AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。
または
The AdvancedCopy Manager registry could not be accessed.
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
以下のファイルの存在を確認してください。
Solaris、Linux環境
非クラスタの場合
/etc/opt/swstorage/swstg.ini
クラスタの場合
/etc/opt/swstorage/logicalNodeName/swstg.ini
Windows環境
非クラスタの場合
<環境設定ディレクトリ>\etc\swstg.ini
クラスタの場合
<クラスタでセットアップした共有ディスクのドライブ>:\etc\opt\swstorage\etc\swstg.ini
それ以外の場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
メモリ不足が発生しました。
または
There was a memory shortage.
メッセージの意味
メモリ不足が発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。
リポジトリのアクセスに失敗しました。(SQLエラー)
または
The repository could not be accessed. (SQL error)
メッセージの意味
リポジトリへのアクセスに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
リポジトリのアクセスに失敗しました。
または
The repository could not be accessed.
メッセージの意味
リポジトリへのアクセスに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
リポジトリのアクセスに失敗しました。(トランザクション開始エラー)
または
The repository could not be accessed. (transaction start error)
メッセージの意味
リポジトリが起動していないか、またはリポジトリへのアクセスに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
リポジトリのアクセスに失敗しました。(トランザクション終了エラー)
または
The repository could not be accessed. (transaction finishing error)
メッセージの意味
リポジトリへのアクセスに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
構成管理で内部矛盾が発生しました。(code1, code2)
または
An internal inconsistency occurred in Configuration Management. (code1, code2)
メッセージの意味
構成管理で内部矛盾が発生しました。
パラメーターの意味
code1 : 内部コード1
code2 : 内部コード2
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
特定デバイスの情報取得/反映処理を行った場合、追加指示したデバイスが登録済みでないか、以下の対処方法で確認してください。登録済みの場合、追加指示は不要です。
コマンドでの対処方法
stgxfwcmdispdevコマンドを実行します。コマンドの詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照してください。
Webコンソールでの対処方法
グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。
登録されているサーバが、メインペインに表示されます。
メインペインで、対象のサーバをクリックします。
カテゴリーペインで、[デバイス]をクリックします。
デバイスの一覧が、メインペインに表示されます。
上記以外でエラーが発生する場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
リポジトリが起動していません。
または
The repository did not start.
メッセージの意味
リポジトリが起動していません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
リポジトリのアクセスに失敗しました。(sqlState)
または
The repository could not be accessed. (sqlState)
メッセージの意味
リポジトリへのアクセスに失敗しました。
パラメーターの意味
sqlState : SQLSTATE
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
リポジトリへの接続の最大値を超えました。code
または
Maximum number of connections to repository exceeded. code
メッセージの意味
リポジトリへ接続可能な同時接続数を超えました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
AdvancedCopy Managerの管理データに矛盾があります。
または
The Storage Server Data is inconsistent.
メッセージの意味
リポジトリの内容が矛盾しています。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。
または
AdvancedCopy Manager registry could not be accessed.
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
以下のファイルの存在を確認してください。
Solaris、Linux環境
非クラスタの場合
/etc/opt/swstorage/swstg.ini
クラスタの場合
/etc/opt/swstorage/logicalNodeName/swstg.ini
Windows環境
非クラスタの場合
<環境設定ディレクトリ>\etc\swstg.ini
クラスタの場合
<クラスタでセットアップした共有ディスクのドライブ>:\etc\opt\swstorage\etc\swstg.ini
それ以外の場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
Storage管理サーバは削除できません。
または
Storage Management Server unable to delete server.
メッセージの意味
運用管理サーバはサーバを削除できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
対処は不要です。
Storageサーバでサーバ情報の取り出しに失敗しました。
または
Server data inaccessible.
メッセージの意味
管理対象サーバでサーバ情報の取出しに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
管理対象サーバの状態を確認し、再実行してください。
問題が解決しない場合は、リポジトリ用データベースで使用する動的ディスク容量が不足していないか確認してください。必要となる動的ディスク容量は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入ガイド』の以下箇所を参照し、再計算してください。再計算の結果、動的ディスク容量が不足している場合は、動的ディスク容量を増やしてから、再実行してください。
ETERNUS SF Managerの動作環境 | ETERNUS SF Managerの役割 | マニュアルの参照箇所 |
---|---|---|
Windows | Expressマネージャー | 「運用に必要な資源【Windows環境】」の「動的ディスク容量」の"Expressマネージャー運用時"の"環境設定ディレクトリ" |
AdvancedCopy Managerマネージャー | 「運用に必要な資源【Windows環境】」の「動的ディスク容量」の"AdvancedCopy Managerマネージャー運用時"の"データベース作成ディレクトリ" | |
Solaris | AdvancedCopy Managerマネージャー | 「運用に必要な資源【Solaris環境】」の「動的ディスク容量」の"AdvancedCopy Managerマネージャー運用時"の"/var/opt" |
Linux | Expressマネージャー | 「運用に必要な資源【Linux環境】」の「動的ディスク容量」の"Expressマネージャー運用時"の"/etc/opt/FJSVswstf" |
AdvancedCopy Managerマネージャー | 「運用に必要な資源【Linux環境】」の「動的ディスク容量」の"AdvancedCopy Managerマネージャー運用時"の"/var/opt" |
Storageサーバとの通信に失敗しました。
または
Connection to Storage Server failed.
メッセージの意味
管理対象サーバとの通信に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
管理対象サーバの通信デーモンまたは通信サービスが起動しているか確認してください。
起動している場合は、ポート番号が正しいか確認してください。
起動していない場合は、通信デーモンまたは通信サービスを再起動したあと、処理を再実行してください。通信デーモンまたは通信サービスの確認および起動方法は、次のマニュアルを参照してください。
Solaris、Linux、HP-UX、AIX環境 (デーモン種別: 通信デーモン)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デーモンの起動と停止」
Windows環境 (サービス表示名: AdvancedCopy Manager COM Service)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「サービスの起動と停止」
本メッセージはネットワーク環境の設定が原因で発生している可能性があります。
ファイアーウォールなどで不要なポートフィルタリングが設定されているなど、管理対象サーバと通信できないネットワーク設定になっていないかを確認してください。
管理対象サーバとの通信に必要なポート番号は、『ETERNUS SF 導入ガイド』の「AdvancedCopy Managerエージェントのセットアップ」にある「ポート番号の設定」を参照してください。
IPアドレスが変更されていないか確認してください。IPアドレスが変更されている場合は、AdvancedCopy Managerで管理しているIPアドレスを変更してください。変更方法は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「運用環境の変更」を参照してください。
構成管理のライブラリの読み込みに失敗しました。
または
Library could not be accessed.
メッセージの意味
構成管理で使用しているライブラリの読込みでエラーが発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
コード変換エラーが発生しました。
または
Code conversion error occurred.
メッセージの意味
コード変換エラーが発生しました。使用できないコードを含んでいます。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
サーバ追加時に出力された場合
サーバ名を変更して再登録してください。
デバイス情報の登録時に出力された場合
マウントポイント名に使用できないコードを含んでいます。マウントポイント名を変更してください。
指定されたStorageサーバは管理できません。
または
Storage Server unmanageable.
メッセージの意味
指定した管理対象サーバを管理できません。運用管理サーバより新しいバージョンの管理対象サーバを登録しようとしました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
運用管理サーバのバージョンをアップしてください。
指定されたサーバに変更はできません。
または
Server cannot be modified.
メッセージの意味
サーバ情報の更新に失敗しました。以下の条件が考えられます。
管理対象サーバのバージョンを、古いものに変更しようとした
運用管理サーバと定義されているサーバを、管理対象サーバに変更しようとした
管理対象サーバと定義されているサーバを、運用管理サーバに変更しようとした
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
原因を取り除き、再実行してください。
指定されたデバイスは存在しません。
または
Specified device does not exist.
メッセージの意味
特定デバイスのデバイス更新で選択したデバイスは、すでに管理対象外です。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
最新の情報を確認し、存在するデバイスを指定して再実行してください。
指定したサーバは存在しません。
または
Specified server does not exist.
メッセージの意味
指定されたサーバはすでに管理対象外です。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
最新の情報を確認し、存在するサーバを指定して再実行してください。
コマンドでの確認方法
stgxfwcmdispsrvコマンドを実行します。コマンドの詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照してください。
Webコンソールでの確認方法
グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。
登録されているサーバが、メインペインに表示されます。
Storageサーバにてサーバ情報の更新に失敗しました。
または
Server data in Storage Server could not be modified.
メッセージの意味
サーバの追加、削除、更新時にサーバ情報の更新で失敗しました。以下の条件が考えられます。
管理対象サーバの通信デーモンが起動されていない
サーバの追加または更新時に指定した、IPアドレスまたはポート番号が誤っている
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
原因を取り除き、再実行してください。
問題が解決しない場合は、リポジトリ用データベースで使用する動的ディスク容量が不足していないか確認してください。必要となる動的ディスク容量は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入ガイド』の以下箇所を参照し、再計算してください。再計算の結果、動的ディスク容量が不足している場合は、動的ディスク容量を増やしてから、再実行してください。
ETERNUS SF Managerの動作環境 | ETERNUS SF Managerの役割 | マニュアルの参照箇所 |
---|---|---|
Windows | Expressマネージャー | 「運用に必要な資源【Windows環境】」の「動的ディスク容量」の"Expressマネージャー運用時"の"環境設定ディレクトリ" |
AdvancedCopy Managerマネージャー | 「運用に必要な資源【Windows環境】」の「動的ディスク容量」の"AdvancedCopy Managerマネージャー運用時"の"データベース作成ディレクトリ" | |
Solaris | AdvancedCopy Managerマネージャー | 「運用に必要な資源【Solaris環境】」の「動的ディスク容量」の"AdvancedCopy Managerマネージャー運用時"の"/var/opt" |
Linux | Expressマネージャー | 「運用に必要な資源【Linux環境】」の「動的ディスク容量」の"Expressマネージャー運用時"の"/etc/opt/FJSVswstf" |
AdvancedCopy Managerマネージャー | 「運用に必要な資源【Linux環境】」の「動的ディスク容量」の"AdvancedCopy Managerマネージャー運用時"の"/var/opt" |
既に同一のIPアドレスのサーバが登録されています。
または
The IP address already exists.
メッセージの意味
同じIPアドレスのサーバが、すでに登録されています。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
最新のサーバ情報を確認してください。
既に同一のサーバ名が存在します。
または
Server already exists.
メッセージの意味
同じサーバ名のサーバが、すでに登録されています。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
サーバ名を変更して再実行してください。
デバイス情報の取得に失敗しました。
または
Device Data unobtainable.
メッセージの意味
管理対象サーバでデバイス情報の取得に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
管理対象サーバの状態を確認してください。
管理対象サーバのデーモンまたはサービスが起動しているか確認してください。起動している場合は、「A.5 デバイス情報取得時の詳細メッセージ」を参照し、デバイス情報取得時にエラーが発生していないか確認してください。
問題が解決しない場合は、リポジトリ用データベースで使用する動的ディスク容量が不足していないか確認してください。必要となる動的ディスク容量は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入ガイド』の以下箇所を参照し、再計算してください。再計算の結果、動的ディスク容量が不足している場合は、動的ディスク容量を増やしてから、再実行してください。
ETERNUS SF Managerの動作環境 | ETERNUS SF Managerの役割 | マニュアルの参照箇所 |
---|---|---|
Windows | Expressマネージャー | 「運用に必要な資源【Windows環境】」の「動的ディスク容量」の"Expressマネージャー運用時"の"環境設定ディレクトリ" |
AdvancedCopy Managerマネージャー | 「運用に必要な資源【Windows環境】」の「動的ディスク容量」の"AdvancedCopy Managerマネージャー運用時"の"データベース作成ディレクトリ" | |
Solaris | AdvancedCopy Managerマネージャー | 「運用に必要な資源【Solaris環境】」の「動的ディスク容量」の"AdvancedCopy Managerマネージャー運用時"の"/var/opt" |
Linux | Expressマネージャー | 「運用に必要な資源【Linux環境】」の「動的ディスク容量」の"Expressマネージャー運用時"の"/etc/opt/FJSVswstf" |
AdvancedCopy Managerマネージャー | 「運用に必要な資源【Linux環境】」の「動的ディスク容量」の"AdvancedCopy Managerマネージャー運用時"の"/var/opt" |
メモリ不足が発生しました。
または
Memory is insufficient.
メッセージの意味
メモリ不足が発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。
ホスト名にサポート外の文字が含まれているため、管理できません。
または
Storage Server unmanageable. This is because the hostname includes non-supported character.
メッセージの意味
対象サーバのホスト名にサポート(半角英数字、-、_、#、.)外の文字が含まれているか、先頭が半角英数字でないため、管理できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
運用管理サーバの登録(DBセットアップ)時に発生した場合
OSのホスト名を変更して再実行してください。
管理対象サーバの登録時に発生した場合
ホスト名をサーバ名として使用するときは、OSのホスト名を変更して、再実行してください。
ホスト名と別の名前をサーバ名として使用できるときは、別の名前を指定して、再実行してください。
別のStorage管理サーバを管理することはできません。
または
Another storage management server cannot be managed.
メッセージの意味
システムに1つだけ存在する運用管理サーバを管理しようとしました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
サーバ追加の際に、運用管理サーバや運用管理サーバ業務のIPアドレスやポート番号を誤って指定していないか確認してください。
運用管理サーバや運用管理サーバ業務は、運用管理サーバのカスタマイズおよび運用管理サーバ業務のクラスタセットアップの処理で登録されるため、改めて登録する必要はありません。
また、新しいマシンを運用管理サーバとして運用する場合は、同じ管理体系システム内に運用管理サーバとして追加登録できません。異なる管理体系システム内の運用管理サーバとして運用してください。
Storage管理サーバのレジストリの更新が正常に終了しました。
または
AdvancedCopy Manager registry updated.
メッセージの意味
運用管理サーバのレジストリの更新が正常終了しました。
システムの処理
処理を正常終了します。
システム管理者の処置
対処は不要です。
使用法:stgcmmodnode [-i IPアドレス] [-n Storage管理サーバのサーバ名] [-p PORT番号]
または
usage:stgcmmodnode [-i IP-Address] [-n Server-Name] [-p Port-Number]
メッセージの意味
コマンドの使用方法が間違っています。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドの使用方法を確認し、再実行してください。
rootユーザ以外で実行されました。
または
User is a non root user.
メッセージの意味
Solaris、Linux、HP-UX、AIX環境
rootユーザー以外で実行されました。
Windows環境
Administratorsグループに所属するユーザー以外で実行されました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
Solaris、Linux、HP-UX、AIX環境
rootユーザーで実行してください。
Windows環境
Administratorsグループに所属するユーザーで実行してください。
サーバタイプの取得に失敗しました。
または
Storage Server Type unobtainable.
