ここでは、保守情報の採取方法について説明します。
本製品運用中にトラブルが発生し、メッセージに説明されている対処を行ってもトラブルが解決しない場合、技術員連絡を行う前に、以下の調査用の資料採取を行ってください。
Windows版:
FJQSSについては、以下で表示されるマニュアルを参照してください。
C:\Program Files (x86)\Fujitsu\FJQSS\manual\jp\index.html
Linux版:
FJQSSについては、以下に格納されているマニュアルを参照してください。
<DVD-ROMマウントディレクトリ>/manual/fjqss
また、IMAPSエージェントやクライアントアプリケーションで発生したトラブルの調査の場合、可能な限り、ログ収集機能によりクライアント側のログも採取の上、FJQSSによる調査用の資料採取を行ってください。
ログ収集機能については、「2.4 ログ収集」および「12.2 IMAPSクライアントアプリケーションのログによる保守」を参照してください。