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Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書
FUJITSU Software

3.6 [Systemwalkerコンソール]に表示されるポップアップメッセージ


apamc: ERROR: 1000: 通信できない状態です。依頼先ノードでアプリケーション管理機能の起動を確認してください。起動されている場合は、しばらく待って、再操作して下さい。

【メッセージの意味】

依頼先ノードとの通信ができない状態です。

【対処方法】

一時的なネットワーク負荷により発生した可能性がありますので、しばらく待ってから再操作してください。頻繁に発生する場合は、以下のことを確認してください。

  • 依頼先ノードとのネットワークが接続できない状態になっていないか確認してください。

  • 依頼先ノードに対して、以下のポートが届かない環境になっていないか確認してください。

    fujitsuappmgr   2425/tcp

apamc: ERROR: 1002: アプリケーション検出処理のための領域獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

アプリケーション検出処理のための領域獲得に失敗しました。

【対処方法】

運用管理サーバにおいて十分なメモリ空き容量があるか確認してください。

十分な空き容量がある場合は、保守情報収集ツールを使用し、[性能監視・稼働監視]-[アプリケーション管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

apamc: ERROR: 1004: アプリケーション操作処理のための領域獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

アプリケーション操作処理のための領域獲得に失敗しました。

【対処方法】

運用管理サーバにおいて十分なメモリ空き容量があるか確認してください。

十分な空き容量がある場合は、保守情報収集ツールを使用し、[性能監視・稼働監視]-[アプリケーション管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

apamc: ERROR: 1015: アプリケーション管理で内部エラーが発生しました。(状態取得に失敗しました。)

【メッセージの意味】

構成情報の取得に失敗しました。

【対処方法】

直前に出力されたメッセージがある場合はその原因を取り除いてください。頻繁に発生する場合は、運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

apamc: ERROR: 1016: 既にアプリケーション検出処理が開始されています。またはワークユニットの活性化処理中です。

【メッセージの意味】

アプリケーション検出処理中またはワークユニットの活性変更中のため、アプリケーション検出処理は行いません。

【対処方法】

ほかの運用管理クライアント上で、アプリケーション検出処理が行われているか確認してください。検出処理の終了後検出操作を行ってください。

apamc: ERROR: 1020: 依頼先ノードでアプリケーション管理機能が起動されていません。または、依頼先ノードのアプリケーション管理機能と接続されていません。依頼先ノードのアプリケーション管理機能が起動されている場合はしばらく待ってから再操作してください。頻繁に起きる場合は依頼先ノードのメッセージ送信先システムが正しく設定されていることを確認してください。

【メッセージの意味】

依頼先ノードのアプリケーション管理エージェントと接続されていないため、アプリケーション自動検出操作ができません。

【対処方法】

出力メッセージの内容に従った対処をしてください。また、ポリシー配付の即時適用時やSystemwalker Centric Manager再起動の場合、アプリケーション管理機能が起動途中になっている可能性があるため、しばらく待ってから再操作してください。

apamc: ERROR: 1021: 依頼先ノードでアプリケーション管理機能が起動されていません。または、依頼先ノードのアプリケーション管理機能と接続されていません。依頼先ノードのアプリケーション管理機能が起動されている場合はしばらく待ってから再操作してください。頻繁に起きる場合は依頼先ノードのメッセージ送信先システムが正しく設定されていることを確認してください。

【メッセージの意味】

依頼先ノードのアプリケーション管理エージェントと接続されていないため、アプリケーションの起動/停止/強制終了/全停止/全強制終了の操作ができません。

【対処方法】

出力メッセージの内容に従った対処をしてください。また、ポリシー配付の即時適用時やSystemwalker Centric Manager再起動の場合、アプリケーション管理機能が起動途中になっている可能性があるため、しばらく待ってから再操作してください。

apamc: ERROR: 1023: アプリケーション操作処理で通信エラーが発生しました。(要求送信)

【メッセージの意味】

アプリケーション操作処理において依頼先ノードとの通信ができない状態になっています。

【対処方法】

一時的なネットワーク負荷により発生した可能性がありますので、しばらく待ってから再操作してください。頻繁に発生する場合は、以下のことを確認してください。

  • 依頼先ノードとのネットワークが接続できない状態になっていないか確認してください。

  • 依頼先ノードに対して、以下のポートが届かない環境になっていないか確認してください。

    fujitsuappmgr   2425/tcp

apamc: ERROR: 1024: アプリケーション操作処理においてアプリケーション操作処理で通信エラーが発生しました。(応答受信)