メッセージの意味
サーバタイプの取得に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
クラスタ運用時は環境変数SWSTGNODEを正しく設定して実行しているか、非クラスタ運用時は誤って環境変数SWSTGNODEを設定した状態で実行していないか確認してください。
設定に誤りがある場合は、正しく設定してから再実行してください。
クラスタ運用時は、対象となるAdvancedCopy Manager業務が所属するクラスタサービス/グループが動作中のノードで実行されているか確認してください。
動作していないノードで実行されている場合は、動作中のノードで再実行してください。
上記以外の場合、以下のファイルの存在を確認してください。
Solaris、Linux、HP-UX、AIX環境
非クラスタの場合
/etc/opt/swstorage/swstg.ini
クラスタの場合
/etc/opt/swstorage/logicalNodeName/swstg.ini
Windows環境
非クラスタの場合
<環境設定ディレクトリ>\etc\swstg.ini
クラスタの場合
<クラスタでセットアップした共有ディスクのドライブ>:\etc\opt\swstorage\etc\swstg.ini
それ以外の場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
Storage管理サーバのサーバ名は変更できません。
または
Storage Management Server unable to modify server name with this command.
メッセージの意味
管理サーバ情報変更コマンドでは、運用管理サーバのサーバ名を変更できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
IPアドレスまたはポート番号を指定して実行してください。
運用管理サーバのサーバ名を変更する場合は、サーバ情報変更コマンドで行ってください。
AdvancedCopy Managerのレジストリが存在しません。
または
AdvancedCopy Manager registry does not exist.
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのレジストリが存在しません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
クラスタ運用時は環境変数SWSTGNODEを正しく設定して実行しているか、非クラスタ運用時は誤って環境変数SWSTGNODEを設定した状態で実行していないか確認してください。
設定に誤りがある場合は、正しく設定してから再実行してください。
クラスタ運用時は、対象となるAdvancedCopy Manager業務が所属するクラスタサービス/グループが動作中のノードで実行されているか確認してください。
動作していないノードで実行されている場合は、動作中のノードで再実行してください。
上記以外の場合、以下のファイルの存在を確認してください。
Solaris、Linux、HP-UX、AIX環境
非クラスタの場合
/etc/opt/swstorage/swnode.ini
クラスタの場合
/etc/opt/swstorage/logicalNodeName/swnode.ini
Windows環境
非クラスタの場合
<環境設定ディレクトリ>\etc\swnode.ini
クラスタの場合
<クラスタでセットアップした共有ディスクのドライブ>:\etc\opt\swstorage\etc\swnode.ini
それ以外の場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
IPアドレスが正しくありません。
または
Storage Management Server IP Address is incorrect.
メッセージの意味
指定したIPアドレスの形式が正しくありません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
IPアドレスを確認し、再実行してください。
PORT番号が正しくありません。
または
Storage Management Server PORT Number is incorrect.
メッセージの意味
指定したポート番号の形式が正しくありません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ポート番号を確認し、再実行してください。
サーバ名が正しくありません。
または
Storage Management Server Name is incorrect.
メッセージの意味
指定したサーバ名の形式が正しくありません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
サーバ名を確認し、再実行してください。
サーバ名のコード変換に失敗しました。
または
A conversion error occurred.
メッセージの意味
サーバ名のコード変換に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
AdvancedCopy Managerのレジストリへの書き込みに失敗しました。
または
AdvancedCopy Manager registry could not be accessed. (write error)
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのレジストリへの書込みに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
AdvancedCopy Managerのレジストリの読み込みに失敗しました。
または
AdvancedCopy Manager registry could not be accessed. (read error)
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのレジストリの読込みに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
type = data
メッセージの意味
サーバ情報を表示します。
パラメーターの意味
type : 情報種別。以下の文字列が表示されます。
type に表示される文字列 | 説明 |
---|---|
IP Address | 運用管理サーバのIPアドレス |
PORT Number | 運用管理サーバのポート番号 |
Storage Management Server's Name | 運用管理サーバのサーバ名 |
data : AdvancedCopy Managerのレジストリに管理されているデータ
システムの処理
処理を正常終了します。
システム管理者の処置
対処は不要です。
リポジトリの更新が正常に終了しました。
または
Storage Management Server repository updated.
メッセージの意味
リポジトリの更新が正常終了しました。
システムの処理
処理を正常終了します。
システム管理者の処置
対処は不要です。
レジストリからStorage管理サーバの情報を取得するのに失敗しました。
または
AdvancedCopy Manager registry could not obtained.
メッセージの意味
レジストリから運用管理サーバの情報を取得するのに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
fork関数にてエラーが発生しました。
または
A fork error occurred.
メッセージの意味
fork関数でエラーが発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
時間を置いて再実行してください。
再発した場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
リポジトリへの接続の最大値を超えました。
または
Maximum number of connections to repository exceeded.
メッセージの意味
リポジトリへの接続の最大値を超えました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
時間を置いて再実行してください。
リポジトリのアクセスに失敗しました。(sqlState)
または
Repository could not be accessed. (sqlState)
メッセージの意味
リポジトリのアクセスに失敗しました。
パラメーターの意味
sqlState : SQL文の実行結果の状態コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
リポジトリが起動していません。
または
The repository did not start.
メッセージの意味
リポジトリが起動していません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
メモリ不足が発生しました。
または
Memory is insufficient.
メッセージの意味
メモリ不足が発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。
IPアドレスが既に存在しています。
または
IP Address already exists.
メッセージの意味
IPアドレスがすでに存在しています。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
IPアドレスを確認後、再実行してください。
直後に表示されているメッセージが示すエラーにより処理できません。
または
The error by the following causes occurred.
メッセージの意味
以下の原因によるエラーが発生したため、処理できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
直後に表示されるメッセージに対する対処を実施して原因を取り除いたあと、再実行してください。
構成管理のライブラリの読み込みに失敗しました。
または
Library could not be accessed.
メッセージの意味
構成管理で使用しているライブラリの読込みでエラーが発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
変更指示ファイルの読み込みに失敗しました。ファイル名=fileName
または
The change instruction file could not be read. Filename=fileName
メッセージの意味
指定された変更指示ファイルの読込みに失敗しました。
パラメーターの意味
fileName : ファイル名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
存在するファイルを指定して、再実行してください。
変更指示ファイルの書式に誤りがあります。行=lineNumber
または
The format of the change instruction file is not correct. Line=lineNumber
メッセージの意味
変更指示ファイルの書式に誤りがあります。
パラメーターの意味
lineNumber : 行番号
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
変更指示ファイルの内容を正しい書式に修正し、再実行してください。
同一サーバに対する同じ情報区分の行が複数存在します。サーバ名=serverName、情報区分=class
または
Two or more lines of the same information division into the same server exist. Server name=serverName, Information=class
メッセージの意味
変更指示ファイルで、同じサーバに対する同じ情報区分の変更を指示する行が存在します。
パラメーターの意味
serverName : サーバ名
class : 情報区分(I or P or S)
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
変更指示ファイルの内容を正しい内容に修正し、再実行してください。
同じ値の行が複数存在します。情報区分=class、値=value
または
Two or more lines of the same value exist. Information=class, Value=value
メッセージの意味
変更指示ファイルで、同じ情報区分に対して指定された値の同じ行が複数存在します。
パラメーターの意味
class : 情報区分(I or P or S)
value : 変更指示した値
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
変更指示ファイルの内容を正しい内容に修正し、再実行してください。
指定されたサーバが存在しません。サーバ名=serverName
または
The specified server does not exist. Server name=serverName
メッセージの意味
変更指示ファイルで指定されたサーバ名が存在しません。
パラメーターの意味
serverName : サーバ名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
変更指示ファイルの内容を正しい内容に修正し、再実行してください。
すでに設定済みの値が指定されています。情報区分=class、値=value
または
The specified value has already been set. Information=class, Value=value
メッセージの意味
変更指示ファイルで、設定済みの値が指定されています。
パラメーターの意味
class : 情報区分(I or P or S)
value : 変更指示した値
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
変更指示するサーバ名およびIPアドレスには、設定済みの値を指定できません。変更指示ファイルの内容を正しい内容に修正し、再実行してください。
サーバの変更に失敗しました。サーバ名=serverName、理由=reason
または
The change of the server caused a failure. Server Name=serverName, Reason=reason
メッセージの意味
サーバ変更処理でエラーが発生しました。
パラメーターの意味
serverName : サーバ名
reason : 理由
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
reason に記述されているメッセージの[システム管理者の処置]を参照して対処したあと、再実行してください。
なお、-yオプションを指定していた場合は、エラーが発生したサーバでの問題解決後、対象サーバに対する以下の対処が必要です。
変更指示ファイルに対象サーバの情報に対する変更指示は、サーバ情報一括変更機能を使用して対象サーバの変更処理を再実行してください。
運用管理サーバの情報に対する変更指示は、対象サーバでstgcmmodnodeコマンドを実行してください。対象サーバと運用管理サーバ間でサーバ間レプリケーション運用を実施している場合は、対象サーバでswsrprecoverresコマンドを-rオプション付きで実行してください。
資源整合コマンドが異常終了しました。サーバ名=serverName、エラーコード=errCode、詳細コード=detail
または
The resource adjustment command was terminated abnormally. Server name=serverName, Error=errCode, Detail=detail
メッセージの意味
実行した資源整合コマンドが異常終了しました。
パラメーターの意味
serverName : サーバ名
errCode : エラーコード
detail : 詳細コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
エラーコードが4または8の場合、対象サーバとの通信に失敗しています。対象サーバの環境設定を確認し、通信先の装置に異常が発生していないことを確認してください。
エラーコードが12の場合、対象サーバでのコマンドが異常終了しています。本メッセージの後に出力されているメッセージの内容に従って対処してください。
その後、異常が発生したサーバを含む、レプリケーション管理運用を行っているすべてのサーバでswsrprecoverresコマンドを-rオプション付きで実行してください。なお、-yオプションを指定していた場合は、問題が発生したサーバだけで実行してください。コマンドの詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照してください。
指定された値が正しくありません。行=lineNumber
または
The specified value is not correct. Line=lineNumber
メッセージの意味
変更指示ファイルで指定された変更する値が正しくありません。
パラメーターの意味
lineNumber : 行番号
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
直後に表示されるメッセージを参考にして、変更指示ファイルを正しい内容に修正し、再実行してください。
内部矛盾が発生しました。
または
An internal inconsistency occurred.
メッセージの意味
内部矛盾が発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
AdvancedCopy Managerのポート番号が設定されていません。
または
The AdvancedCopy Manager port number is not set.
メッセージの意味
以下のファイルに、stgxfwsのポート番号およびプロトコル名が正しく指定されていません。
Solaris、Linux環境
/etc/services
Windows環境
%SystemRoot%\system32\drivers\etc\services
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF 導入ガイド』の「AdvancedCopy Managerマネージャーのセットアップ」にある「ネットワーク環境の設定」を参照し、ポート番号およびプロトコル名を正しく指定してください。
pathName のパスが見つかりません。
または
Unable to find pathName.
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのレジストリのパスが見つかりません。
パラメーターの意味
pathName : パス名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
該当パスの存在するデバイスがマウントされているか確認してください。
Storage管理サーバのサーバ追加処理で内部矛盾が発生しました。 errno = code
または
An internal inconsistency occurred. errno = code
メッセージの意味
運用管理サーバのサーバ追加処理で内部矛盾が発生しました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
メモリ不足が発生しました。
または
A memory shortage occurred.
メッセージの意味
メモリ不足が発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。
AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。
または
AdvancedCopy Manager registry could not be accessed.
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
以下のファイルの存在を確認してください。
Solaris、Linux環境
非クラスタの場合
/etc/opt/swstorage/swstg.ini
クラスタの場合
/etc/opt/swstorage/logicalNodeName/swstg.ini
Windows環境
非クラスタの場合
<環境設定ディレクトリ>\etc\swstg.ini
クラスタの場合
<クラスタでセットアップした共有ディスクのドライブ>:\etc\opt\swstorage\etc\swstg.ini
それ以外の場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。
または
AdvancedCopy Manager registry could not be accessed.
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのレジストリのアクセスに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
以下のファイルの存在を確認してください。
Solaris、Linux環境
非クラスタの場合
/etc/opt/swstorage/swnode.ini
クラスタの場合
/etc/opt/swstorage/logicalNodeName/swnode.ini
Windows環境
非クラスタの場合
<環境設定ディレクトリ>\etc\swnode.ini
クラスタの場合
<クラスタでセットアップした共有ディスクのドライブ>:\etc\opt\swstorage\etc\swstg.ini
それ以外の場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
内部矛盾が発生しました。return-code=code
または
An internal inconsistency occurred. return-code = code
メッセージの意味
運用管理サーバのサーバ追加処理で内部矛盾が発生しました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
ユーザ名が未登録です。OSに登録されているユーザ名を入力してください。
または
Unregistered user name. Enter a user name registered in the OS.
メッセージの意味
OSに登録されていないユーザー名が指定されました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
OSに登録されているユーザー名を指定して再実行してください。
パスワードが正しくありません。OSに登録されているユーザ名に対する正しいパスワードを入力してください。
または
Incorrect password. Enter the Correct password corresponding to the user name registered in the OS
メッセージの意味
指定されたユーザー名に対するパスワードに誤りがあります。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
指定したユーザー名に対する正しいパスワードを指定して再実行してください。
システムエラーです。
または
System error
メッセージの意味
処理中に異常が発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
Windows Server 2008以降のOSにおいて、コマンドプロンプトを“管理者として実行”とせず起動した場合、stgforcedelsrvコマンドの実行時に本エラーが出力されることがあります。コマンドプロンプトを“管理者として実行”で再起動し、stgforcedelsrvコマンドを実行してください。
上記以外でエラーが発生する場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
一時ファイルが作成できません。
または
Temporary file cannot be created.
メッセージの意味
一時ファイルの作成に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
インストール時に指定したプログラムディレクトリが存在するドライブに空き容量があるか確認してください。
AdvancedCopy Managerのレジストリを更新できません。
または
AdvancedCopy Manager registry cannot be updated.
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのレジストリ更新時に異常が発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
運用管理サーバ業務としてクラスタ運用している場合は、運用管理サーバ業務が所属するクラスタサービス/グループが動作中のノードで実行されているか確認してください。
動作していないノードで実行されている場合、動作中のノードで再実行してください。
以下のファイルの存在を確認してください。
Solaris、Linux環境
非クラスタの場合
/etc/opt/swstorage/swstg.ini
クラスタの場合
/etc/opt/swstorage/logicalNodeName/swstg.ini
Windows環境
非クラスタの場合
<環境設定ディレクトリ>\etc\swstg.ini
クラスタの場合
<クラスタでセットアップした共有ディスクのドライブ>:\etc\opt\swstorage\etc\swstg.ini
また、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
メモリ不足が発生しました。
または
Memory shortage occurred.
