BSRTFUNC構造体は、BSORT関数の各アドレスが設定される構造体です。
typedef struct { int (BSPTR_BSRT bsrtput) (BSPTR_BSRTREC); int (BSPTR_BSRT bsrtget) (BSPTR_BSRTREC); int (BSPTR_BSRT bsrtmrge) (BSPTR_BSRTREC); int (BSPTR_BSRT bsrtinit) (long int, struct _BSRTFUNC BSPTR_BSRT, BSPTR_BSRTPRIM, BSPTR_BSRTREC, BSPTR_BSRTKEY, BSPTR_BSRTFILE, BSPTR_BSRTOPT); int (BSPTR_BSRT bsrtterm) (BSPTR_BSRTPRIM, BSPTR_BSRTREC); unsigned long reserve1; /* reserved */ unsigned long reserve2; /* reserved */ BSPTR_VOID handle; } BSRTFUNC;
BSRTFUNC構造体メンバー
以下では、BSRTFUNC構造体のメンバーについて説明します。
bsrtput
bsrtopen関数により、bsrtput関数のアドレスが設定されます。
このメンバーは更新しないでください。
bsrtget
bsrtopen関数により、bsrtget関数のアドレスが設定されます。
このメンバーは更新しないでください。
bsrtmrge
bsrtopen関数により、bsrtmrge関数のアドレスが設定されます。
このメンバーは更新しないでください。
bsrtinit
PowerSORTが実行中に使用するメンバーです。
このメンバーは参照、および更新する必要はありません。
bsrtterm
PowerSORTが実行中に使用するメンバーです。
このメンバーは参照、および更新する必要はありません。
handle
PowerSORTが実行中に使用するメンバーです。
このメンバーは参照、および更新する必要はありません。