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PowerSORT V7.0 ユーザーズガイド
FUJITSU Software

6.5.21 BSRTFUNC構造体

BSRTFUNC構造体は、BSORT関数の各アドレスが設定される構造体です。

typedef struct {
  int (BSPTR_BSRT bsrtput) (BSPTR_BSRTREC);
  int (BSPTR_BSRT bsrtget) (BSPTR_BSRTREC);
  int (BSPTR_BSRT bsrtmrge) (BSPTR_BSRTREC);
  int (BSPTR_BSRT bsrtinit) (long int, struct _BSRTFUNC BSPTR_BSRT, BSPTR_BSRTPRIM, BSPTR_BSRTREC, BSPTR_BSRTKEY, BSPTR_BSRTFILE, BSPTR_BSRTOPT);
  int (BSPTR_BSRT bsrtterm) (BSPTR_BSRTPRIM, BSPTR_BSRTREC);
  unsigned long             reserve1;    /* reserved */
  unsigned long             reserve2;    /* reserved */
  BSPTR_VOID                handle;
} BSRTFUNC;

BSRTFUNC構造体メンバー

以下では、BSRTFUNC構造体のメンバーについて説明します。

bsrtput

bsrtopen関数により、bsrtput関数のアドレスが設定されます。
このメンバーは更新しないでください。

bsrtget

bsrtopen関数により、bsrtget関数のアドレスが設定されます。
このメンバーは更新しないでください。

bsrtmrge

bsrtopen関数により、bsrtmrge関数のアドレスが設定されます。
このメンバーは更新しないでください。

bsrtinit

PowerSORTが実行中に使用するメンバーです。
このメンバーは参照、および更新する必要はありません。

bsrtterm

PowerSORTが実行中に使用するメンバーです。
このメンバーは参照、および更新する必要はありません。

handle

PowerSORTが実行中に使用するメンバーです。
このメンバーは参照、および更新する必要はありません。