メッセージの意味
メモリ不足が発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
以下のような対処を実施し、仮想メモリ領域を獲得できるようにしてから、処理を再実行してください。
ページングファイルのサイズを拡張する
ほかのアプリケーションを終了する
ユーザ名またはパスワードが18バイトを超えています。
または
The username or the password exceeds 18 bytes.
メッセージの意味
指定されたユーザー名またはパスワードが18バイトを超えています。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ユーザー名またはパスワードは、18バイト以下で指定してください。
SDXオブジェクト関連パッケージがインストールされていません。
または
The package for the SDX object is not installed.
メッセージの意味
SDXオブジェクトの使用に必要なパッケージがインストールされていないため、このコマンドを実行できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
このコマンドを実行して設定する場合は、事前にSDXオブジェクト関連パッケージ(FJSVsdx)をインストールしてください。
この環境では-volumeオプションは指定できません。
または
The -volume option cannot be specified in this environment.
メッセージの意味
インストールされているSDXオブジェクト関連パッケージのバージョンでは、-volumeオプションを指定できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
-volumeオプションを指定して論理ボリューム単位の運用を行う場合は、事前にSDXオブジェクト関連パッケージの必要バージョンを導入してください。
必要バージョンは、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド (Solaris版またはLinux版)』の「AdvancedCopy Managerの動作環境」を参照してください。
AdvancedCopy Manager のレジストリの読み込みに失敗しました。(SWSTGNODE=value)
または
AdvancedCopy Manager registry could not be accessed.(read error, SWSTGNODE=value)
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのレジストリの読込みに失敗しました。
パラメーターの意味
value : コマンド実行時に環境変数SWSTGNODEに指定した論理ノード名(指定なしの場合はnull)
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
stgxfwcmsetsdxコマンドを実行したが、デバイス情報の取得/反映処理を行っていない場合は、処理を実施後に再実行してください。
クラスタ運用時は環境変数SWSTGNODEを正しく設定して実行しているか、非クラスタ運用時は誤って環境変数SWSTGNODEを設定した状態で実行していないかを、メッセージ中の value の表示内容で確認してください。
設定に誤りがある場合は、正しく設定してから再実行してください。
クラスタ運用時は、対象となるAdvancedCopy Manager業務が所属するクラスタサービス/グループが動作中のノードで実行されているか確認してください。
動作していないノードで実行されている場合は、動作中のノードで再実行してください。
上記以外の場合は、以下のファイルの存在を確認してください。
Solaris、Linux環境
非クラスタの場合
/etc/opt/swstorage/swstg.ini
クラスタの場合
/etc/opt/swstorage/logicalNodeName/swstg.ini
それ以外の場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Solaris版またはLinux版)』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
AdvancedCopy Manager のレジストリの書き込みに失敗しました。(SWSTGNODE=value)
または
AdvancedCopy Manager registry could not be accessed.(write error, SWSTGNODE=value)
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのレジストリの書込みに失敗しました。
パラメーターの意味
value : コマンド実行時に環境変数SWSTGNODEに指定した論理ノード名(指定なしの場合はnull)
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
クラスタ運用時は環境変数SWSTGNODEを正しく設定して実行しているか、非クラスタ運用時は誤って環境変数SWSTGNODEを設定した状態で実行していないかを、メッセージ中の value の表示内容で確認してください。
設定に誤りがある場合は、正しく設定してから再実行してください。
クラスタ運用時は、対象となるAdvancedCopy Manager業務が所属するクラスタサービス/グループが動作中のノードで実行されているか確認してください。
動作していないノードで実行されている場合は、動作中のノードで再実行してください。
以下のファイルの存在を確認してください。
Solaris、Linux環境
非クラスタの場合
/etc/opt/swstorage/swstg.ini
クラスタの場合
/etc/opt/swstorage/logicalNodeName/swstg.ini
それ以外の場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Solaris版またはLinux版)』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
プロセスの生成に失敗しました。code
または
Process creation failed. code
メッセージの意味
新規プロセスの生成に失敗しました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Solaris版またはLinux版)』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
内部矛盾が発生しました。code
または
An internal inconsistency occurred. code
メッセージの意味
内部矛盾が発生しました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Solaris版またはLinux版)』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
この環境では-udevオプションは指定できません。
または
The -udev option cannot be specified in this environment.
メッセージの意味
この環境にudevパッケージがインストールされていないため、-udevオプションを指定できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
-udevオプションの指定が必要な場合は、udevパッケージをインストールしてください。
この環境ではstgxfwcmsetmodeコマンドは実行できません。
または
This command cannot be run in this environment.
メッセージの意味
本コマンドのサポート以前のOSであるため、本コマンドを実行できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
管理対象サーバがHP-UX 11i v2以前の場合、stgxfwcmsetmodeコマンドの使用は不要です。
従来形式のデバイス特殊ファイルが存在しません。
または
The legacy special device files are not existing.
メッセージの意味
管理対象サーバにHP-UXを使用している場合、従来形式のデバイス(/dev/(r)dsk/c#t#d#)が管理対象サーバに存在しないため、-leg onオプションを指定できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
管理対象サーバに存在するデバイスを確認してください。
従来形式のデバイスで運用する場合、OSのドキュメントを参照して、管理対象サーバに従来形式のデバイスを設定してください。
ユーザ名(userName)が未登録です。
または
Unregistered user name(userName).
メッセージの意味
ユーザー名がOSに登録されていません。
パラメーターの意味
userName : OSに登録されていないユーザー名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
userName に表示されたユーザー名をOSに登録して、再実行してください。
userName に"esfuser"が表示された場合は、『ETERNUS SF 導入ガイド』の「リポジトリ用データベースアクセスユーザーの登録(Solaris/Linux環境だけ)」を参照し、ユーザー名をOSに登録してから再実行してください。
ユーザ名(userName)のパスワードが正しくありません。
または
The password of user name(userName) is not correct.
メッセージの意味
パスワードに誤りがあります。
パラメーターの意味
userName : 誤ったパスワードが設定されたユーザー名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
userName に表示されたユーザー名に対する正しいパスワードを指定して再実行してください。
userName に"esfuser"が表示された場合は、『ETERNUS SF 導入ガイド』の『リポジトリ用データベースアクセスユーザーの登録(Solaris/Linux環境だけ)』を参照し、正しいパスワードをOSに登録してから再実行してください。
AdvancedCopy Managerの管理情報の一括バックアップを実行するサーバを登録しました。
または
The server which performs package backup of the management information on AdvancedCopy Manager was registered.
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerの管理情報の一括バックアップを実行するサーバを登録しました。
システムの処理
処理を正常終了します。
システム管理者の処置
対処は不要です。
AdvancedCopy Managerの管理情報の一括バックアップを実行するサーバを削除しました。ディレクトリを削除してください。ディレクトリ=dirName
または
The server which performs package backup of the management information on AdvancedCopy Manager was deleted. delete a directory. Directory=dirName
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerの管理情報の一括バックアップを実行するサーバを削除しました。
パラメーターの意味
dirName : ディレクトリの絶対パス
システムの処理
処理を正常終了します。
システム管理者の処置
必要に応じて、出力されたディレクトリを削除してください。
使用法: stgmgrinfoset [-del | -d Directory-name -c Manager-code]
または
usage: stgmgrinfoset [-del | -d Directory-name -c Manager-code]
メッセージの意味
間違ったオプションが指定されています。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドの使用方法を確認したあと、再実行してください。
Storageサーバとして登録されていません。
または
It is not registered as a Storage server.
メッセージの意味
管理対象サーバとして登録されていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
管理対象サーバとして登録されているか、確認してください。
クラスタ運用の場合、環境変数SWSTGNODEに正しい論理ノード名が設定されているか確認してください。
ファイルアクセスに失敗しました。
または
The error occurred in file access.
メッセージの意味
ファイルアクセスに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
実行サーバとして既に登録されています。
または
An execution server is already registered.
メッセージの意味
stgmgrinfobkupコマンドの実行サーバとして、すでに登録されています。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
対処は不要です。
指定したディレクトリ名に誤りがあります。
または
An error is in the specified directory name.
メッセージの意味
指定したディレクトリ名に誤りがあります。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
指定したディレクトリ名を確認してください。
stgforcedelsrvコマンド実行時に、-aオプションに指定したディレクトリ配下にファイルまたはディレクトリが存在する場合、本エラーが出力されます。
-aオプションには、空のディレクトリを指定してください。
-aオプションに同じディレクトリを指定し、stgforcedelsrvコマンドを複数同時に実行した場合、本エラーが出力される可能性があります。
stgforcedelsrvコマンドが複数同時に実行されていないことを確認したあと、再実行してください。
指定されたディレクトリが存在しません。
または
The specified directory does not exist.
メッセージの意味
指定されたディレクトリが存在しません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
パラメーターに指定したディレクトリが存在するか確認してください。
実行サーバとして登録されていません。
または
It is not registered as an execution server.
メッセージの意味
stgmgrinfobkupコマンドの実行サーバとして登録されていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
stgmgrinfobkupコマンドの実行サーバか確認してください。
クラスタ運用の場合、環境変数SWSTGNODEに正しい論理ノード名が設定されているか確認してください。
バックアップ対象のファイルがありません。バックアップ種別=type
または
There is no file for backup. Backup type=type
メッセージの意味
バックアップ対象のファイルがありません。
パラメーターの意味
type : バックアップ種別
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
管理対象サーバに対して、データベースのバックアップを実施していないか確認してください。
stgmgrinfobkupコマンド実行サーバ以外に対して、管理情報一括バックアップのポリシーファイルのバックアップを実施していないか確認してください。
使用法: stgmgrinfobkup [-n Server-name] [-t Backup-type]
または
usage: stgmgrinfobkup [-n Server-name] [-t Backup-type]
メッセージの意味
間違ったオプションが指定されています。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドの使用方法を確認したあと、再実行してください。
コード変換に失敗しました。
または
The error occurred in code conversion.
メッセージの意味
コード変換に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
メモリ不足が発生しました。
または
Memory is insufficient.
メッセージの意味
メモリ不足が発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。
サーバ情報の取得に失敗しました。エラーコード=errCode
または
A Server Information item could not be acquired. Error=errCode
メッセージの意味
サーバ情報の取得に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
「B.2 構成管理のエラーコード」を参照し、エラーコードの内容に従って対処したあと、再実行してください。
管理情報のバックアップを開始します。開始時間=time, サーバ名=serverName
または
Backup of management information is started. Start time=time, Server name=serverName
メッセージの意味
管理情報のバックアップを開始します。
パラメーターの意味
time : 開始日時
serverName : サーバ名
システムの処理
処理を継続します。
システム管理者の処置
対処は不要です。
サポート対象外です。
または
It is the outside for support.
メッセージの意味
サポート対象外です。
システムの処理
次のサーバの処理を実行します。
システム管理者の処置
対象サーバのバージョン、OS種別を確認してください。
対象サーバのサーバ名は、直前に出力されているswstf3014メッセージで確認できます。
ポリシーファイルが存在しません。
または
A policy file does not exist.
メッセージの意味
ポリシーファイルが存在しません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ポリシーファイルを確認してください。
ポリシーファイルからデータを取得できませんでした。
または
Data was unacquirable from the policy file.
メッセージの意味
ポリシーファイルからデータを取得できませんでした。
システムの処理
次のサーバの処理を実行します。
システム管理者の処置
対象サーバのポリシーファイルの設定状況を確認してください。
対象サーバのサーバ名は、直前に出力されているswstf3014メッセージで確認できます。
バックアップディレクトリの作成または削除に失敗しました。
または
The error occurred in creation or deletion of a backup directory.
メッセージの意味
バックアップディレクトリの作成または削除に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
サーバ間の処理でエラーが発生しました。エラーコード=errCode, 詳細コード=detail
または
The error occurred in processing between servers. Error code=errCode, Detailed code=detail
メッセージの意味
サーバ間の処理でエラーが発生しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
detail : 詳細コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
管理対象サーバがIPv4およびIPv6のアドレスを使用している環境でstgmgrinfobkupコマンドの実行結果が以下のどちらかになった場合は、運用管理サーバを管理情報一括バックアップ実行サーバにしてstgmgrinfobkupコマンドを実行してください。
エラーコード=12、詳細コード=0
エラーコード=4、詳細コード=12
エラーコードが4または8の場合、「B.1 通信サービス/デーモンのエラーコード」を参照し、詳細コードの内容に従って対処したあと、再実行してください。「要求送信先サーバ」は、直前に出力されているswstf3014メッセージのサーバです。
エラーコードが8、詳細コードが182、かつ要求送信先サーバのシステムログにstgxfws0213メッセージが出力されている場合、stgmgrinfosetコマンドで指定した運用管理サーバのコードが正しいか確認してください。
エラーコードが12の場合、対象サーバでコマンドがエラー終了しています。以下のログファイルを参照し、ログファイルに出力されているメッセージの対処を行ったあと、再実行してください。対象サーバのサーバ名は、直前に出力されているswstf3014メッセージで確認できます。
対象サーバがWindows環境の非クラスタまたはローカル業務の場合
<作業用ディレクトリ>\var\stgmgrinfo.log
対象サーバがWindows環境のクラスタ業務の場合
<共有データ用共有ディスクのドライブ>:\var\opt\swstorage\var\stgmgrinfo.log
対象サーバがSolaris、Linux、HP-UX、AIX環境の非クラスタまたはローカル業務の場合
/var/opt/FJSVswstf/stgmgrinfo.log
対象サーバがSolaris、Linux、HP-UX環境のクラスタ業務の場合
/var/opt/FJSVswstf/logicalNodeName/stgmgrinfo.log
管理情報のバックアップは正常に終了しました。終了時間=time, サーバ名=serverName
または
Backup of management information was ended normally. End time=time, Server name=serverName
メッセージの意味
管理情報のバックアップが正常終了しました。
パラメーターの意味
time : 終了日時
serverName : サーバ名
システムの処理
処理を継続します。
システム管理者の処置
対処は不要です。
全てのサーバで管理情報のバックアップは正常終了しました。
または
The normal end of the backup of management information was carried out by all servers.
メッセージの意味
すべてのサーバで、管理情報のバックアップが正常終了しました。
システムの処理
処理を正常終了します。
システム管理者の処置
対処は不要です。
一部のサーバで管理情報のバックアップはエラー終了しました。
または
The error end of the backup of management information was carried out by some servers.
メッセージの意味
一部のサーバで、管理情報のバックアップがエラー終了しました。
システムの処理
処理を終了します。
システム管理者の処置
コマンドの出力結果を確認し、エラー終了したサーバのバックアップを実行してください。
内部矛盾が発生しました。
または
Internal error occurred.
メッセージの意味
内部矛盾が発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
対象外の機能のバックアップが指定されました。
または
Backup of the function besides an object was specified.
