逐次差分反映を終了するには、以下のコマンドを実行します。
lxrtmdb -c -s DBサービスグループ名 -r 格納グループ名 |
なお、データベースへの格納処理を行っている場合には、データベースへの格納処理が完了するまで待ち合わせてから逐次差分反映処理を終了します。
逐次差分反映の終了を行う利用者は、本製品のインストール時に指定したグループに所属しているか、スーパユーザである必要があります。
逐次差分反映の終了を行う利用者は、Administratorsグループに所属している必要があります。
逐次差分反映の状態は、lxrtmdspsvコマンドにより確認できます。
各コマンドの詳細については、"第7章 操作コマンド"を参照してください。