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Systemwalker Centric Manager 導入手引書
FUJITSU Software

5.1 資産管理サーバの環境構築の手順

資産管理サーバの環境構築手順を説明します。

1. 導入・運用に要なィスク/メモリ容量の確認

2. 資産管理機能のデタベース領域の見積もり

3. 利用する機能により必要なディスク容量の見積もり

機能別に必要なディスク容量を見積もります。

  • 資源配付

  • イベント監視

  • アプリケーション管理

  • 監査ログ管理

  • サーバアクセス制御

  • ソフトウェア修正管理

4. 利用する機能より必要な関連製品のセットアップ

関連製品のセットアップが必要な機能は以下のとおりです。

  • イベント監視

    • hostsファイルまたはDNSサーバの設定

  • 資源配付機能を利用する

    • hostsファイルまたはDNSサーバの設定

  • メール連携機能によるイベント通知

    • POP3サーバの設置

    • SMTPサーバの設置

  • イベント監視機能でメールを利用したアクションを設定する

    • SMTPサーバの設置

  • ネットワーク/サーバの性能監視をする

    • SNMPエージェントのインストール

  • 資産管理を利用する

    • SMTPサーバの設置

5. ファイアウォールの設定

以下のOSを使用している場合に必要な手順です。

6. インストール媒体の準備

7. Systemwalker Centric Managerインストール

インストール方法は以下から選択できます。

  • DVDからのインストール

  • サイレントインストール

8. データベー作成

9. Systemwalker Centric Managerが使用するIPバージョンの設定

10. Systemwalker認証リポジリの設定

Systemwalker共通ユーザー管理機能を使用する場合に必要な手順です。

11. 利用機能により必要な環境設定

環境設定が必要な機能は以下のとおりです。

  • 資産管理機能

  • インベントリ管理/資源配付機能

  • イベント監視機能

  • Systemwalker共通ユーザー管理機能

12. 資産管理機能の環境定(運用管理サーバの設定)