メッセージの意味
対象外の機能のバックアップが指定されました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
管理対象サーバに対して、データベースのバックアップを実施していないか確認してください。
バックアップファイルの転送に失敗しました。エラーコード=errCode, 詳細コード=detail
または
The error occurred in transmission of a backup file. Error code=errCode, Detailed code=detail
メッセージの意味
バックアップファイルの転送に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
detail : 詳細コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
「B.1 通信サービス/デーモンのエラーコード」を参照し、詳細コードの内容に従って対処したあと、再実行してください。「要求送信先サーバ」は、stgmgrinfobkupコマンドを実行したサーバです。
バックアップコマンドの実行に失敗しました。エラーコード=errCode
または
The error occurred in execution of a backup command. Error code=errCode
メッセージの意味
バックアップコマンドの実行に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
本メッセージの後に出力されているバックアップコマンドのエラーメッセージの対処を実施してください。
本メッセージの後にバックアップコマンドのエラーメッセージが出力されていない場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
バックアップデータをまとめる処理に失敗しました。エラーコード=errCode
または
The error occurred in the processing which gathers backup data. Error code=errCode
メッセージの意味
バックアップデータをまとめる処理に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
Windows環境
本メッセージの後に出力されているエラーメッセージの対処を実施してください。
Solaris、Linux、HP-UX、AIX環境
本メッセージの後に出力されているエラーメッセージを参照し、tarコマンドのエラー対処を実施してください。
本メッセージの後にエラーメッセージが出力されていない場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
基本情報の読み込みに失敗しました。
または
The error occurred in reading of basic information.
メッセージの意味
基本情報の読込みに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
クラスタ運用の場合、環境変数SWSTGNODEに正しい論理ノード名が設定されているか確認してください。
また、対象の管理対象サーバ業務(または運用管理サーバ業務)の稼働ノードであるか確認してください。
使用法: stgmgrinfodisp [-n server-name]
または
usage: stgmgrinfodisp [-n server-name]
メッセージの意味
間違ったオプションが指定されています。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドの使用方法を確認したあと、再実行してください。
管理情報のバックアップは一度も実行されていません。
または
Backup of management information is not performed once.
メッセージの意味
管理情報のバックアップは一度も実行されていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
対処は不要です。
使用法: stgarcext input-file-name output-directory-name
または
usage: stgarcext input-file-name output-directory-name
メッセージの意味
間違ったオプションが指定されています。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドの使用方法を確認したあと、再実行してください。
指定されたファイルまたはディレクトリが存在しません。
または
The specified file or directory does not exist.
メッセージの意味
指定されたファイルまたはディレクトリが存在しません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドに指定したファイルまたはディレクトリが存在するか確認してください。
アーカイブファイルの作成または展開に失敗しました。
または
The error occurred in creation or deployment of an archive file.
メッセージの意味
アーカイブファイルの作成または展開に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
AdvancedCopy Managerで作成したアーカイブファイルではありません。
または
It is not the archive file created by AdvancedCopy Manager.
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerで作成したアーカイブファイルではありません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
アーカイブファイルをバイナリモード以外で転送していないか確認してください。
以下の資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
アーカイブファイル
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド(Windows版)』の「調査資料の採取」を参照して採取した調査資料
stgarcextコマンドは正常に終了しました。
または
The stgarcext command was ended normally.
メッセージの意味
stgarcextコマンドが正常終了しました。
システムの処理
処理を正常終了します。
システム管理者の処置
対処は不要です。
AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。
または
Access to the AdvancedCopy Manager definition file failed.
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
サーバのデータがありません。code
または
Server data is not found. code
メッセージの意味
管理対象となっているサーバが存在しません。リポジトリのセットアップが正常に終了していない可能性があります。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
「最新情報に更新」操作を行い、サーバが表示されるか確認してください。
問題が解決しない場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
指定されたサーバのデータがありません。code
または
No data of the specified server is found. code
メッセージの意味
指定されたサーバは管理対象外となっています。ほかのユーザーが、指定されたサーバを管理対象外にした可能性があります。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ほかのユーザーが、指定されたサーバを管理対象外にしたか確認してください。
「最新情報に更新」操作を行い、サーバが表示されるか確認してください。
サーバのデータ取得中にリポジトリへの接続に失敗しました。code
または
An attempt to set up a connection to the repository failed during accessing repository of server data. code
メッセージの意味
リポジトリが未起動であるため、リポジトリに接続できません。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
サーバのデータ取得中にリポジトリへの接続数の上限を超えました。code
または
The maximum allowable number of connections to the repository was exceeded during accessing repository of server data. code
メッセージの意味
リポジトリへ接続可能な同時接続数を超えました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
時間を置いて再実行してください。
問題が解決しない場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
サーバのデータ取得中にリポジトリアクセスエラーが発生しました。code
または
A repository access error occurred during accessing repository of server data. code
メッセージの意味
リポジトリ内のデータを検索する場合に発生するSQLエラーです。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
サーバのデータ取得中に通信エラーが発生しました。code
または
A communication error occurred during accessing repository of server data. code
メッセージの意味
通信エラーが発生しました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
運用管理サーバの通信デーモン/サービスが起動しているか確認してください。
起動している場合は、ポート番号が正しいか確認してください。
起動していない場合は、次のマニュアルを参照し、デーモン/サービスを再起動したあと、処理を再実行してください。
Solaris、Linux環境 (デーモン種別:通信デーモン)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デーモンの起動と停止」
Windows環境 (サービス表示名:AdvancedCopy Manager COM Service)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「サービスの起動と停止」
サーバのデータ取得中にコード変換エラーが発生しました。code
または
A code conversion error occurred during accessing repository of server data. code
メッセージの意味
コード変換に必要なファイルが存在しないか、または壊れています。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
サーバのデータ取得中にメモリの獲得に失敗しました。code
または
Memory allocation failed during accessing repository of server data. code
メッセージの意味
メモリ不足が発生しました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
以下のような対処を実施し、仮想メモリ領域を獲得できるようにしてから、処理を再実行してください。
スワップ領域を拡張する
ほかのアプリケーションを終了する
サーバのデータ取得中にAdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。code
または
Access to the AdvancedCopy Manager definition file failed during accessing repository of server data. code
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
サーバのデータ取得中に内部矛盾が発生しました。code
または
An internal error occurred during accessing repository of server data. code
メッセージの意味
内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
指定されたサーバにデバイスのデータがありません。code
または
No device data is found in the specified server. code
メッセージの意味
指定されたサーバで「デバイスの情報取得/反映」操作を行っていないため、デバイスのデータが存在しません。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
管理対象サーバ配下のデバイス情報の取込みを実行後、以下の方法でデバイス情報が表示されることを確認してください。
コマンドでの対処方法
stgxfwcmdispdevコマンドを実行します。コマンドの詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照してください。
Webコンソールでの対処方法
グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。
登録されているサーバが、メインペインに表示されます。
メインペインで、対象のサーバをクリックします。
カテゴリーペインで、[デバイス]をクリックします。
デバイスの一覧が、メインペインに表示されます。
指定されたサーバに指定されたデバイスのデータがありません。code
または
No data of the specified device is found in the specified server. code
メッセージの意味
指定されたサーバの指定されたデバイスは管理対象外となっています。ほかのユーザーが「デバイスの情報取得/反映」操作または「デバイスの情報削除」操作を行い、指定されたデバイスが管理対象外になった可能性があります。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ほかのユーザーが以下の操作を行っていないか、確認してください。
管理対象サーバ配下のデバイス情報の取込みを行った
Webコンソールまたはstgxfwcmdeldevコマンドで、デバイス情報を削除した
上記の操作を行っている場合、以下の方法で最新のデバイス情報を確認し、管理対象のデバイスを指定して、再実行してください。
コマンドでの対処方法
stgxfwcmdispdevコマンドを実行します。コマンドの詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照してください。
Webコンソールでの対処方法
グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。
登録されているサーバが、メインペインに表示されます。
メインペインで、対象のサーバをクリックします。
カテゴリーペインで、[デバイス]をクリックします。
デバイスの一覧が、メインペインに表示されます。
上記以外でエラーが発生する場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
デバイスのデータ取得中にリポジトリへの接続に失敗しました。code
または
An attempt to set up a connection to the repository failed during accessing repository of device data. code
メッセージの意味
リポジトリが未起動であるため、リポジトリに接続できません。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
デバイスのデータ取得中にリポジトリへの接続数の上限を超えました。code
または
The maximum allowable number of connections to the repository was exceeded during accessing repository of device data. code
メッセージの意味
リポジトリへ接続可能な同時接続数を超えました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
時間を置いて再実行してください。
問題が解決しない場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
デバイスのデータ取得中にリポジトリアクセスエラーが発生しました。code
または
A repository access error occurred during accessing repository of device data. code
メッセージの意味
リポジトリ内のデータを検索する場合に発生するSQLエラーです。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
デバイスのデータ取得中に通信エラーが発生しました。code
または
A communication error occurred during accessing repository of device data. code
メッセージの意味
通信エラーが発生しました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
運用管理サーバの通信デーモン/サービスが起動しているか確認してください。
起動している場合は、ポート番号が正しいか確認してください。
起動していない場合は、次のマニュアルを参照し、デーモン/サービスを再起動したあと、処理を再実行してください。
Solaris、Linux環境 (デーモン種別: 通信デーモン)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「デーモンの起動と停止」
Windows環境 (サービス表示名: AdvancedCopy Manager COM Service)
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「サービスの起動と停止」
デバイスのデータ取得中にコード変換エラーが発生しました。code
または
A code conversion error occurred during accessing repository of device data. code
メッセージの意味
コード変換に必要なファイルが存在しないか、または壊れています。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
デバイスのデータ取得中にメモリの獲得に失敗しました。code
または
Memory allocation failed during accessing repository of device data. code
メッセージの意味
メモリ不足が発生しました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
以下のような対処を実施し、仮想メモリ領域が獲得できるようにしてから、処理を再実行してください。
スワップ領域を拡張する
ほかのアプリケーションを終了する
デバイスのデータ取得中にAdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。code
または
Access to the AdvancedCopy Manager definition file failed during accessing repository of device data. code
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
デバイスのデータ取得中に内部矛盾が発生しました。code
または
An internal error occurred during accessing repository of device data. code
メッセージの意味
内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
リポジトリのコード系の取り出し時に、AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。code
または
Access to the AdvancedCopy Manager definition file failed during acquisition of the repository code. code
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
リポジトリのコード系の取り出し時に、メモリの獲得に失敗しました。code
または
Memory allocation failed during acquisition of the repository code. code
メッセージの意味
メモリ不足が発生しました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
以下のような対処を実施し、仮想メモリ領域が獲得できるようにしてから、処理を再実行してください。
スワップ領域を拡張する
ほかのアプリケーションを終了する
リポジトリのコード系の取り出し時に、内部矛盾が発生しました。code
または
An internal error occurred during acquisition of the repository code. code
メッセージの意味
内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
リポジトリのコード系の取り出し時に、インストール情報エラーを検出しました。code
または
An installation information error was detected during acquisition of the repository code. code
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
サーバ名の入力が正しくありません。
または
The server name is invalid.
メッセージの意味
入力したサーバ名が正しくありません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
以下を確認して、再入力してください。
255バイト以内である
構成する文字が半角の英数字、-(マイナス)、_(アンダースコア)、#、.のどれかで、先頭が半角英数字である
IPアドレスの入力が正しくありません。IPアドレスの規約に従って入力してください。
または
The IP address is invalid. Conform to the IP address format.
メッセージの意味
入力したIPアドレスの形式に誤りがあります。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
正しいIPアドレスの形式で、IPアドレスを再入力してください。
ポート番号の入力が正しくありません。1024から65535までの値を入力してください。
または
The port number is invalid. Specify 1024 to 65535.
メッセージの意味
入力したポート番号が正しくありません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
1024~65535の範囲で、ポート番号を再入力してください。
サーバの追加中に内部矛盾が発生しました。code
または
An internal error occurred during server addition. code
メッセージの意味
内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
サーバの追加中にメモリの獲得に失敗しました。code
または
Memory allocation failed during server addition. code
メッセージの意味
メモリ不足が発生しました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
以下のような対処を実施し、仮想メモリ領域が獲得できるようにしてから、処理を再実行してください。
スワップ領域を拡張する
ほかのアプリケーションを終了する
サーバの変更中に内部矛盾が発生しました。code
または
An internal error occurred during server changing. code
メッセージの意味
内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
サーバの変更中にメモリの獲得に失敗しました。code
または
Memory allocation failed during server changing. code
メッセージの意味
メモリ不足が発生しました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
以下のような対処を実施し、仮想メモリ領域を獲得できるようにしてから、処理を再実行してください。
スワップ領域を拡張する
ほかのアプリケーションを終了する
サーバの削除中に内部矛盾が発生しました。code
または
An internal error occurred during server deletion. code
メッセージの意味
内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
サーバの削除中にメモリの獲得に失敗しました。code
または
Memory allocation failed during server deletion. code
メッセージの意味
メモリ不足が発生しました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
以下のような対処を実施し、仮想メモリ領域を獲得できるようにしてから、処理を再実行してください。
スワップ領域を拡張する
ほかのアプリケーションを終了する
入力されたサーバ名には、使用できない文字が含まれています。
または
The server name contains an invalid character.
メッセージの意味
サーバ名に使用できない文字を含んでいます。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
サーバ名を変更して再入力してください。
指定されたIPアドレスのバージョンは、運用管理サーバのIPアドレスのバージョンと異なります。
または
The version of specified IP address is different from the version of IP address of Management Server.
メッセージの意味
指定したIPアドレスのバージョンが運用管理サーバのIPアドレスのバージョンと異なるため、サーバ情報の追加に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
管理対象サーバの追加時に指定するIPアドレスのバージョンは、運用管理サーバのIPアドレスのバージョンに合わせる必要があります。本コマンドの実行前に、以下の対処を実施してください。
指定するIPアドレスのバージョンがIPv6の場合
運用管理サーバのIPアドレスのバージョンをIPv6に変更するか、運用管理サーバにIPv6のアドレスを追加してください。
指定するIPアドレスのバージョンがIPv4の場合
運用管理サーバのIPアドレスのバージョンをIPv4に変更するか、運用管理サーバにIPv4のアドレスを追加してください。
削除される運用管理サーバのIPアドレスと同じバージョンの管理対象サーバが存在します。
または
The managed server of the same version as IP address of Management Server which tries to be deleted exists.
