【メッセージの意味】
Systemwalkerセルフチェックでエージェント機能が停止しました。
【パラメタの意味】
%1: スクリプトによる監視が動作しているサーバ名(監視元ホスト)
%2: スクリプトによる監視の対象となっているノード名(監視先ホスト)
%3: スクリプトによる監視の対象となっているポート番号(監視ポート)
【対処方法】
監視先ホストで、システム監視のエージェントが正しく動作していない可能性があります。保守情報収集ツールを使用し、監視元ホストで[ネットワーク管理]、監視先ホストで[システム監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker Centric Managerの監視を停止しました。
【パラメタの意味】
%1: 詳細コード
%2: 原因コード
詳細コードの意味を、以下に示します。原因コードは、詳細コードが1の場合のみ有効です。
詳細コード(%1) | 原因コード(%2) | ||
---|---|---|---|
1 | Systemwalkerセルフチェックで内部エラーが発生しました。 | 1 | メモリを確保できません。 |
2 | ソケットを生成できません。 | ||
2 | 被監視サーバ/クライアントのホスト名がメッセージ送信先システムのホスト名と同じであるため、監視を停止しました。 | ||
3 | Systemwalkerのバージョンが10.1/V10.0L20以前のバージョンであるため、監視を停止しました。 | ||
4 | Systemwalkerでサポートしていないサーバ種別(業務サーバ)であるため、監視を停止しました。 | ||
5 | 監視元サーバと被監視サーバが同一であるため、監視を停止しました。 | ||
6 | 指定された監視元サーバが、スクリプトで定義された監視元サーバと一致していないため、監視を停止しました。 |
【対処方法】
保守情報収集ツールを使用し、監視元ホストで[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。