【メッセージの意味】

アプリケーション操作処理において、依頼先ノードとの通信ができない状態になっています。

【対処方法】

一時的なネットワーク負荷により発生した可能性がありますので、しばらく待ってから再操作してください。頻繁に発生する場合は、以下のことを確認してください。

  • 依頼先ノードとのネットワークが接続できない状態になっていないか確認してください。

  • 依頼先ノードに対して、以下のポートが届かない環境になっていないか確認してください。

    fujitsuappmgr   2425/tcp

apamc: ERROR: 1025: アプリケーション操作処理に失敗しました。

【メッセージの意味】

アプリケーション操作処理において依頼先ノードで失敗しています。

【対処方法】

依頼先ノードに出力されたメッセージがある場合はその原因を取り除いてください。

apamc: ERROR: 1026: アプリケーション操作処理のための領域獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

アプリケーション操作処理のための領域獲得に失敗しました。

【対処方法】

運用管理サーバにおいて十分なメモリ空き容量があるか確認してください。

十分な空き容量がある場合は、保守情報収集ツールを使用し、[性能監視・稼働監視]-[アプリケーション管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

apamc: ERROR: 1027: 依頼先ノードへの要求が受け付けられませんでした。しばらく待って、再操作して下さい。

【メッセージの意味】

依頼先ノードとの通信ができない状態になっています。

【対処方法】

一時的なネットワーク負荷により発生した可能性がありますので、しばらく待ってから再操作してください。頻繁に発生する場合は、以下のことを確認してください。

  • 依頼先ノードとのネットワークが接続できない状態になっていないか確認してください。

  • 依頼先ノードに対して、以下のポートが届かない環境になっていないか確認してください。

    fujitsuappmgr   2425/tcp

apamc: ERROR: 1030: 依頼先ノードでアプリケーション管理機能が起動されていません。または、依頼先ノードのアプリケーション管理機能と接続されていません。依頼先ノードのアプリケーション管理機能が起動されている場合はしばらく待ってから再操作してください。頻繁に起きる場合は依頼先ノードのメッセージ送信先システムが正しく設定されていることを確認してください。

【メッセージの意味】

依頼先ノードのアプリケーション管理エージェントと接続されていないため、アプリケーションの性能取得操作ができません。

【対処方法】

出力メッセージの内容に従った対処をしてください。また、ポリシー配付の即時適用時やSystemwalker Centric Manager再起動の場合、アプリケーション管理機能が起動途中になっている可能性があるため、しばらく待ってから再操作してください。

apamc: ERROR: 1034: 性能表示情報の取得処理のための領域獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

性能表示情報の取得処理のための領域獲得に失敗しました。

【対処方法】

運用管理サーバにおいて十分なメモリ空き容量があるか確認してください。

十分な空き容量がある場合は、保守情報収集ツールを使用し、[性能監視・稼働監視]-[アプリケーション管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

apamc: ERROR: 1035: 依頼先ノードでアプリケーション管理機能が起動されていません。または、依頼先ノードのアプリケーション管理機能と接続されていません。依頼先ノードのアプリケーション管理機能が起動されている場合はしばらく待ってから再操作してください。頻繁に起きる場合は依頼先ノードのメッセージ送信先システムが正しく設定されていることを確認してください。

【メッセージの意味】

依頼先ノードのアプリケーション管理エージェントと接続されていないため、アプリケーションのグラフ表示操作ができません。

【対処方法】

出力メッセージの内容に従って、対処してください。また、ポリシー配付の即時適用時やSystemwalker Centric Manager再起動の場合、アプリケーション管理機能が起動途中になっている可能性があるため、しばらく待ってから再操作してください。

apamc: ERROR: 1039: 性能グラフ処理で通信エラーが発生しました。

【メッセージの意味】

依頼先ノードとの通信ができない状態です。

【対処方法】

一時的なネットワーク負荷により発生した可能性がありますので、しばらく待ってから再操作してください。頻繁に発生する場合は、以下のことを確認してください。

  • 依頼先ノードとのネットワークが接続できない状態になっていないか確認してください。

  • 依頼先ノードに対して、以下のポートが届かない環境になっていないか確認してください。

    fujitsuappmgr   2425/tcp

apamc: ERROR: 1040: 性能グラフ処理のための領域獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

性能グラフ処理のための領域獲得に失敗しました。

【対処方法】

運用管理サーバにおいて十分なメモリ空き容量があるか確認してください。

十分な空き容量がある場合は、保守情報収集ツールを使用し、[性能監視・稼働監視]-[アプリケーション管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

apamc: ERROR: 1102: プロパティ取得処理のための領域獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