メッセージの意味
削除対象のIPアドレスのバージョンと同じバージョンのIPアドレスを持つ管理対象サーバが存在するため、運用管理サーバのIPアドレス変更に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
運用管理サーバは、登録されている全管理対象サーバのIPアドレスのバージョンと同じバージョンのIPアドレスを持っている必要があります。指定したIPアドレスのバージョンに従って、以下の対処を実施してください。
運用管理サーバの変更後IPアドレスとして、IPv6のアドレスだけを指定した場合
IPv4のアドレスを持つ管理対象サーバが存在するため、以下のどちらを実施してください。
本コマンドの実行前に、すべての管理対象サーバのIPアドレスのバージョンをIPv6に変更する
運用管理サーバの変更後IPアドレスに、IPv4およびIPv6のアドレスを指定する
運用管理サーバの変更後IPアドレスとして、IPv4のアドレスだけを指定した場合
IPv6のアドレスを持つ管理対象サーバが存在するため、以下のどちらかを実施してください。
本コマンドの実行前に、すべての管理対象サーバのIPアドレスのバージョンをIPv4に変更する
運用管理サーバの変更後IPアドレスに、IPv4およびIPv6のアドレスを指定する
デバイスの情報取得時に内部矛盾が発生しました。code
または
An internal error occurred during acquisition of device information. code
メッセージの意味
内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
デバイスの情報取得時にメモリの獲得に失敗しました。code
または
Memory allocation failed during acquisition of device information. code
メッセージの意味
メモリ不足が発生しました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
以下のような対処を実施し、仮想メモリ領域を獲得できるようにしてから、処理を再実行してください。
スワップ領域を拡張する
ほかのアプリケーションを終了する
デバイスの情報反映時に内部矛盾が発生しました。code
または
An internal error occurred during processing for validating device information. code
メッセージの意味
内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
デバイスの情報反映時にメモリの獲得に失敗しました。code
または
Memory allocation failed during processing for validating device information. code
メッセージの意味
メモリ不足が発生しました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
以下のような対処を実施し、仮想メモリ領域を獲得できるようにしてから、処理を再実行してください。
スワップ領域を拡張する
ほかのアプリケーションを終了する
デバイスの情報領域解放時に内部矛盾が発生しました。code
または
An internal error occurred while the device information area was freed. code
メッセージの意味
内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
デバイスの情報削除時に内部矛盾が発生しました。code
または
An internal error occurred during device deletion. code
メッセージの意味
内部矛盾が発生したため、処理を継続できません。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
デバイスの情報削除時にメモリの獲得に失敗しました。code
または
Memory allocation failed during device deletion. code
メッセージの意味
メモリ不足が発生しました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
以下のような対処を実施し、仮想メモリ領域を獲得できるようにしてから、処理を再実行してください。
スワップ領域を拡張する
ほかのアプリケーションを終了する
バージョン情報表示時に、AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。
または
Access to the AdvancedCopy Manager definition file failed during processing for display version information.
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
他のユーザが管理情報の変更を行っています。しばらく待ってから再実行してください。
または
Another user is changing management information. Reexecute processing later.
メッセージの意味
管理情報にアクセス中のため、実行できません。
Webコンソールまたはコマンドで以下の操作を実施すると、管理情報にアクセスします。
Webコンソールの場合
アクションペインで以下の操作を実施したとき
ログイン画面での言語選択が「Japanese」の場合 | ログイン画面での言語選択が「English」の場合 |
---|---|
|
|
コマンドの場合
stgxfwcmaddsrvコマンド
stgxfwcmmodsrvコマンド
stgxfwcmdelsrvコマンド
stgxfwcmsetdevコマンド
stgxfwcmdeldevコマンド
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
Webコンソールまたはコマンドによる管理情報変更操作の終了後、再実行してください。
リポジトリアクセスエラーが発生しました。SQLSTATE=sqlState
または
A repository access error occurred. SQLSTATE=sqlState
メッセージの意味
リポジトリ内のデータへのアクセス時にエラーが発生しました。
パラメーターの意味
sqlState : SQLSTATEの値
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
AdvancedCopy Managerのプロパティファイルのアクセスに失敗しました。
または
Access to the AdvancedCopy Manager property file failed.
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのプロパティファイルのアクセスに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
AdvancedCopy Managerのポート番号の取得に失敗しました。
または
AdvancedCopy Manager port number is not obtained.
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのポート番号の取得に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
Solaris、Linux環境
『ETERNUS SF 導入ガイド』の以下の箇所に記載されたポート番号の定義が/etc/servicesファイルに存在するか、確認してください。
本メッセージが運用管理サーバで出力された場合
「AdvancedCopy Managerマネージャーのセットアップ」の「ネットワーク環境の設定」
本メッセージが管理対象サーバで出力された場合
「AdvancedCopy Managerエージェントのセットアップ」の「ポート番号の設定」
問題が解決しない場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
Windows環境
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
特権ユーザ以外で実行されました。
または
User is a non root user.
メッセージの意味
Solaris、Linux環境
管理者(root)以外で実行されました。
Windows環境
管理者グループ(Administrators)に属していないユーザーで実行されました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
特権ユーザーで再実行してください。
サーバの追加に失敗しました。
コンポーネント名=componentName
理由=reason
または
The addition of the server caused a failure.
Component=componentName
Reason=reason
メッセージの意味
エラーが発生したため、サーバ情報を追加できませんでした。
パラメーターの意味
componentName : コンポーネント名
reason : 理由
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
reason に記述されているメッセージに対する[システム管理者の処置]を参照して対処したあと、再実行してください。
サーバの変更に失敗しました。
コンポーネント名=componentName
理由=reason
または
The change of the server caused a failure.
Component=componentName
Reason=reason
メッセージの意味
エラーが発生したため、サーバ情報を変更できませんでした。
パラメーターの意味
componentName : コンポーネント名
reason : 理由
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
reason に記述されているメッセージに対する[システム管理者の処置]を参照して対処したあと、再実行してください。
サーバの削除に失敗しました。
コンポーネント名=componentName
理由=reason
または
The deletion of the server caused a failure.
Component=componentName
Reason=reason
メッセージの意味
エラーが発生したため、サーバ情報を削除できませんでした。
パラメーターの意味
componentName : コンポーネント名
reason : 理由
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
reason に記述されているメッセージに対する[システム管理者の処置]を参照して対処したあと、再実行してください。
デバイス情報の取得に失敗しました。
コンポーネント名=componentName
理由=reason
または
The acquisition of device information caused a failure.
Component=componentName
Reason=reason
メッセージの意味
エラーが発生したため、デバイス情報を取得できませんでした。
パラメーターの意味
componentName : コンポーネント名
reason : 理由
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
reason に記述されているメッセージに対する[システム管理者の処置]を参照して対処したあと、再実行してください。
デバイス情報の更新に失敗しました。
コンポーネント名=componentName
理由=reason
または
The update of device information caused a failure.
Component=componentName
Reason=reason
メッセージの意味
エラーが発生したため、デバイス情報を更新できませんでした。
パラメーターの意味
componentName : コンポーネント名
reason : 理由
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
reason に記述されているメッセージに対する[システム管理者の処置]を参照して対処したあと、再実行してください。
以下のデバイス情報の更新に失敗しました。
デバイス名=deviceName
コンポーネント名=componentName
理由=reason
または
The update of the device information caused a failure.
Device=deviceName
Component=componentName
Reason=reason
メッセージの意味
エラーが発生したため、以下のデバイス情報を更新できませんでした。
パラメーターの意味
deviceName : デバイス名
componentName : コンポーネント名
reason : 理由
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
各デバイスに対して、reason に記述されているメッセージに対する[システム管理者の処置]を参照して対処したあと、再実行してください。
現在管理している情報に変更はありません。
または
There is no change in information currently being managed.
メッセージの意味
リポジトリで管理しているデバイス情報と、実際に取得したデバイス情報に差異はありません。
システムの処理
処理を継続します。
システム管理者の処置
対処は不要です。
デバイス情報の削除に失敗しました。
コンポーネント名=componentName
理由=reason
または
The deletion of device information caused a failure.
Component=componentName
Reason=reason
メッセージの意味
エラーが発生したため、デバイス情報を削除できませんでした。
パラメーターの意味
componentName : コンポーネント名
reason :理由
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
reason に記述されているメッセージに対する[システム管理者の処置]を参照して対処したあと、再実行してください。
レジストリのアクセスに失敗しました。
または
Failed to access the registry.
メッセージの意味
レジストリのアクセスに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
ライブラリの読み込みに失敗しました。
または
Library could not be accessed.
メッセージの意味
使用しているライブラリの読込みでエラーが発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
内部矛盾が発生しました。
または
An internal inconsistency occurred.
メッセージの意味
内部矛盾が発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
メモリ不足が発生しました。
または
Memory is insufficient.
メッセージの意味
メモリ不足が発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。
ファイルの作成に失敗しました。ファイル=fileName
または
The file could not be created. File=fileName
メッセージの意味
ファイル作成時にエラーが発生しました。
パラメーターの意味
fileName : ファイル名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
指定されたファイルを作成するディレクトリが存在するか確認し、再実行してください。
ディレクトリが存在する場合は、デバイスの空き容量を確認し、再実行してください。
なお、製品のインストール時に指定したロケールは、stgenvdispコマンドを実行した際、Code欄に表示された値に対応しています。
コード変換エラーが発生しました。
または
Code conversion error occurred.
メッセージの意味
コード変換エラーが発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。
または
Access to the AdvancedCopy Manager definition file failed.
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerの定義ファイルのアクセスに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
SolarisまたはLinux環境の場合、/etc/opt/swstorage/swstg.iniファイルの存在を確認してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
指定されたデバイスに対して、同一コピー領域使用デバイスを表示できません。
または
The devices using the same copy area cannot be displayed to the specified device.
メッセージの意味
指定されたデバイスに対して、同一コピー領域使用デバイスを表示できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
指定したデバイスが以下でないか確認してください。
アドバンスト・コピー機能を搭載したETERNUS ディスクアレイ上に存在しない
論理ボリューム方式で運用しているSDXオブジェクトである
未設定デバイスである
デバイスが存在する筐体で、アドバンスト・コピーライセンス未設定、コピーテーブルサイズ未設定、コピーテーブルサイズ不足など、設定不備の可能性があります。
サポート対象外のVxVMボリュームである
指定されたデバイスに対して、同一論理グループ内デバイスを表示できません。
または
The devices in the same logical group cannot be displayed to the specified device.
メッセージの意味
指定されたデバイスに対しては、同一論理グループ内デバイスを表示できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
指定したデバイスのデバイス種別がLVMまたはVxVMであるか確認してください。
上記に該当しない場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
使用法:stgenvdisp[-n 論理ノード名]
または
Usage : stgenvdisp [-n Logical-Node-Name]
メッセージの意味
間違ったオプションが指定されています。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドの使用方法を確認後、再実行してください。
指定された論理ノード名の環境はありません。
または
The environment of the specified logical node name does not exist.
メッセージの意味
指定された論理ノードの環境はありません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
論理ノード名を確認後、再実行してください。
エラーが発生しました。コード=code1-code2-code3
または
The error occurred. Code = code1-code2-code3
メッセージの意味
エラーが発生しました。
パラメーターの意味
code1 : 内部コード1
code2 : 内部コード2
code3 : 内部コード3
システムの処理
処理を継続します。
システム管理者の処置
以下の表を参照し、code1 の対処方法を実施してください。
クラスタ運用の場合、本メッセージは、エラーの発生した業務の情報内で表示されます。
code1 の値 | 説明 | 対処方法 |
---|---|---|
1 | 管理ファイルへのアクセスに失敗しました。 | 調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。(注) |
2 | 内部コマンドの起動に失敗しました。 | |
3 | 管理サーバ環境の情報表示でエラーが発生しました。 | クラスタ運用の場合、AdvancedCopy Manager共有データ用共有ディスクがマウント/オンラインか確認してください。アンマウント/オフラインの場合、共有データ用共有ディスクをマウント/オンラインにして、コマンドを再実行してください。 管理対象サーバ、管理対象サーバ業務で「サーバ追加」操作を実施していない場合、[Manager IP address]に"????"が表示され、本メッセージが出力されます。 非クラスタの場合、クラスタ運用かつ共有ディスクがマウント/オンラインの場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。(注) |
4 | ポート番号が設定されていません。 | 以下のservicesファイル内の該当するデーモン/サービスのポート番号を確認してください。
|
注: 調査資料の採取方法は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照してください。
レジストリの読み込みに失敗しました。
メッセージの意味
レジストリの読込みに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
AdvancedCopy Managerが正しくインストールされているか確認してください。
レジストリ情報ファイルの読み込みに失敗しました。
メッセージの意味
レジストリ情報ファイルの読込みに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
AdvancedCopy Managerが正しくインストールされているか確認してください。
DB環境の設定に失敗しました。
メッセージの意味
DB環境の設定に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
DBセットアップコマンドのエラー処理を実施してから、再実施してください。なお、DBセットアップコマンドでキャンセルを選択した場合も本メッセージが出力されます。
レジストリの書き込みに失敗しました。
メッセージの意味
レジストリの書込みに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
サービス制御マネージャデータベースを識別するハンドルの取得に失敗しました。
メッセージの意味
サービス制御マネージャーデータベースを識別するハンドルの取得に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「サービスの起動と停止」を参照し、AdvancedCopy Manager関連のサービスを起動させてください。
サービスの起動に失敗しました。サービス名=serviceName
メッセージの意味
serviceName に表示されたサービスの起動に失敗しました。
パラメーターの意味
serviceName : サービス名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「サービスの起動と停止」を参照し、serviceName に表示されたサービスを起動させてください。
プライマリノードのクラスタ設定は正常に終了しました。引き続きセカンダリノードのクラスタ環境を作成してください。
メッセージの意味
プライマリノードのクラスタ設定は正常に終了しました。
システムの処理
処理を終了します。
システム管理者の処置
クラスタ環境の作成手順に従い、次の作業を実施してください。
セカンダリノードのクラスタ設定は正常に終了しました。
メッセージの意味
セカンダリノードのクラスタ設定は正常に終了しました。
システムの処理
処理を終了します。
システム管理者の処置
クラスタ環境の作成手順に従い、次の作業を実施してください。
プライマリノードのクラスタ削除は正常に終了しました。
メッセージの意味
プライマリノードのクラスタ削除は正常に終了しました。
システムの処理
処理を終了します。
システム管理者の処置
クラスタ環境の解除手順に従い、次の作業を実施してください。
セカンダリノードのクラスタ削除は正常に終了しました。引き続きプライマリノードのクラスタ環境を削除してください。
メッセージの意味
セカンダリノードのクラスタ削除は正常に終了しました。
システムの処理
処理を終了します。
システム管理者の処置
クラスタ環境の解除手順に従い、次の作業を実施してください。
クラスタ設定コマンドまたはクラスタ解除コマンドが既に起動されています。
メッセージの意味
クラスタ設定コマンドまたはクラスタ解除コマンドがすでに起動されています。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ほかにクラスタ設定コマンドまたはクラスタ解除コマンドが実行されていないか確認してください。
クラスタファイルより情報の取得に失敗しました。エラーコード=errCode, ファイル名=fileName
メッセージの意味
クラスタファイルから情報の取得に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
fileName : クラスタファイル名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
クラスタ環境設定ファイルが存在しません。ファイル名=fileName
メッセージの意味
クラスタ環境設定ファイルが存在しません。
パラメーターの意味
