逐次差分反映機能におけるエラーロギング機能を構成するファイルの種類を"表9.1 エラーロギング機能で使用するファイル" に示します。ファイルにはエラーログ管理ファイルとエラーログ退避先ファイルがあります。
ファイルの種類 | ファイルの内容 |
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エラーログ管理ファイル | 逐次差分反映処理から出力したエラーログ情報を管理するファイルです。編集エラーログ情報を管理するファイル(編集エラーログ管理ファイル)と格納エラーログ情報を管理するファイル(格納エラーログ管理ファイル)の2つで構成します。 |
エラーログ退避先ファイル | エラーログ管理ファイルより退避した情報を出力するファイルです。lxrtmlogctlコマンドにより本ファイルへ退避します。編集エラーログ情報を退避するファイル(編集エラーログ退避先ファイル)と格納エラーログ情報を退避するファイル(格納エラーログ退避先ファイル)が存在します。エラーの調査時には当ファイルの情報を参照してください。 |