以下のオプションでapfwsetupdbコマンドを実行してフロー定義またはメッセージトラッキングDBの容量見積り結果を表示します。
apfwsetupdb -l CAP -w TYPE[1-3](1) -f 定義ファイル名(2) |
TYPE1 ... フロー定義DBとメッセージトラッキングDBを作成する場合
TYPE2 ... フロー定義DBを作成する場合
TYPE3 ... メッセージトラッキングDBを作成する場合
データベース環境セットアップコマンドで自動生成された“定義ファイル”
以下のオプションでapfwsetupdbコマンドを実行してメッセージ格納DBの容量見積り結果を表示します。
apfwsetupdb -l CAP -w TYPE4 -f 定義ファイル名(1) |
データベース環境セットアップコマンドで自動生成された“定義ファイル”
以下のオプションでapfwsetupdbコマンドを実行してフロー定義またはメッセージトラッキングDBを作成します。
apfwsetupdb -l DB -w TYPE[1-3](1) -f 定義ファイル名(2) -u ユーザID(3) |
TYPE1 ... フロー定義DBとメッセージトラッキングDBを作成する場合
TYPE2 ... フロー定義DBを作成する場合
TYPE3 ... メッセージトラッキングDBを作成する場合
データベース環境セットアップコマンドで自動生成された“定義ファイル”
Symfowareの場合、以下の問い合わせで指定したユーザID
DB管理者ユーザID(OSユーザ)を指定してください。(省略: root) [q]: |
Oracleの場合、以下の問い合わせで指定したユーザID
DBA権限ユーザIDを指定してください。(省略: sys) [q]: |
以下のオプションでapfwsetupdbコマンドを実行してメッセージ格納DBを作成します。
apfwsetupdb -l DB -w TYPE4 -f 定義ファイル名(1) -d データベース名(2) -u ユーザID(3) |
データベース環境セットアップコマンドで自動生成された“定義ファイル”
以下の問い合わせで指定したデータベース名
メッセージ格納DBのデータベース名を指定してください。 [q]: |
Symfowareの場合、以下の問い合わせで指定したユーザID
DB管理者ユーザID(OSユーザ)を指定してください。(省略: root) [q]: |
Oracleの場合、以下の問い合わせで指定したユーザID
DBA権限ユーザIDを指定してください。(省略: sys) [q]: |
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!-- # Copyright(C) 2006 FUJITSU LIMITED # Application execution base environment definition file --> <apfwdbenvdef> <dbenv> <rdbms>Symfoware</rdbms> ... (1) <rdbname>default</rdbname> ... (2) <dbport></dbport> ... (3) <dbpath> <base> <type>1</type> ... (4) <path>/dev/raw/rawN</path> ... (5) </base> <track> <type>1</type> ... (6) <path>/dev/raw/rawN</path> ... (7) </track> <message> <type>1</type> ... (8) <comm> <path>/dev/raw/rawN</path> ... (9) </comm> <individ> <path>/dev/raw/rawN</path> ... (10) </individ> </message> </dbpath> <auto_ext> <extend></extend> <max_size></max_size> </auto_ext> </dbenv> <messagedef> <dbschema>APFW001</dbschema> ... (11) <nshost>hostname</nshost> ... (12) <nshostport>8002</nshostport> ... (13) </messagedef> <dbcapacity> <flow_def_max>100</flow_def_max> ... (14) <activity_max>5</activity_max> ... (15) <activity_pass_total></activity_pass_total> <message_max>3000</message_max> ... (16) <apl_method_avg>5</apl_method_avg> ... (17) <track_cycle_max></track_cycle_max> <message_len>16K</message_len> ... (18) <evtchl_max>30</evtchl_max> ... (19) <evtchl_total>30</evtchl_total> ... (20) <issuesroot_avg>5</issuesroot_avg> ... (21) </dbcapacity> <dbuser> <apfw_mgrid>apfwadm</apfw_mgrid> ... (22) <apfw_usrid>apfwuser</apfw_usrid> ... (23) <jmsdb_usrid>msguser</jmsdb_usrid> ... (24) </dbuser> <characteristic> <oracle> <sid>APFW</sid> ... (25) <block_size></block_size> <temporary_area>50</temporary_area> </oracle> <symfoware> <userauth>1</userauth> </symfoware> </characteristic> </apfwdbenvdef> |
データベース環境として使用するDBを選択してください。 1: Oracle 2: Symfoware (省略: 2) [1,2,q]: |
データベース種別 | 設定値 |
---|---|
1(Oracle) | Oracle |
2(Symfoware) | Symfoware |
以下の問い合わせで指定したRDBシステム名
RDBシステム名を指定してください。(省略: default) [q]: |
設定されない
設定されない
以下の問い合わせで指定したポート番号
データベースで使用するポート番号を指定してください。(省略: 1521) [q]: |
“1”
以下の問い合わせで指定したデータ格納種別に対応した値
フロー定義DBのデータ格納種別を指定してください。 1: RAWDEVICE 2: FILE SYSTEM (省略: 1) [1,2,q]: |
データ格納種別 | 設定値 |
1(RAWDEVICE) | 1 |
2(FILE SYSTEM) | 2 |
フロー定義DBのデータ格納パスを指定してください。 [q]: |
“1”
以下の問い合わせで指定したデータ格納種別に対応した値
メッセージトラッキングDBのデータ格納種別を指定してください。 1: RAWDEVICE 2: FILE SYSTEM (省略: 1) [1,2,q]: |
データ格納種別 | 設定値 |
---|---|
1(RAWDEVICE) | 1 |
2(FILE SYSTEM) | 2 |
メッセージトラッキングDBのデータ格納パスを指定してください。[q]: |
“1”
以下の問い合わせで指定したデータ格納種別に対応した値
メッセージ格納DBのデータ格納種別を指定してください。 1: RAWDEVICE 2: FILE SYSTEM (省略: 1) [1,2,q]: |
データ格納種別 | 設定値 |
1(RAWDEVICE) | 1 |
2(FILE SYSTEM) | 2 |
メッセージ格納DB(システム固有部)のデータ格納パスを指定してください。 [q]: |
メッセージ格納DB(ユーザ指定部)のデータ格納パスを指定してください。 [q]: |
メッセージ格納DBスキーマ名を指定してください。(指定されたスキーマを自動で作成します。)(省略: APFW001) [q]: |
メッセージ格納DBに対応するイベントチャネルが利用するCORBAサービスのネーミングサービスのホスト名を指定してください。 [q]: |
メッセージ格納DBに対応するイベントチャネルが利用するCORBAサービスのネーミングサービスのポート番号を指定してください。(省略: 8002) [q]: |
フロー定義の最大数を指定してください。(50-9999) (省略: 100 ) [q]: |
配置アクティビティの最大数を指定してください。(5-64) (省略: 20 ) [q]: |
メッセージの最大数を指定してください。(50-200000)(省略: 3000)[q]: |
呼び出し定義で指定されたメソッドおよび業務処理の平均数を指定してください。(1-64) (省略: 5 ) [q]: |
メッセージ長を指定してください。(1-2027630)(単位:Kbyte)(省略: 16 ) [q]: |
イベントチャネルの最大数を指定してください。(10-2000) (省略: 30 ) [q]: |
総イベントチャネル数を指定してください。(30-2000) (省略: 30 ) [q]: |
平均補償ルート情報数を指定してください。(1-256) (省略: 5 ) [q]: |
実行基盤管理者ユーザIDを指定してください。(指定されたユーザIDを自動で作成します。) (省略:apfwadm) [q]: |
実行基盤利用者ユーザIDを指定してください。(指定されたユーザIDを自動で作成します。)(省略: apfwuser) [q]: |
メッセージ格納DBユーザIDを指定してください。[q]: |
設定されない
Oracleの場合、以下の問い合わせで指定したSID
SIDを指定してください。(省略: APFW) [q]: |