fileName : クラスタ環境設定ファイル名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
Solaris、Linux、HP-UX環境
共有ディスクのマウントポイント名が正しいか確認してください。
共有ディスクのマウント状態を確認してください。
Windows環境
共有ディスクの状態を確認してください。
クラスタ設定済みです。
メッセージの意味
クラスタ設定済みです。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
AdvancedCopy Manager論理ノード名や業務名が重複していないか確認してください。
ほかのクラスタで使用しているAdvancedCopy Manager用共有ディスクをマウントしていないか確認してください。
レジストリ情報ファイルより情報の取得に失敗しました。エラーコード=errCode, ファイル名=fileName
メッセージの意味
レジストリ情報ファイルから情報の取得に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
fileName : レジストリ情報ファイル名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
キャンセルされました。
メッセージの意味
キャンセルされました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
対処は不要です。
clusterName でクラスタシステムの環境が作成されています。
メッセージの意味
ほかのクラスタシステムで環境が作成されています。
パラメーターの意味
clusterName : 作成済みのクラスタシステム名。以下の文字列が表示されます。
表示される文字列 | クラスタシステム名 |
---|---|
SAFE | SafeClusterまたはPRIMECLUSTER |
MSCS | MSCSまたはWSFC |
VCS | MC/ServiceGuard |
PRM | PRIMECLUSTER |
HACM | High Availability Cluster Multi-Processing |
GEN | 『ETERNUS SF クラスタ適用ガイド』の「Solaris版/Linux版/HP-UX版クラスタの適用」で使用したクラスタシステム |
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
作成されているクラスタシステムに対応したクラスタ環境構築コマンドで、クラスタ環境を作成してください。
登録できるノード数を超えました。登録できる最大数=maxNumber
メッセージの意味
登録できるノード数を超えました。
パラメーターの意味
maxNumber : 登録できるクラスタ環境の最大数
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ほかのクラスタ環境を解除してから実行してください。
ほかのクラスタ環境を解除できない場合、当社技術員(SE)に相談してください。
クラスタセットアップツール未サポートのAdvancedCopy Managerバージョンです。
メッセージの意味
クラスタセットアップツールが未サポートのAdvancedCopy Managerバージョンです。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
AdvancedCopy Managerのバージョンを確認してください。
共有ディスクでのクラスタ環境作成に失敗しました。エラーコード=errCode1-errCode2
メッセージの意味
共有ディスクでのクラスタ環境作成に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
共有ディスクが実行ノードで使用できる状態になっているか確認してください。
クラスタ環境作成用コマンドがエラー終了しました。エラーコード=errCode1-errCode2, パッケージ名=pkgName
メッセージの意味
クラスタ環境作成用コマンドがエラー終了しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
pkgName : エラー終了したコマンドのパッケージ名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
Solaris、Linux、HP-UX環境
本メッセージ出力前に出力されているメッセージ
Windows環境
FJSVswstf: <作業用ディレクトリ>\var\clset\clset_FJSVswstf.log
FJSVswsts: <作業用ディレクトリ>\var\clset\clset_FJSVswsts.log
FJSVswsrp: <作業用ディレクトリ>\var\clset\clset_FJSVswsrp.log
PortServ: 本メッセージ出力前に表示していたメッセージボックス
DBSetUp: 当社技術員(SE)に連絡してください。
クラスタ環境作成用コマンド定義ファイルの読み込みに失敗しました。
メッセージの意味
クラスタ環境作成用コマンド定義ファイルの読込みに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
クラスタファイルへの情報の設定に失敗しました。エラーコード=errCode, ファイル名=fileName
メッセージの意味
クラスタファイルへの情報の設定に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
fileName : クラスタファイル名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
業務名はすでに他のクラスタ環境 nodeName で使用されています。
メッセージの意味
業務名は、すでにほかのクラスタ環境で使用されています。
パラメーターの意味
nodeName : 業務名を使用しているAdvancedCopy Manager論理ノード名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
業務名を確認してください。
レジストリ情報ファイルの作成に失敗しました。エラーコード=errCode1-errCode2
メッセージの意味
レジストリ情報ファイルの作成に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
ノード名の形式に誤りがあります。
メッセージの意味
ノード名の形式に誤りがあります。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
AdvancedCopy Manager論理ノード名を確認してください。
Storage管理サーバは他ノード名 nodeName で構築済みです。
メッセージの意味
運用管理サーバは、ほかのAdvancedCopy Manager論理ノード名で構築されています。
パラメーターの意味
nodeName : 運用管理サーバ業務として構築されているAdvancedCopy Manager論理ノード名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
運用管理サーバ業務の構築状況を確認してください。
プライマリノードは別のクラスタシステム clusterName で環境が構築されています。
メッセージの意味
プライマリノードは、別のクラスタシステム用のコマンドで環境が構築されています。
パラメーターの意味
clusterName : プライマリノードのクラスタシステム
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
プライマリノードのクラスタシステムと同じコマンドで環境を構築してください。
プライマリノードは別のサーバ種別 serverType で環境が構築されています。
メッセージの意味
プライマリノードは、別のサーバ種別で環境が構築されています。
パラメーターの意味
serverType : プライマリノードのサーバ種別。以下の文字列が表示されます。
表示される文字列 | 意味 |
---|---|
1 | 運用管理サーバ |
2 | 管理対象サーバ |
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
管理対象サーバ種別を確認してください。
プライマリノードは別の言語 lang で環境が構築されています。
メッセージの意味
プライマリノードは、別の言語で環境が構築されています。
パラメーターの意味
lang : プライマリノードの言語種別。以下の文字列が表示されます。
表示される文字列 | 意味 |
---|---|
JAPANESE | 国内版 |
ENGLISH | 海外版 |
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
AdvancedCopy Managerの言語種別を確認してください。
プライマリノードは別のコード code で環境が構築されています。
メッセージの意味
プライマリノードは、別のコードで環境が構築されています。
パラメーターの意味
code : プライマリノードのコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
AdvancedCopy Managerのコードを確認してください。
プライマリノードはクラスタ環境が構築されていません。
メッセージの意味
プライマリノードは、クラスタ環境が構築されていません。
システムの処理
処理を中断します
システム管理者の処置
プライマリノードのクラスタ環境を構築してください。
マウントポイント/ディスクリソース/共有ディスクのドライブが正しいか確認してください。
プライマリノードは別のバージョン version で環境が構築されています。
メッセージの意味
プライマリノードは、別のバージョンで環境が構築されています。
パラメーターの意味
version : プライマリノードのバージョン
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
AdvancedCopy Managerのバージョンを確認してください。
プライマリノードは別のエディション edition で環境が構築されています。
メッセージの意味
プライマリノードは、別のエディションで環境が構築されています。
パラメーターの意味
edition : プライマリノードのエディション
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
AdvancedCopy Managerのエディションを確認してください。
クラスタ環境は作成されていません。
メッセージの意味
クラスタ環境は作成されていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
AdvancedCopy Managerのクラスタ環境が作成されているか確認してください。
クラスタ環境解除用コマンドがエラー終了しました。エラーコード=errCode1-errCode2, パッケージ名=pkgName
メッセージの意味
クラスタ環境解除用コマンドがエラー終了しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
pkgName : エラー終了したコマンドのパッケージ名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
エラー終了したパッケージの指示に従い、環境を整えてください。
パッケージの指示は、以下を参照してください。
Solaris、Linux、HP-UX環境
本メッセージ出力前に出力されているメッセージ
Windows環境
FJSVswstf: <作業用ディレクトリ>\var\clset\clset_FJSVswstf.log
FJSVswsts: <作業用ディレクトリ>\var\clset\clset_FJSVswsts.log
FJSVswsrp: <作業用ディレクトリ>\var\clset\clset_FJSVswsrp.log
PortServ: 本メッセージ出力前に表示していたメッセージボックス
DBSetUp: 当社技術員(SE)に連絡してください。
セカンダリノードのクラスタ環境が削除されていません。
メッセージの意味
セカンダリノードのクラスタ環境が削除されていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
セカンダリノードのクラスタ環境を削除したあと、再実行してください。
カスケード運用の場合、すべてのセカンダリノードのクラスタ環境を削除したあと、再実行してください。
クラスタファイルのクリアに失敗しました。エラーコード=errCode, ファイル名=pathName
メッセージの意味
クラスタファイルのクリアに失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
pathName : クラスタファイルのパス
システムの処理
処理を継続します。
システム管理者の処置
クラスタ環境は削除されていますが、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
クラスタファイルの削除に失敗しました。エラーコード=errCode1-errCode2, パス=pathName
メッセージの意味
クラスタファイルの削除に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
pathName : クラスタファイルのパス
システムの処理
処理を継続します。
システム管理者の処置
クラスタ環境は削除されていますが、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
強制モードでのクラスタ削除は正常に終了しました。
メッセージの意味
強制モードでのクラスタ環境の削除が正常に終了しました。
システムの処理
処理を終了します。
システム管理者の処置
クラスタ環境の解除手順に従い、次の作業を実施してください。
ノード名(nodeName)のクラスタ環境は作成されていません。
メッセージの意味
指定したノード名のクラスタ環境は作成されていません。
パラメーターの意味
nodeName : 指定されたAdvancedCopy Managerの論理ノード名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
AdvancedCopy Manager論理ノード名を確認してください。
ノードが削除されていません。
メッセージの意味
ノードが削除されていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ノードを削除したあと、再実行してください。
クラスタファイルが存在しません。ファイル名=pathName
メッセージの意味
クラスタファイルが存在しません。
パラメーターの意味
pathName : クラスタファイルのパス名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
Solaris、Linux、HP-UX環境
共有ディスクのマウント状態を確認してください。
Windows環境
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
レジストリ情報ファイルの復元に失敗しました。エラーコード=errCode
メッセージの意味
レジストリ情報ファイルの復元に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を継続します。
システム管理者の処置
クラスタ環境は削除されていますが、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
セカンダリノードはクラスタ環境が構築されています。
メッセージの意味
セカンダリノードはクラスタ環境が構築されています。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
マウントポイント、ディスクリソース、共有ディスクのドライブが正しいか確認してください。
プライマリノードは論理ノード nodeName でクラスタ環境を構築済みです。
メッセージの意味
プライマリノードは、クラスタ環境を構築済みです。
パラメーターの意味
nodeName : AdvancedCopy Manager論理ノード名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
マウントポイント、ディスクリソース、共用ディスクのドライブが正しいか確認してください。
セカンダリノードのクラスタ削除は正常に終了しました。引き続き他のセカンダリノードのクラスタ環境を削除してください。
メッセージの意味
セカンダリノードのクラスタ削除は正常に終了しました。引き続き、ほかのセカンダリノードのクラスタ環境を削除してください。
システムの処理
処理を終了します。
システム管理者の処置
クラスタ環境の解除手順に従い、次の作業を実施してください。
内部矛盾が発生しました。
メッセージの意味
内部矛盾が発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
option には value1 または value2 を指定してください。
メッセージの意味
option に示されるオプションには、value1 または value2 で示される値を指定してください。
パラメーターの意味
option : オプション
value1 : 指定できる値1
value2 : 指定できる値2
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
正しい値で再実行してください。
option には value を指定してください。
メッセージの意味
option に示されるオプションには、value で示される値を指定してください。
パラメーターの意味
option : オプション
value : 指定できる値
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
正しい値で再実行してください。
コマンドの起動に失敗しました。エラーコード=errCode1-errCode2, コマンド名=commandName
メッセージの意味
コマンドの起動に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
commandName : コマンド名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
rootユーザ以外でコマンドが起動されました。
メッセージの意味
rootユーザー以外でコマンドが起動されました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
rootユーザーでコマンドを実行してください。
Storageサーバでは-fオプションは指定できません。
メッセージの意味
管理対象サーバでは、-fオプションを指定できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
インストールしたAdvancedCopy Managerのサーバ種別がマネージャーの場合、すでに運用管理サーバ業務が構築されていないか確認してください。
-fオプションを指定しないで実行してください。
IPアドレスの形式に誤りがあります。
メッセージの意味
IPアドレスの形式に誤りがあります。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
IPアドレスを確認してください。
ノード名に予約語が指定されました。
メッセージの意味
ノード名に予約語が指定されました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
AdvancedCopy Manager論理ノード名を確認してください。
前回と異なったデータが指定されました。オプション=option, データ=data
メッセージの意味
前回と異なったデータが指定されました。
パラメーターの意味
option : オプション
data : 前回指定されたデータ
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
オプションの値を確認してください。
共有ディスクがマウントされていません。
メッセージの意味
共有ディスクがマウントされていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
AdvancedCopy Manager共有データ用共有ディスクのマウント状態を確認してください。
運用管理サーバ業務の場合、DBファイルシステムのマウント状態も確認してください。
マウントチェックコマンドの起動に失敗しました。
メッセージの意味
マウントチェックコマンドの起動に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
AdvancedCopy Managerのクラスタ環境は削除されましたが、エラーが発生しています。出力されているメッセージに対応した処置を実施してください。
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのクラスタ環境は削除されましたが、エラーが発生しています。出力されているメッセージに対応した処置を実施してください。
システムの処理
処理を終了します。
システム管理者の処置
本メッセージの前に出力されているメッセージの「システム管理者の処置」を実施してください。
他業務の共有ディスクがマウントされています。論理ノード名=nodeName
メッセージの意味
ほかの業務の共有ディスクがマウントされています。
パラメーターの意味
nodeName : マウントされている共有ディスクの論理ノード名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
マウントしている共有ディスクが対象業務のものか、確認してください。
サブネットの形式に誤りがあります。
メッセージの意味
サブネットの形式に誤りがあります。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
サブネットを確認してください。
デバイス情報の取得に失敗しました。
メッセージの意味
デバイス情報の取得に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
デバイスが異なります。前回のデバイス=deviceName1, 今回のデバイス=deviceName2
メッセージの意味
デバイスが異なります。
パラメーターの意味
deviceName1 : 前回コマンドを実行した時にAdvancedCopy Manager共有データ用共有ディスクのマウントポイントにマウントしていたデバイス
deviceName2 : 現在AdvancedCopy Manager共有データ用共有ディスクのマウントポイントにマウントしているデバイス
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
前回のデバイスをマウントし、再実行してください。
業務は停止していません。
メッセージの意味
業務は停止していません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
業務を停止してから、コマンドを再実行してください。
AdvancedCopy Managerがインストールされていません。
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerがインストールされていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
AdvancedCopy Managerが正しくインストールされているか確認してください。
IPアドレスまたはサブネットマスクに誤りがあります。
メッセージの意味
IPアドレスまたはサブネットマスクに誤りがあります。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
IPアドレスまたはサブネットマスクを確認してください。
サービス制御マネージャへの接続に失敗しました。エラーコード=errCode
メッセージの意味
サービス制御マネージャーへの接続に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
サービスのオープンに失敗しました。サービス名:serviceName, エラーコード=errCode
メッセージの意味
サービスのオープンに失敗しました。
パラメーターの意味
serviceName : サービス名
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
サービスの状態取得に失敗しました。サービス名:serviceName, エラーコード=errCode
メッセージの意味
サービスの状態取得に失敗しました。
パラメーターの意味
serviceName : サービス名
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
スレッドの待機に失敗しました。エラーコード=errCode
メッセージの意味
スレッドの待機に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
サービスの停止に失敗しました。サービス名:serviceName エラーコード=errCode
メッセージの意味
サービスの停止に失敗しました。
パラメーターの意味
serviceName : サービス名
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
サービスを手動で停止させたあと、再実行してください。
サービスの停止に失敗しました。(時間切れ)サービス名:serviceName
メッセージの意味
時間切れにより、サービスの停止に失敗しました。
パラメーターの意味
serviceName : サービス名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
サービスを手動で停止させたあと、再実行してください。
今セットアップを中止すると正しくインストールされません。セットアップを中止しますか?