性能プロパティ取得処理のための領域獲得に失敗しました。

【対処方法】

運用管理サーバにおいて十分なメモリ空き容量があるか確認してください。

十分な空き容量がある場合は、保守情報収集ツールを使用し、[性能監視・稼働監視]-[アプリケーション管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

apamc: ERROR: 1104: 依頼先ノードでアプリケーション管理機能が起動されていません。または、依頼先ノードのアプリケーション管理機能と接続されていません。依頼先ノードのアプリケーション管理機能が起動されている場合はしばらく待ってから再操作してください。頻繁に起きる場合は依頼先ノードのメッセージ送信先システムが正しく設定されていることを確認してください。

【メッセージの意味】

依頼先ノードのアプリケーション管理エージェントと接続されていないため、アプリケーションのプロパティ表示操作ができません。

【対処方法】

出力メッセージの内容に従って、対処してください。また、ポリシー配付の即時適用時やSystemwalker Centric Manager再起動の場合、アプリケーション管理機能が起動途中になっている可能性があるため、しばらく待ってから再操作してください。

apamc: ERROR: 1121: 応答領域の獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

メモリ不足のため、作業用領域が確保できません。

【対処方法】

ページファイルのサイズを拡張するか、メモリを増設して、Systemwalker Centric Managerを再起動します。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再起動しても再現する場合は、以下のファイルを採取し、技術員に連絡してください。

  • Solaris版の場合:

    /var/opt/FJSVftlc/trc/appmc#*.trc
  • Windows版の場合:

    Windowsインストールディレクトリ\SYSTEM32\f3cvgtad\appmc#*.trc

apamc: WARNING: 1136: アプリケーション管理機能(ノード = %1)が初期化中のため、アプリケーション検出処理の要求は行いませんでした。

【メッセージの意味】

アプリケーション管理初期化中のため、自動検出ができません。

【パラメタの意味】

%1: 初期化するノード

【対処方法】

少し待ってからアプリケーションの自動検出を再度実行してください。既に検出されているアプリケーション情報が多いと時間がかかりますので注意してください。何度実行しても再現する場合は、以下のファイルを採取して、技術員に連絡してください。

  • Solaris版の場合:

    /var/opt/FJSVftlc/trc/appmc#*.trc
    シスログ
  • Windows版の場合:

    Windowsインストールディレクトリ\SYSTEM32\f3cvgtad\appmc#*.trc
    アプリケーションログ

apamc: 警告: 1137: アプリケーション管理機能が処理中のため、アプリケーション検出の要求は行えませんでした。しばらく待って、再操作して下さい。

【メッセージの意味】

一時的なネットワーク負荷により、アプリケーション検出の要求が行えませんでした。しばらく待ってから再操作してください。

【対処方法】

一時的なネットワーク負荷により発生した可能性がありますので、しばらく待ってから再操作してください。頻繁に発生する場合は、以下のことを確認してください。

  • 依頼先ノードとのネットワークが接続できない状態になっていないか確認してください。

  • 依頼先ノードに対して、以下のポートが届かない環境になっていないか確認してください。

    fujitsuappmgr 2425/tcp

apamc: ERROR: 1138: アプリケーションの起動または停止コマンドが見つかりません。

【メッセージの意味】

指定したアプリケーションの起動コマンド、または停止コマンドを見つけることができません。アプリケーションを起動または停止できません。

【対処方法】

[Systemwalkerコンソール]でアプリケーションを選択し、メニューより[ファイル]-[プロパティ]を選択し、[アプリケーションプロパティ]画面を表示します。[アプリケーションプロパティ]画面の[操作]タブを選択し、アプリケーションに設定されている起動コマンド、または停止コマンドに誤りがないか確認してください。

apamc: ERROR: 1139: アプリケーションの起動または停止コマンドの実行権がありません。

【メッセージの意味】

指定したアプリケーションの起動コマンド、または停止コマンドに実行権がありません。アプリケーションを起動または停止できません。

【対処方法】

[Systemwalkerコンソール]でアプリケーションを選択し、メニューより[ファイル]-[プロパティ]を選択し、[アプリケーションプロパティ]画面を表示します。[アプリケーションプロパティ]画面の[操作]タブを選択し、アプリケーションに設定されている起動コマンド、または停止コマンドに実行権があるか確認してください。

apamc: ERROR: 1143: コード変換が失敗したため、対象となるノードへの処理ができませんでした。

【メッセージの意味】

コード変換ライブラリがインストールされていない可能性があります。

【対処方法】

“Systemwalker Centric Manager 解説書”で記載されているコード変換ライブラリ(ADJUSTまたはSystemWalker/CharsetMGR、またはInterstage CharsetMGR)が、インストールされているか確認してください。

apamc: ERROR: 1203: アプリケーション最新稼動状態取得で領域獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

