ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書
FUJITSU Software

3.8 [Windows Azure監視設定]画面に表示されるメッセージ

指定された監視定義名は既に使用されています。監視定義名を指定しなおしてください。

【メッセージの意味】

指定した監視定義名が既に登録済のため、新規登録できません。

【対処方法】

監視定義名を別の名前に変更して、[OK]ボタンをクリックしてください。

[Windows Azure監視設定]画面を起動する権限がありません。

【メッセージの意味】

[Windows Azure監視設定]画面を起動する権限がないユーザで[Windows Azure監視設定]画面を起動しようとしています。

【システムの処理】

[Windows Azure監視設定]画面の起動を中止します。

【対処方法】

Administratorsグループに所属しているユーザで、[Windows Azure監視設定]画面を起動してください。

[Windows Azure監視設定]画面は既に起動されています。

【メッセージの意味】

[Windows Azure監視設定]画面が既に起動中のため、起動することができません。

【システムの処理】

[Windows Azure監視設定]画面の起動を中止します。

【対処方法】

[Windows Azure監視設定]画面は、複数起動できません。表示されたシステムにおいて、[Windows Azure監視設定]画面が起動中でないか確認してください。

定義ファイルの保存に失敗しました。

【メッセージの意味】

定義ファイルの保存に失敗しました。

【システムの処理】

[Windows Azure監視設定]画面に戻ります。

【対処方法】

定義ファイルをテキストエディタで開いている可能性があります。定義ファイルを使用していないか確認してください。

定義ファイルを使用していない場合には、保守情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報の採取方法については、「使用手引書 監視機能編」の[Windows Azureのシステムを監視する][保守][保守情報の採取]を参照してください。

定義ファイルの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

定義ファイルの読み込みに失敗しました。

【システムの処理】

[Windows Azure監視設定]画面を終了します。

【対処方法】

以下の原因が考えられますので、エラーの原因を取り除いてください。

  • 定義ファイルの形式が誤っている

  • 定義ファイルが壊れている

エラーを取り除いても再現する場合は、保守情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報の採取方法については、「使用手引書 監視機能編」の[Windows Azureのシステムを監視する][保守][保守情報の採取]を参照してください。

ログ転送設定に失敗しました。

【メッセージの意味】

Window Azure Diagnosticsのログ転送設定に失敗しました。

【システムの処理】

Window Azure Diagnosticsのログ転送設定を行わず、[Windows Azure監視設定]画面を終了します。

【対処方法】

ログ転送設定をお客様が行う場合には、対処する必要はありません。

以下の原因が考えられますので、エラーの原因を取り除いた後、画面から再定義を行ってください。

  • プロキシサーバの設定が誤っている

  • Windows Azureストレージの設定が誤っている

  • 一時的にネットワークがダウンした

エラーを取り除いても再現する場合は、保守情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報の採取方法については、「使用手引書 監視機能編」の[Windows Azureのシステムを監視する][保守][保守情報の採取]を参照してください。