メッセージの意味
今セットアップを中止すると正しくインストールされません。セットアップを中止しますか?
システムの処理
「はい」が選択された場合、処理を中断します。
システム管理者の処置
セットアップを中止する場合は、「はい」を選択してください。
セットアップを継続する場合は、「いいえ」を選択してください。
パラメタが入力されていません。
メッセージの意味
パラメーターが入力されていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
未入力のパラメーターを入力してください。
セットアップに必要な空き容量が足りません。
メッセージの意味
セットアップに必要な空き容量が足りません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
必要な容量を確保してください。
選択したディスクの所有権があるか確認してください。
選択したディスクの状態を確認してください。
不当なサブネットマスクです。
メッセージの意味
不当なサブネットマスクです。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
IPアドレスまたはサブネットマスクを確認してください。
ディレクトリの作成に失敗しました。ディレクトリ=pathName
メッセージの意味
ディレクトリの作成に失敗しました。
パラメーターの意味
pathName : ディレクトリパス
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ディレクトリを作成したあと、再実行してください。
レジストリ情報の設定に失敗しました。
メッセージの意味
レジストリ情報の設定に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
今アンセットアップを中止するとクラスタ環境が解除されません。アンセットアップを中止しますか?
メッセージの意味
今アンセットアップを中止するとクラスタ環境が解除されません。アンセットアップを中止しますか?
システムの処理
「はい」が選択された場合、処理を中断します。
システム管理者の処置
アンセットアップを中止する場合、「はい」を選択してください。
アンセットアップを継続する場合、「いいえ」を選択してください。
論理ノード名が選択されていません。
メッセージの意味
論理ノード名が選択されていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
論理ノードを選択してください。
スレッドの作成に失敗しました。エラーコード=errCode
メッセージの意味
スレッドの作成に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
クラスタ環境を強制的に解除してよろしいですか?
メッセージの意味
クラスタ環境を強制的に解除してよろしいですか?
システムの処理
「はい」が選択された場合、クラスタ環境の強制解除を実施します。
システム管理者の処置
強制解除を実施する場合、「はい」を選択してください。
強制解除を実施しない場合、「いいえ」を選択してください。
コンピュータ名の取得に失敗しました。エラーコード=errCode
メッセージの意味
コンピュータ名の取得に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
プライマリノードではノード名と業務名を指定してください。
メッセージの意味
プライマリノードでは、ノード名と業務名を指定してください。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
セカンダリノードでノード種別とマウントポイント以外は指定できません。
メッセージの意味
セカンダリノードでは、ノード種別とマウントポイント以外を指定できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
状態遷移プロシジャの登録に失敗しました。エラーコード=errCode1-errCode2
メッセージの意味
状態遷移プロシジャの登録に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
SafeCLUSTERまたはPRIMECLUSTERがインストールされていません。
メッセージの意味
SafeCLUSTERまたはPRIMECLUSTERがインストールされていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
SafeCLUSTERまたはPRIMECLUSTERの環境を確認してください。
状態遷移プロシジャの削除に失敗しました。エラーコード=errCode1-errCode2
メッセージの意味
状態遷移プロシジャの削除に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
Storage管理サーバ業務ではIPアドレスを指定してください。
メッセージの意味
運用管理サーバ業務では、IPアドレスを指定してください。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
Storageサーバ業務ではIPアドレスは指定できません。
メッセージの意味
管理対象サーバ業務では、IPアドレスを指定できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
コマンドラインリソースの削除に失敗しました。エラーコード=errCode1-errCode2
メッセージの意味
コマンドラインリソースの削除に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
コマンドラインリソースの登録に失敗しました。エラーコード=errCode1-errCode2
メッセージの意味
コマンドラインリソースの登録に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
プライマリノードではネットワークリソース名とノード名と業務名を指定してください。
メッセージの意味
プライマリノードでは、ネットワークリソース名とノード名と業務名を指定してください。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
セカンダリノードでノード種別とマウントポイント以外は指定できません。
メッセージの意味
セカンダリノードでは、ノード種別とマウントポイント以外を指定できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
Storage管理サーバ業務ではIPアドレスを指定してください。
メッセージの意味
運用管理サーバ業務では、IPアドレスを指定してください。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
Storageサーバ業務ではIPアドレスは指定できません。
メッセージの意味
管理対象サーバ業務では、IPアドレスを指定できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
Sun Clusterがインストールされていません。
メッセージの意味
Sun Clusterがインストールされていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
Sun Clusterの環境を確認してください。
ネットワークリソースはすでに他のクラスタ環境 nodeName で使用されています。
メッセージの意味
ネットワークリソースは、すでにほかのクラスタ環境で使用されています。
パラメーターの意味
nodeName : ネットワークリソースを使用しているStorageMGR論理ノード名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ネットワークリソースを確認してください。
AdvancedCopy Managerのリソースの登録に失敗しました。
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのリソースの登録に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
クラスタ設定コマンドで実行したscrgadmコマンドが画面に表示されています。scrgadmコマンドの不具合を対処し、クラスタ設定コマンドを再実行してください。
AdvancedCopy Managerリソースの登録コマンドの起動に失敗しました。
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerリソースの登録コマンドの起動に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
当社技術員(SE)に連絡してください。
AdvancedCopy Managerのアプリケーションリソースの削除に失敗しました。
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのアプリケーションリソースの削除に失敗しました。
システムの処理
処理を継続します。
システム管理者の処置
対象業務用のAdvancedCopy Managerアプリケーションリソースを、手動で削除してください。
アプリケーションリソース名は、「STGMGR-APP-logicalNodeName」です。
AdvancedCopy Managerのリソースタイプの削除に失敗しました。
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのリソースタイプの削除に失敗しました。
システムの処理
処理を継続します。
システム管理者の処置
AdvancedCopy Managerのリソースタイプを、手動で削除してください。
AdvancedCopy Managerリソースタイプ名は、「FJSV.S-MGR」です。
リソースグループの確認に失敗しました。コード=code, グループ=groupName
メッセージの意味
リソースグループの確認に失敗しました。
パラメーターの意味
code : 内部コード
groupName : リソースグループ名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
code が0の場合、業務(リソースグループ)が「RG_MODE=Failover」として存在することを確認してください。
code が0以外の場合、当社技術員(SE)に連絡してください。
パラメタが指定されています。
メッセージの意味
パラメーターが指定されています。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
パラメーターを指定せずに、コマンドを実行してください。
Cluster Serviceが開始されていません。
メッセージの意味
Cluster Serviceが開始されていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
クラスタサービスの環境を確認してください。
MSCSがインストールされていません。
メッセージの意味
MSCSまたはWSFCがインストールされていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
以下を確認してください。
MSCSまたはWSFCがインストールされているか
MSCSまたはWSFCのセットアップが完了しているか
物理ディスクリソースからドライブ名の取得に失敗しました。
メッセージの意味
物理ディスクリソースからドライブ名の取得に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
MSCSまたはクラスタサービスの環境を確認してください。
IPアドレスの使用方法が指定されていません。
メッセージの意味
IPアドレスの使用方法が指定されていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
IPアドレスの使用方法を指定してください。
クォーラムディスク名の取得に失敗しました。エラーコード=errCode
メッセージの意味
クォーラムディスク名の取得に失敗しました。
システムの処理
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
クォーラムディスクが正常に機能しているか確認してください。
クォーラムディスクの情報取得に失敗しました。
メッセージの意味
クォーラムディスクの情報取得に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
クォーラムディスクの所有権を取得してください。
クォーラムディスクの情報取得に失敗しました。エラーコード=errCode
メッセージの意味
クォーラムディスクの情報取得に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
クォーラムディスクが正常に機能しているか確認してください。
プライマリノード名の取得に失敗しました。エラーコード=errCode
メッセージの意味
プライマリノード名の取得に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
クラスタグループの確認に失敗しました。エラーコード=errCode
メッセージの意味
クラスタグループの確認に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
クラスタグループの作成に失敗しました。エラーコード=errCode
メッセージの意味
クラスタグループの作成に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
クラスタグループのプロパティ情報設定に失敗しました。エラーコード=errCode
メッセージの意味
クラスタグループのプロパティ情報設定に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
以下を確認してください。
クラスタ名が正しいか
「フェールオーバー クラスター コマンド インターフェイス」がインストールされているか (Windows Server 2012以降の場合だけ)
[groupName]グループが存在しているか確認して下さい。エラーコード=errCode
メッセージの意味
クラスタグループが存在しているか確認してください。
パラメーターの意味
groupName : クラスタグループ名
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
グループが存在しているか確認してください。
クラスタリソースの作成に失敗しました。エラーコード=errCode
メッセージの意味
クラスタリソースの作成に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
クラスタリソースのプロパティ情報設定に失敗しました。エラーコード=errCode
メッセージの意味
クラスタリソースのプロパティ情報設定に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
以下を確認してください。
「フェールオーバー クラスター コマンド インターフェイス」がインストールされているか (Windows Server 2012以降の場合だけ)
クラスタ名が正しいか
外部接続用ネットワーク名が正しいか
外部接続用ネットワークが有効になっているか
ネットワーク名およびIPアドレスが、ほかと重複していないか
クラスタ名、プライマリノード/セカンダリノードのサーバ名について、名前解決ができるか
クラスタ依存関係の追加に失敗しました。エラーコード=errCode
メッセージの意味
クラスタ依存関係の追加に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
registry レジストリの複製に失敗しました。リソース名=resourceName
メッセージの意味
レジストリの複製に失敗しました。
パラメーターの意味
registry : レジストリ
resourceName : リソース名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
優先所有権の設定に失敗しました。エラーコード=errCode
メッセージの意味
優先所有権の設定に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
クラスタアドミニストレータ(MSCSの場合)またはフェイルオーバクラスタ管理(WSFCの場合)で、業務名で指定したクラスタグループが作成されているか確認してください。
クラスタグループがある場合
クラスタグループのプロパティを開き、優先所有権が設定されているか確認してください。
クラスタグループがあり、優先所有権が設定されている場合
クラスタ設定コマンドを再実行してください。
クラスタグループがない場合
業務名のクラスタグループを作成し、クラスタ設定コマンドを再実行してください。
優先所有権が設定されていない場合
優先所有権を設定し、クラスタ設定コマンドを再実行してください。
自ノード名の取得に失敗しました。エラーコード=errCode
メッセージの意味
自ノード名の取得に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
groupName グループの所有権を獲得してください。
メッセージの意味
グループの所有権を獲得してください。
パラメーターの意味
groupName : クラスタグループ名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
クラスタグループの所有権を獲得してください。
グループの所有権チェックに失敗しました。エラーコード=errCode
メッセージの意味
グループの所有権チェックに失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : クラスタグループ名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
resourceName のオフラインに失敗しました。エラーコード=errCode1-errCode2
メッセージの意味
リソースのオフラインに失敗しました。
パラメーターの意味
resourceName : リソース名
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
リソースを手動でオフラインにしたあと、再実行してください。
リソースの削除に失敗しました。リソース名=resourceName、エラーコード=errCode
メッセージの意味
リソースの削除に失敗しました。
パラメーターの意味
resourceName : リソース名
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を継続します。
システム管理者の処置
リソースを手動で削除してください。
グループの移動に失敗しました。エラーコード=errCode
メッセージの意味
グループの移動に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を継続します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
クラスタファイルの検索に失敗しました。ファイル名=fileName
メッセージの意味
クラスタファイルの検索に失敗しました。
パラメーターの意味
fileName : クラスタファイル名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
共有ディスクがオンライン状態か確認してください。
プライマリノードでは全てのオプションを指定してください。
メッセージの意味
プライマリノードでは、すべてのオプションを指定してください。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
セカンダリノードではノード種別とマウントポイント以外は指定できません。
メッセージの意味
セカンダリノードでは、ノード種別とマウントポイント以外を指定できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
パッケージ用のAdvancedCopy Manager起動/停止コマンドの作成に失敗しました。
メッセージの意味
パッケージ用のAdvancedCopy Manager起動/停止コマンドの作成に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
パッケージ用のAdvancedCopy Manager起動/停止コマンドの削除に失敗しました。
メッセージの意味
パッケージ用のAdvancedCopy Manager起動/停止コマンドの削除に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
パッケージ用のサンプル制御スクリプトの作成に失敗しました。
メッセージの意味
パッケージ用のサンプル制御スクリプトの作成に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
プライマリノードではノード名と業務名を指定してください。
メッセージの意味
プライマリノードでは、ノード名と業務名を指定してください。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
VERITAS Cluster Serverがインストールされていません。
メッセージの意味
VERITAS Cluster Serverがインストールされていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
VERITAS Cluster Serverの環境を確認してください。
AdvancedCopy Managerのアプリケーションの作成に失敗しました。エラーコード=errCode1-errCode2
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのアプリケーションの作成に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
セカンダリノードでノード種別とマウントポイント以外は指定できません。
メッセージの意味
セカンダリノードでは、ノード種別とマウントポイント以外を指定できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
Storage管理サーバ業務ではIPアドレスを指定してください。
メッセージの意味
運用管理サーバ業務では、IPアドレスを指定してください。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
Storageサーバ業務ではIPアドレスを指定してください。
メッセージの意味
管理対象サーバ業務では、IPアドレスを指定してください。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
AdvancedCopy Managerのアプリケーションの削除に失敗しました。エラーコード=errCode1-errCode2
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのアプリケーションの削除に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
プライマリノードではノード名と業務名を指定してください。
メッセージの意味
プライマリノードでは、ノード名と業務名を指定してください。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
セカンダリノードでノード種別とマウントポイント以外は指定できません。
メッセージの意味
セカンダリノードでは、ノード種別とマウントポイント以外を指定できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
状態遷移プロシジャの登録に失敗しました。エラーコード=errCode1-errCode2
メッセージの意味
状態遷移プロシジャの登録に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
PRIMECLUSTERがインストールされていません。
メッセージの意味
PRIMECLUSTERがインストールされていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
PRIMECLUSTERの環境を確認してください。
状態遷移プロシジャの削除に失敗しました。エラーコード=errCode1-errCode2
メッセージの意味
状態遷移プロシジャの削除に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
Storage管理サーバ業務ではIPアドレスを指定してください。
メッセージの意味
運用管理サーバ業務では、IPアドレスを指定してください。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
Storageサーバ業務ではIPアドレスは指定できません。
メッセージの意味
管理対象サーバ業務では、IPアドレスを指定できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
コマンドラインリソースの削除に失敗しました。エラーコード=errCode1-errCode2
メッセージの意味
コマンドラインリソースの削除に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
コマンドラインリソースの登録に失敗しました。エラーコード=errCode1-errCode2
メッセージの意味
コマンドラインリソースの登録に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
パラメタが指定されています。
メッセージの意味
パラメーターが指定されています。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
パラメーターを指定せず、コマンドを実行してください。
SafeCLUSTERがインストールされていません。
メッセージの意味
SafeCLUSTERがインストールされていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
SafeCLUSTERの環境を確認してください。
クラスタサービス定義ファイルの読み込みに失敗しました。
メッセージの意味
