サイレントインストールの手順”を参照してください。
再起動後にインストールを実施したユーザーでログインし、アンインストール手順に従ってアンインストールしてください。アンインストールについては、“5.1 分析サーバのアンインストール”を参照してください。
その後、出力されたメッセージの意味や対処方法を参考にして失敗した原因を取り除き、再度インストールを実施してください。
[インストール先ディレクトリ]\Runtime\tools\fjpcmi\fjpcmi_postinstall-0.log
[インストール先ディレクトリ]\Runtime\tools\fjpcmi\fjpcmi_postinstall-1.log
[インストール先ディレクトリ]\Runtime\tools\fjje6\fjje6_postinstall-0.log
[インストール先ディレクトリ]\Runtime\tools\fjje6\fjje6_postinstall-1.log