【メッセージの意味】
指定した監視定義名が既に登録済のため、新規登録できません。
【対処方法】
監視定義名を別の名前に変更して、[OK]ボタンをクリックしてください。
【メッセージの意味】
[Windows Azure監視設定]画面を起動する権限がないユーザで[Windows Azure監視設定]画面を起動しようとしています。
【システムの処理】
[Windows Azure監視設定]画面の起動を中止します。
【対処方法】
Administratorsグループに所属しているユーザで、[Windows Azure監視設定]画面を起動してください。
【メッセージの意味】
[Windows Azure監視設定]画面が既に起動中のため、起動することができません。
【システムの処理】
[Windows Azure監視設定]画面の起動を中止します。
【対処方法】
[Windows Azure監視設定]画面は、複数起動できません。表示されたシステムにおいて、[Windows Azure監視設定]画面が起動中でないか確認してください。
【メッセージの意味】
定義ファイルの保存に失敗しました。
【システムの処理】
[Windows Azure監視設定]画面に戻ります。
【対処方法】
定義ファイルをテキストエディタで開いている可能性があります。定義ファイルを使用していないか確認してください。
定義ファイルを使用していない場合には、保守情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報の採取方法については、「使用手引書 監視機能編」の[Windows Azureのシステムを監視する][保守][保守情報の採取]を参照してください。
【メッセージの意味】
定義ファイルの読み込みに失敗しました。
【システムの処理】
[Windows Azure監視設定]画面を終了します。
【対処方法】
以下の原因が考えられますので、エラーの原因を取り除いてください。
定義ファイルの形式が誤っている
定義ファイルが壊れている
エラーを取り除いても再現する場合は、保守情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報の採取方法については、「使用手引書 監視機能編」の[Windows Azureのシステムを監視する][保守][保守情報の採取]を参照してください。
【メッセージの意味】
Window Azure Diagnosticsのログ転送設定に失敗しました。
【システムの処理】
Window Azure Diagnosticsのログ転送設定を行わず、[Windows Azure監視設定]画面を終了します。
【対処方法】
ログ転送設定をお客様が行う場合には、対処する必要はありません。
以下の原因が考えられますので、エラーの原因を取り除いた後、画面から再定義を行ってください。
プロキシサーバの設定が誤っている
Windows Azureストレージの設定が誤っている
一時的にネットワークがダウンした
エラーを取り除いても再現する場合は、保守情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報の採取方法については、「使用手引書 監視機能編」の[Windows Azureのシステムを監視する][保守][保守情報の採取]を参照してください。