クラスタサービス定義ファイルの読込みに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
リソースの登録に失敗しました。リソース名=resourceName, サービス名=serviceName
メッセージの意味
リソースの登録に失敗しました。
パラメーターの意味
resourceName : リソース名
serviceName : サービス名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
同名のリソースがSafeCLUSTERに登録されているか確認してください。リソースの内容を確認し、使用していないリソースの場合、リソースを手動で削除後、再実行してください。
そのほかの場合は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
リソースの削除に失敗しました。リソース名=resourceName, サービス名=serviceName
メッセージの意味
リソースの削除に失敗しました。
パラメーターの意味
resourceName : リソース名
serviceName : サービス名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
クラスタサービスが停止しているか確認してください。
停止していない場合、クラスタサービスを停止し共有ディスクをオンラインにして再実行してください。
レジストリ情報の読み込みに失敗しました。
メッセージの意味
レジストリ情報の読込みに失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
サービスの情報変更に失敗しました。
メッセージの意味
サービスの情報変更に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
内部矛盾が発生しました。
メッセージの意味
内部矛盾が発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
ポート番号が入力されていません。
メッセージの意味
ポート番号が入力されていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ポート番号を入力してください。
同じポート番号が入力されました。
メッセージの意味
同じポート番号が入力されました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ポート番号を確認してください。
serviceName1 で指定されたポート番号は、すでに設定されています。使用しているサービス名=serviceName2
メッセージの意味
すでに登録されているポート番号が設定されました。
パラメーターの意味
serviceName1 : サービス名
serviceName2 : 登録されているサービス名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ポート番号が正しいか確認してください。
ほかで使用していないポート番号で実行してください。
ポート番号情報の検索でエラーが発生しました。
メッセージの意味
ポート番号情報の検索でエラーが発生しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
serviceName で指定されたポート番号は、異なる番号で設定されています。
メッセージの意味
指定されたポート番号は、異なる番号で設定されています。
パラメーターの意味
serviceName : サービス名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ポート番号を確認してください。
ポート番号を変更する場合は、%SystemRoot%\system32\drivers\etc\servicesファイルに記載されている業務用通信サービス(stgxfws_logicalNodeName)のポート番号を手動で変更し、再実行してください。
serviceName サービスの登録に失敗しました。
メッセージの意味
サービスの登録に失敗しました。
パラメーターの意味
serviceName : サービス名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
serviceName サービスの削除に失敗しました。
メッセージの意味
サービスの削除に失敗しました。
パラメーターの意味
serviceName : サービス名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
AdvancedCopy Managerのアカウントの取得に失敗しました。
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのアカウントの取得に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
ポート番号管理ファイルへの登録に失敗しました。エラー=errCode
メッセージの意味
ポート番号管理ファイルへの登録に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
ポート番号管理ファイルの読み込みに失敗しました。エラー=errCode
メッセージの意味
ポート番号管理ファイルの読込みに失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
ポート番号の書き込みに失敗しました。エラー=errCode
メッセージの意味
ポート番号の書込みに失敗しました。
パラメーターの意味
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
マシン情報の取得に失敗しました。
メッセージの意味
マシン情報の取得に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
Windows版のクラスタ運用で、クラスタのカスタマイズ作業をドメインのAdministratorsグループに所属したユーザーで行う場合
Computer Browserサービスが起動しているか確認してください。Computer Browserサービスは、『ETERNUS SF クラスタ適用ガイド』の「Windows版でのカスタマイズ」を参照してください。
上記以外の場合
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
パスワードが正しくありません。
メッセージの意味
パスワードが正しくありません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
パスワードを確認してください。
改行コードの登録に失敗しました。
メッセージの意味
改行コードの登録に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
%SystemRoot%\system32\drivers\etc\servicesファイルの最後を手動で改行し、再実行してください。
改行コードの確認に失敗しました。
メッセージの意味
改行コードの確認に失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
コマンド引数が不正です。
または
This command arguments are incorrect.
メッセージの意味
コマンド引数が不正です。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
本コマンドを実行しないでください。クラスタ設定を解除するには、クラスタ設定解除コマンドを実行してください。
『ETERNUS SF クラスタ適用ガイド』の「Solaris版/Linux版/HP-UX版クラスタの適用」を利用してクラスタセットアップを実施している場合は、コマンドに正しい引数を指定ください。
クラスタ環境設定ファイルのオープンに失敗しました。ファイル名=fileName
または
Failed to open the cluster environment setting file. Filename=fileName
メッセージの意味
クラスタ環境設定ファイル(clsetup.ini)のオープンに失敗しました。
パラメーターの意味
fileName : ファイル名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ファイルの存在の有無やアクセス権を確認し、再実行してください。
クラスタ環境設定ファイルの読み込みに失敗しました。ファイル名=fileName、セクション名=sectionName、キー名=keyName
または
Failed to read the cluster environment setting file. Filename=fileName, Section=sectionName, Key=keyName
メッセージの意味
クラスタ環境設定ファイル(clsetup.ini)の読込みに失敗しました。
パラメーターの意味
fileName : ファイル名
sectionName : セクション名
keyName : キー名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
アクセス権があるかファイルデータが正しいか確認し、再実行してください。
レジストリのオープンに失敗しました。レジストリ=registry、キー=keyName、エラーコード=errCode
または
Failed to open the registry. Registry=registry, Key=keyName, Error=errCode
メッセージの意味
レジストリのオープンに失敗しました。
パラメーターの意味
registry : レジストリ
keyName : キー名
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
OS標準機能などを使用して、レジストリ情報を回復してください。
レジストリの読み込みに失敗しました。レジストリ=registry、キー=keyName、値=value、エラーコード=errCode
または
Failed to read the registry. Registry=registry, Key=keyName, Value=value, Error=errCode
メッセージの意味
レジストリの読込みに失敗しました。
パラメーターの意味
registry : レジストリ
keyName : キー名
value : 値名
errCode : エラーコード
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
OS標準機能などを使用して、レジストリ情報を回復してください。
クラスタ設定定義ファイルのオープンに失敗しました。ファイル名=fileName
または
Failed to open the cluster setting definition file. Filename=fileName
メッセージの意味
クラスタ設定定義ファイルのオープンに失敗しました。
パラメーターの意味
fileName : ファイル名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
fileName に示されるクラスタ設定解除定義ファイルが存在の有無やアクセス権を確認してから、再実行してください。
クラスタ設定定義ファイルの読み込みに失敗しました。ファイル名=fileName、行=lineNumber、値=value
または
Failed to read the cluster setting definition file. Filename=fileName, Line=lineNumber, Value=value
メッセージの意味
クラスタ設定定義ファイルの読込みに失敗しました。
パラメーターの意味
fileName : ファイル名
lineNumber : 行番号
value : データ
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
fileName に示されるクラスタ設定解除定義ファイルが破壊されている可能性があります。クラスタ設定解除定義ファイルをインストール状態のファイルと置き換えて、再実行してください。
ディレクトリが存在しません。ディレクトリ名=dirName
または
The directory does not exist. Directory=dirName
メッセージの意味
ディレクトリが存在しません。
パラメーターの意味
dirName : ディレクトリ
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ディレクトリの存在の有無やアクセス権を確認し、再実行してください。
ディレクトリのコピーに失敗しました。コピー元ディレクトリ=srcDirName、コピー先ディレクトリ=dstDirName
または
Failed to copy the directory. Source Directory=srcDirName, Target Directory=dstDirName
メッセージの意味
ディレクトリのコピーに失敗しました。
パラメーターの意味
srcDirName : コピー元ディレクトリ
dstDirName : コピー先ディレクトリ
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ディレクトリの存在の有無、アクセス権、およびディスクの空き容量を確認し、再実行してください。
ディレクトリの削除に失敗しました。ディレクトリ名=dirName
または
Failed to delete the directory. Directory=dirName
メッセージの意味
ディレクトリの削除に失敗しました。
パラメーターの意味
dirName : ディレクトリ
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ディレクトリの存在の有無やアクセス権を確認し、再実行してください。
ディレクトリの移動に失敗しました。移動元ディレクトリ=srcDirName、移動先ディレクトリ=dstDirName
または
Failed to move the directory. Source Directory=srcDirName, Target Directory=dstDirName
メッセージの意味
ディレクトリの移動に失敗しました。
パラメーターの意味
srcDirName : 移動元ディレクトリ
dstDirName : 移動先ディレクトリ
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ディレクトリの存在の有無、アクセス権、およびディスクの空き容量を確認し、再実行してください。
ディレクトリの作成に失敗しました。ディレクトリ名=dirName
または
Failed to create a directory. Directory=dirName
メッセージの意味
ディレクトリの作成に失敗しました。
パラメーターの意味
dirName : ディレクトリ名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
アクセス権やディスクの空き容量を確認し、再実行してください。
ファイルのコピーに失敗しました。コピー元ファイル=srcFileName、コピー先ファイル=dstFileName
または
Failed to copy the file. Source Filename=srcFileName, Target Filename=dstFileName
メッセージの意味
ファイルのコピーに失敗しました。
パラメーターの意味
srcFileName : コピー元ファイル
dstFileName : コピー先ファイル
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ファイルの存在の有無やアクセス権を確認し、再実行してください。
ファイルの削除に失敗しました。ファイル名=fileName
または
Failed to delete the file. Filename=fileName
メッセージの意味
ファイルの削除に失敗しました。
パラメーターの意味
fileName : ファイル名
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ファイルの存在の有無やアクセス権を確認し、再実行してください。
ファイルの移動に失敗しました。移動元ファイル=srcFileName、移動先ファイル=dstFileName
または
Failed to move the file. Source Filename=srcFileName, Target Filename=dstFileName
メッセージの意味
ファイルの移動に失敗しました。
パラメーターの意味
srcFileName : 移動元ファイル
dstFileName : 移動先ファイル
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ディレクトリの存在の有無、アクセス権、およびディスクの空き容量を確認し、再実行してください。
リンクの作成に失敗しました。リンク元=srcPathName、リンク先=dstPathName
または
Failed to create a link. Source Path=srcPathName, Target Path=dstPathName
メッセージの意味
リンクの作成に失敗しました。
パラメーターの意味
srcPathName : リンク元
dstPathName : リンク先
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
ディレクトリの存在の有無、アクセス権、およびディスクの空き容量を確認し、再実行してください。
コマンドの呼び出しあるいはコマンドが失敗しました。コマンドライン=commandLine
または
The command could not be called or the command failed. Command Line=commandLine
メッセージの意味
コマンドの呼出しまたはコマンドが失敗しました。
パラメーターの意味
commandLine : コマンドライン
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
commandLine に示されたコマンドが存在するか確認してください。
プライマリノードではノード名と業務名を指定してください。
または
For the primary node, specify a node name, service name.
メッセージの意味
プライマリノードでは、ノード名と業務名を指定してください。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
High Availability Cluster Multi-Processingがインストールされていません。
または
High Availability Cluster Multi-Processing has not been installed.
メッセージの意味
High Availability Cluster Multi-Processingがインストールされていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
High Availability Cluster Multi-Processingの環境を確認してください。
AdvancedCopy Managerのアプリケーションの作成に失敗しました。エラーコード=errCode1-errCode2
または
Failed to create the AdvancedCopy Manager application. Error Code = errCode1-errCode2
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのアプリケーションの作成に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
セカンダリノードでノード種別とマウントポイント以外は指定できません。
または
For the secondary node, it can not be specified except for node type and mount point.
メッセージの意味
セカンダリノードでノード種別とマウントポイント以外は指定できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
AdvancedCopy Managerのアプリケーションの削除に失敗しました。エラーコード=errCode1-errCode2
または
Failed to delete the AdvancedCopy Manager application. Error Code = errCode1-errCode2
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのアプリケーションの削除に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
プライマリノードではノード名と業務名を指定してください。
または
For the primary node, specify a node name, service name.
メッセージの意味
プライマリノードでは、ノード名と業務名を指定してください。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
VERITAS Cluster Serverがインストールされていません。
または
VERITAS Cluster Server has not been installed.
メッセージの意味
VERITAS Cluster Serverがインストールされていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
VERITAS Cluster Serverの環境を確認してください。
AdvancedCopy Managerのアプリケーションの作成に失敗しました。エラーコード=errCode1-errCode2
または
Failed to create the AdvancedCopy Manager application. Error Code = errCode1-errCode2
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのアプリケーションの作成に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
セカンダリノードでノード種別とマウントポイント以外は指定できません。
または
For the secondary node, it can not be specified except for node type and mount point.
メッセージの意味
セカンダリノードでは、ノード種別とマウントポイント以外を指定できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
AdvancedCopy Managerのアプリケーションの削除に失敗しました。エラーコード=errCode1-errCode2
または
Failed to delete the AdvancedCopy Manager application. Error Code = errCode1-errCode2
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのアプリケーションの削除に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
プライマリノードではノード名と業務名を指定してください。
または
For the primary node, specify a node name, service name.
メッセージの意味
プライマリノードでは、ノード名と業務名を指定してください。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
VERITAS Cluster Serverがインストールされていません。
または
VERITAS Cluster Server has not been installed.
メッセージの意味
VERITAS Cluster Serverがインストールされていません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
VERITAS Cluster Serverの環境を確認してください。
AdvancedCopy Managerのアプリケーションの作成に失敗しました。エラーコード=errCode1-errCode2
または
Failed to create the AdvancedCopy Manager application. Error Code = errCode1-errCode2
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのアプリケーションの作成に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
セカンダリノードでノード種別とマウントポイント以外は指定できません。
または
For the secondary node, it can not be specified except for node type and mount point.
メッセージの意味
セカンダリノードでは、ノード種別とマウントポイント以外を指定できません。
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
コマンドを確認したあと、再実行してください。
AdvancedCopy Managerのアプリケーションの削除に失敗しました。エラーコード=errCode1-errCode2
または
Failed to delete the AdvancedCopy Manager application. Error Code = errCode1-errCode2
メッセージの意味
AdvancedCopy Managerのアプリケーションの削除に失敗しました。
パラメーターの意味
errCode1 : エラーコード1
errCode2 : エラーコード2
システムの処理
処理を中断します。
システム管理者の処置
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照して調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。