メモリ獲得に失敗した可能性があり、最新の稼働状態を取得できませんでした。

【対処方法】

メモリ不足の可能性があります。メモリを増設するか、起動しているほかのアプリケーションを終了させ、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再起動しても再現する場合は、以下の資料を採取して、技術員に連絡してください。

  • Solaris版の場合:

    /var/opt/FJSVftlc/trc/appmc#*.trc
    シスログ
  • Windows版の場合:

    Windowsインストールディレクトリ\SYSTEM32\f3cvgtad\appmc#*.trc
    アプリケーションログ

apagsmc: ERROR: 4107: GSサブシステム検出処理のための領域獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

GSサブシステム検出処理のための領域獲得に失敗しました。

【対処方法】

運用管理サーバにおいて十分なメモリ空き容量があるか確認してください。

十分な空き容量がある場合は、保守情報収集ツールを使用し、[性能監視・稼働監視]-[アプリケーション管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

apagsmc: ERROR: 4109: 既にGSサブシステム検出処理が開始されています。

【メッセージの意味】

GSサブシステム検出処理中のため、GSサブシステム検出処理は行いません。

【対処方法】

ほかのクライアントでGSサブシステム検出処理が行われているか確認してください。ほかのクライアントでの検出処理が終了してから、検出操作を行ってください。

apppol: ERROR: 103: 前回起動時のアプリケーション管理ポリシーサービスが正常に終了していない可能性があるので、修復処理を実行しています。修復処理中はポリシー編集結果の反映は実施できません。しばらく待ってから、再操作してください。

【メッセージの意味】

前回起動時のアプリケーション管理ポリシーサービスが正常に終了していないため、修復処理中です。修復処理中はポリシー編集結果の反映は実施できません。

【対処方法】

タスクマネージャ上でAPA_PSの状態を確認し、APA_PSのCPU使用率が収束していることを確認したのち、再度ポリシー配付の操作を行ってください。

apppol: ERROR: 1029: ポリシー基盤でエラーが発生しました。(コード = %1)

【メッセージの意味】

ポリシーサービスプロセスの多重起動チェックに失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: エラー動作

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再起動しても再現するときは、以下のファイルを採取し技術員に連絡してください。

  • UNIX版の場合:

    /var/opt/FJSVftlc/trc/apppol#*.trc
    シスログ
  • Windows版の場合:

    Windowsインストールディレクトリ\SYSTEM32\f3cvgtad\apppol#*.trc
    アプリケーションログ

apppol: ERROR: 1030: ポリシーファイルの作成・設定に失敗しました。(コード = %1)

【メッセージの意味】

受信したポリシー設定内容が破壊されている可能性があります。

【パラメタの意味】

%1: エラー詳細コード

【対処方法】

関連しているエラーがシスログ/イベントログに出ているかを確認して、エラー原因を取り除いてください。シスログ/イベントログに関連しているエラーが出ていない場合は、以下のファイルを採取し技術員に連絡してください。

  • UNIX版の場合:

    /var/opt/FJSVftlc/trc/apppol#*.trc
    シスログ
  • Windows版の場合:

    Windowsインストールディレクトリ\SYSTEM32\f3cvgtad\apppol#*.trc
    アプリケーションログ

apppol: ERROR: 1031: サポートしていないOSタイプのノードにはポリシーが配付できません。(%1)

【メッセージの意味】

配付先に設定したノードのOSタイプは、アプリケーション管理がサポートしていないOSです。

【パラメタの意味】

%1: OSタイプを表すコード

【対処方法】

[Systemwalkerコンソール]の編集画面の[ノード一覧]で、接続している下位サーバを選択します。メニューから[オブジェクトのプロパティ]を選択し、[ノードプロパティ]画面を表示します。OSタグで、OS種別を確認してください。

apppol: ERROR: 5000: 構成情報のアクセスに失敗しました。[%1]

【メッセージの意味】

構成情報のアクセスに失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: エラー詳細情報

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerの起動に失敗している可能性があります。Systemwalker Centric Managerの起動に失敗している原因を取り除き、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再起動しても再現する場合は、以下のファイルを採取し、技術員に連絡してください。

  • UNIX版の場合:

    /var/opt/FJSVftlc/trc/apppol#*.trc
    シスログ
  • Windows版の場合:

    Windowsインストールディレクトリ\SYSTEM32\f3cvgtad\apppol#*.trc
    アプリケーションログ

apppol: ERROR: 5002: ディレクトリの作成に失敗しました。[%1]

【メッセージの意味】

ディレクトリの作成に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: 作成に失敗したディレクトリ名

【対処方法】

ディスク空き容量を確認し、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。