ページの先頭行へ戻る
ETERNUS SF Express 16.1 / Storage Cruiser 16.1 / AdvancedCopy Manager 16.1 メッセージ説明書
FUJITSU Storage

B.1 通信サービス/デーモンのエラーコード

通信サービス/デーモンのエラーコードを以下に記述します。

表B.1 通信サービス/デーモンのエラーコード

エラー
コード

説明

対処方法

1
2
3
4

内部矛盾が発生しました。

調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。(注)

5
6

メモリ不足が発生しました。

要求元サーバのメモリ使用状況を調査し、メモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。

7
8
9

内部矛盾が発生しました。

調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。(注)

11
12

通信環境作成時にエラーが発生しました。

要求送信先サーバが起動しているか確認してください。また、通信サービス/デーモンの状態を確認してください。

上記確認で異常がない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。(注)

21
22
31

データの送受信中にエラーが発生しました。

要求送信先サーバおよび通信サービス/デーモンの状態を確認してください。

上記確認で異常がない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。(注)

32

内部矛盾が発生しました。

調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。(注)

33

メモリ不足が発生しました。

要求元サーバのメモリ使用状況を調査し、メモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。

41

データの送受信中にエラーが発生しました。

要求送信先のサーバが停止していないか確認してください。

42

データの送受信中にエラーが発生しました。

要求送信先のサーバが停止していないか確認してください。また、要求送信先サーバの通信サービス/デーモンの状態を確認してください。

43

データの送受信中にエラーが発生しました。

要求送信先のサーバが停止していないか確認してください。ネットワークに問題が発生していないか確認してください。

51

要求元サーバでファイルのオープンに失敗しました

調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。(注)

52

要求元サーバでファイルの読込みに失敗しました。

53

要求元サーバでファイルの書込みに失敗しました。

61

AdvancedCopy Managerのレジストリの読込みに失敗しました。

62
101
102
103

内部矛盾が発生しました。

105
106

メモリ不足が発生しました。

要求送信先のサーバのメモリ使用状況を調査し、メモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。

107

要求元サーバからの処理要求時にエラーが発生しました。

数分後、再実行してください。

状況が改善されない場合は、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。(注)

151

要求送信先サーバでファイルのオープンに失敗しました。

要求送信先のサーバで、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。(注)

152

要求送信先サーバでファイルの読込みに失敗しました。

153

要求送信先サーバでファイルの書込みに失敗しました。

154

要求送信先サーバでファイルのクローズに失敗しました。

155

要求送信先サーバで要求の処理中にエラーが発生しました。

162
165

内部矛盾が発生しました。

172

内部矛盾が発生しました。

調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。(注)

175

リポジトリドライバの関数定義がありません。

要求送信先のサーバで、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。(注)

176

汎用関数のライブラリがありません。

177

処理プロセスが異常終了しました。

178

内部矛盾が発生しました。

179

コード変換に失敗しました。

181

要求送信先サーバで要求の処理中にエラーが発生しました。

182

要求送信先サーバで要求の処理中にエラーが発生しました。

183

要求送信先サーバで要求の処理中にエラーが発生しました。

184

内部矛盾が発生しました。

185

要求送信先サーバで要求の処理中にエラーが発生しました。

302

ボリュームロック処理でエラーが発生しました。(Windows環境)

当エラーが発生したサーバで、調査資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。(注)

注: 調査資料の採取方法は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「調査資料の採取」を参照してください。